説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】2つの可動体を有していても該可動体の駆動機構を含めた配設スペースをコンパクトにする。
【解決手段】遊技盤20は、透明板22の後側に位置して裏ユニット30の上縁前側に設けられた上部ベース部材202と、上部ベース部材202の後側に設けられ、上部駆動機構によって上部ベース部材202の後側に隠れる位置と上部ベース部材202の後側から表示部20bにおける図柄表示装置17の直前に突出する位置との間で往復動する上部可動体220と、上部ベース部材202の前側に位置して透明板22に取り付けられた枠状装飾体70に設けられた前部ベース部材303と、前部ベース部材303の前側で、かつ上部ベース部材202の前側に重なる位置に設けられ、前部駆動機構によって動作される複数の可動部340,342を有する前部可動体330とを備えている。 (もっと読む)


【課題】透明パネルに形成した図柄を鮮明に表示することができると共に、今までにない意外性のある発光演出が可能な遊技機用の発光演出装置を提供する。
【解決手段】装飾部材の左側に配設される発光演出装置50は、配線案内部材58および特別図柄表示装置49との間において対応する位置の複数の回転可動体63の前側を透視可能に覆う透明な透明パネル67と、透明パネル67における左側端面を覆う不透明で非光透過性の遮蔽部材68と、遮蔽部材68に配設される照明手段69とを備える。透明パネル67には、照明手段69からの光が左側端面から導入されることで浮き出るように表示される図柄70が形成される。透明パネル67の上下および左右の端面は、配線案内部材58、特別図柄表示装置49および遮蔽部材68、装飾部材により覆われて、外部からの光が端面から導入されるのは防止される。 (もっと読む)


【課題】所定の動作を行う可動体の光による演出効果を向上する。
【解決手段】第2下部可動体130は、枠部140と、前光拡散部142と、後光拡散部144と、ロゴLED基板146と、後壁部148とから構成されている。第2下部可動体130では、枠部140の収容空間に周壁140bおよび突片140dで位置合わせした状態で、前光拡散部142、後光拡散部144、ロゴLED基板146および後壁部148が設置されている。また後光拡散部144は、後隔片144aによってロゴLED基板146から離間配置される。 (もっと読む)


【課題】図柄変動ゲーム中のいつ大当りの図柄組み合わせが表示されるかに注目させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】メインCPUは、7R確変大当り遊技が付与される特図Bに分類される特別図柄1が決定された場合には、通常のリーチ演出NR1,NR2にて大当りとなる変動パターンP4,P5の中から変動パターンを決定する。メインCPUは、15R非確変大当り遊技が付与される特図Cに分類される特別図柄1が決定された場合には、特別なリーチ演出SR1,SR2にて大当りとなる変動パターンP1,P2の中から変動パターンを決定する。そして、メインCPUは、15R確変大当り遊技が付与される特図Aに分類される特別図柄1が決定された場合には、変動パターンP1,P2,P4,P5の中から変動パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】可動体を含めた表示部周りの立体感を向上する。
【解決手段】裏ユニット30は、透明板22の後面に組み付けられ、透明板22の外周縁を装飾する外周装飾部28と、外周装飾部28の後側に組み付けられ、外周装飾部28の内側に臨む部位が該外周装飾部28より後側に段差を付けて延在すると共に外周装飾部28と共通する意匠形状で形成された側部内周装飾部60と、外周装飾部28の後側に位置して側部内周装飾部60における外周装飾部28の内側に臨む部位の前側に設けられ、表示部20bへ向けて進退動作を行なうと共に該外周装飾部28と共通する意匠形状で形成された複数の側部可動体420,424,428とを備えている。 (もっと読む)


【課題】遊技盤の裏側に配設される部品の配設位置の自由度を増すことができると共に、可動体や図柄表示装置の大型化に対応し得る遊技機を提供する。
【解決手段】装飾部材22に配設される可動演出装置33は、装飾部材22に配設されて前側に臨む盤面装飾板49と、盤面装飾板49の裏側に配設されたモータと、盤面装飾板49の前側に配設された可動体35と、可動体35およびモータに連繋され、該モータの駆動により動作されて可動体35を作動する一対の回動アームとを備える。各回動アームは、少なくとも一部が常に前側から視認可能に露出すると共に、該回動アームの前面には、その露出部位を装飾する装飾部品55が配設される。 (もっと読む)


【課題】前回の図柄変動ゲームと今回の図柄変動ゲームの境目を明確にし、遊技者の誤認識を抑制すること。
【解決手段】前回の図柄変動ゲームで連続予告演出が実行された後に、今回の図柄変動ゲームにおいても連続予告演出が実行される場合、統括制御用CPUは、今回の図柄変動ゲームにおける初回の変動サイクルでは、演出内容指定コマンドを出力しない。一方、今回の図柄変動ゲームにおいて初回よりも後の変動サイクルが設定されている場合には、「可動体擬似連」を指定する演出内容指定コマンドを出力する。これにより、前回の図柄変動ゲームと今回の図柄変動ゲームの境目が明確となり、遊技者が、1回の図柄変動ゲームで大当り期待度が高く設定された回数分の演出が実行されたと誤認識してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】アース部材の設置に必要なスペースを抑制しつつも多くの遊技部品を設けることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】裏ユニット35に設けられて中枠に対して遊技盤を嵌め込んだ際に第1アース部材に対して接触する導電性の第2アース部材と、透明樹脂盤34の開口部41に臨むとともに第2アース部材に対して電気的に接続される導電性の第3アース部材88と、を備える遊技機において、透明樹脂盤の表面に対して平行な方向に互いに隣接する位置に配置されており、遊技部品のうちの少なくとも一方の遊技部品は、導電性を備える導電部Kを有するとともに他方の遊技部品に対して導電部Kにて接触し、且つ、該一方の遊技部品が透明樹脂盤34の開口部41に取り付けられた際に第3アース部材88に対して導電部Kにて接触することにより、アース部材の設置に必要なスペースを抑制しつつも多くの遊技部品を設けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の可動部を設けても駆動するための機構をコンパクトにすると共に、可動部を動作させる機構と配線との噛み込みを防止する。
【解決手段】前部演出装置では、ケース体310の中に第1可動部および第2可動部を動作させるための前部ソレノイド346、第1連繋部350、第2連繋部352、第3連繋部356、第4連繋部358および第5連繋部360の前部駆動機構が設置されている。ケース体310では、前部駆動機構がされる前部機構収容空間310aと前部LED基板の前部ソケット309が臨むソケット空間310bとが区画壁318で区切られている。 (もっと読む)


【課題】図柄変動ゲーム又は大当り遊技中演出の演出内容を決定するに際し、所定条件の成立態様に応じて各種演出の決定態様に変化を与えることができる構成を採用することで、遊技のマンネリ化を抑制して遊技の興趣を十分に向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御用CPUは、入球率向上状態の付与中である確変モード及びCHモード中に第1系統の展開を決定する毎に決定した第1系統の展開(第1種〜第4種演出)が特定される個別情報を累積的に記憶保持するようにした。そして、既に個別情報が存在する場合には、個別情報の記憶態様(種類の数)に応じてゲーム表示パターン(図8(a)〜(e))又は大当り遊技中表示パターンに基づき指示する具体的な演出内容の決定態様を変化させるようにした。さらに、演出表示装置で個別情報の記憶保持状況を遊技者に報知することで、図柄変動ゲームの展開の変化を遊技者に把握させるようにした。 (もっと読む)


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