説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】連続大当りの価値を下げることなく遊技者に特典を付与し、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】確変大当りが連続したことを契機に回数をカウントする。そして、カウントした回数が予め定めた回数(6回)に達して付与条件が成立した場合、確変状態中の非確変大当りを契機に大当り遊技終了後の遊技状態を時短状態に移行させ、遊技者に特典を付与する。 (もっと読む)


【課題】変動サイクルの連続回数による大当り期待度とともに示唆演出による確変大当りの期待度を付与し得る特殊変動系の変動内容の実現により、図柄変動ゲームに対する興趣の向上を図ること。
【解決手段】特殊変動系の変動内容を構成する変動サイクルの回数をもとに変動サイクル中の示唆演出の演出内容を決定する。変動サイクルの回数が複数回の場合には前の回における変動サイクルの示唆演出の演出内容よりも後の回における変動サイクルの示唆演出の演出内容が、大当り期待度の低いリーチ演出の種類を特定可能な識別情報とならないように各変動サイクルにおける示唆演出の演出内容を決定する。そして、大当り抽選で大当りに当選し、かつ確変大当りの場合には非確変大当りの場合及び大当り抽選で大当りに当選していない場合に比して、最終回の変動サイクルの示唆演出として大当り期待度が高く設定されたリーチ演出の種類を特定可能な識別情報を決定し易くした。 (もっと読む)


【課題】複数回の変動サイクルを実行させる連続演出が実行される間において、期待や興味関心を複数の場面で遊技者に抱かせることで遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】連続専用演出を伴う擬似連では、少なくとも最後の変動サイクルにおいて、通常変動図柄に代わって、図柄変動ゲームの今後の演出の展開を示唆する特殊変動図柄を変動させるようにし、該特殊変動図柄が変動停止した後に通常変動図柄が確定停止表示されることで最終的な表示結果を表示するように構成した。そして、ホールド演出を伴う場合には、停止パターンS6−1,S6−3に示すように、導出される展開図柄による図柄組み合わせのうち大当り期待度を高く設定している展開図柄(図柄列)をホールドするようにした。このため、ホールド演出を伴う場合には、連続専用演出の回数が進むにつれて大当り期待度を高く設定する展開図柄の出現に対して期待を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって有利な状態であることを知るために、課題付与演出が実行された際に演出用操作手段を積極的に操作させる仕様とすることにより、遊技者の遊技への参加意欲を高めること。
【解決手段】確変潜伏示唆モード中に複数回実行可能なミッション演出において、演出用操作ボタンの操作に基づく各課題の遂行結果として、予め定めたポイントが記憶されるようにした。そして、統括CPUは、抽選確率状態、及びミッション演出中に提示された各課題の遂行によって獲得した総ポイント数に応じて決定された階級に基づき、最終ミッションにおいて抽選確率状態が高確率抽選状態であることを報知する割合を異ならせるようにした。これにより、抽選確率状態が高確率抽選状態であることを知るためには、課題付与演出が実行された際に演出用操作ボタンを積極的に操作しなければならないので、遊技者の遊技への参加意欲を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】第1始動入賞口への遊技球の入賞検知に基づく第1図柄変動ゲームが保留されていたとしても、第2始動入賞口への遊技球の入賞検知に基づく第2図柄変動ゲームを優先的に実行する遊技機において、複数回の図柄変動ゲームに亘って、大当りの可能性を示唆する予告演出を実行させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1予告回数は、第1の変動ゲームが実行される毎に、1減算されるようになっていると共に、統括CPUは、第1予告回数が0となるまで、図柄変動ゲーム毎に予告演出を実行させる。同様に、第2予告回数は、第2の変動ゲームが実行される毎に、1減算されるようになっていると共に、統括CPUは、第2予告回数が0となるまで、図柄変動ゲーム毎に予告演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】特殊変動演出が単調となることを抑制し、遊技者の興趣を高めること。
【解決手段】統括制御用CPUは、所定の制御コマンドにより連続予告演出を特定可能な変動パターンが指定されると、連続予告演出を構成する変動サイクル中に行なわせる予告演出の演出内容を決定するための予告モードA〜D,Yを選択するようになっている。そして、統括制御用CPUは、3回以上の変動サイクルからなる連続予告演出を特定可能な変動パターンP8,P9が指定された場合、前回の変動パターンP8,P9の指定時において選択通常予告モード(通常予告モードA〜D)を選択したときには専用予告モードYを選択しやすく構成されている。その一方で、統括制御用CPUは、前回の変動パターンP8,P9の指定時において専用予告モードYを選択したときには選択通常予告モード(通常予告モードA〜D)を選択しやすく構成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技者の好みや遊技店の営業形態を反映させることにより、特典の付与に関する報知を適切に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10は、統括CPU37a及びモード切換スイッチSWを備えている。統括CPU37aは、報知期間中に遊技者に確率変動の付与に対する期待を持たせる第1の報知演出と、報知期間中に確率変動が付与されない旨を報知する第2の報知演出とを実行しうる。モード切換スイッチSWは、第1の報知演出及び第2の報知演出の少なくとも一方を実行しうる状態に統括CPU37aを設定する。モード切換スイッチSWの設定状態に基づいて、統括CPU37aは、第1の報知演出及び第2の報知演出の少なくとも一方の実行を決定する。 (もっと読む)


【課題】1つの表示領域が複数の表示領域に分割された場合、リーチ演出が行われる可能性のある表示領域を指し示すことで、どの表示領域に注目したら良いかを分かり易くすることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】表示制御用CPUは、第1表示領域でリーチ演出の実行が決定された場合、停止指示演出としての斬撃予告が1回実行されると、斬撃予告が実行された表示領域における変動中の図柄を停止させる。また、表示制御用CPUは、特定の表示領域において斬撃予告が複数回実行されると、特定の表示領域において斬撃予告の実行を受けて停止させた図柄を再度、変動させ、リーチ図柄を導出させる。これにより、リーチ演出が行われる可能性のある表示領域を指し示すことで、どの表示領域に注目したら良いかを分かり易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】表示領域が複数に分割されている場合、図柄変動ゲームと予告演出とで使用される表示領域の分割数に違いを設けて演出態様の違いに変化を与え、予告演出の演出態様を遊技者に明確に視認させること。
【解決手段】表示制御用CPUは、分割演出の実行中に段階予告の実行が決定された場合、図柄変動ゲームに関しては、各表示領域D1〜D4で実行させる。その一方で、表示制御用CPUは、段階予告演出に関しては、実行段階数が段階的に進むほど、表示領域Dにおける分割数を表示領域D1〜D4の数(4分割)よりも減らし、分割数を減らした表示領域において段階予告を実行させる。これにより、表示領域が複数に分割されている場合であっても、図柄変動ゲームと予告演出とで使用される表示領域Dの分割数に違いを設け、予告演出の演出態様を遊技者に明確に視認させることができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置に複数の表示領域を分割形成し、各表示領域にて図柄変動ゲームを行わせる場合において、主制御部に負担を強いることなく、各表示領域で興趣のある演出を行わせること。
【解決手段】表示領域Dを複数の表示領域D1〜D4に分割し、その分割後の各表示領域D1〜D4で図柄変動ゲームを行わせる分割演出を行う場合、その分割演出の制御を主制御基板に代えて、サブ統括制御基板及び演出表示制御基板で実行させるようにした。そして、サブ統括制御基板では、大当り抽選に当選し、かつ、分割演出を実行させる場合、大当り抽選に当選しなかった場合よりも、第1表示領域で導出されるリーチ図柄と同じリーチ図柄を導出させる第2表示領域の数を多く決定する確率が高くなるように構成されている。 (もっと読む)


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