説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】可動体を安定して揺動する。
【解決手段】下部演出装置100は、下部支持軸132で下部内周装飾部40に回転可能に支持された下部可動体130と、下部支持軸から離間配置された下部連結軸134とを備えている。下部可動体130は、下部内周装飾部40の後側に組み付けらた下部ベース部材に設けられた第2下部モータによって回転される下部ピニオンにより往復動される下部ラックが下部連結軸に連結されており、下部ラックの往復動につれて揺動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】特典が異なる複数種類の大当り遊技を付与することができる遊技機において、特別図柄の種類を減らすことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】2ラウンドの大当り遊技が付与される第2図柄変動ゲームが実行される場合には、確変状態が付与されるか否かを報知せずに、確変状態が付与されることを示唆する。このとき、第2図柄変動ゲーム終了時に表示される特別図柄2として、特別図柄2の[2]〜[11]の中から決定される。一方、15R確変大当り遊技が付与される第2図柄変動ゲームが実行される場合には、第2図柄変動ゲーム終了時までに15R確変大当り遊技が付与されることが報知される。このとき、第2図柄変動ゲーム終了時に表示される特別図柄2として、15R確変大当り遊技が付与されることを示す特図aに分類される特別図柄2の「1」が決定される。 (もっと読む)


【課題】可動体に発光手段を設けることなく、可動体および可動体の周辺を発光演出する。
【解決手段】側部演出装置400は、表示部20bの側辺に沿わせて設けられた側部ベース部材402と、側部ベース部材402の前側を覆うように設けられた半透明の側部内周装飾部60と、側部内周装飾部60)の前側に設けられ、側辺に重なる位置と該側辺から表示部20bに突出する位置との間で往復動する半透明の第1側部可動体420と、側部ベース部材402)と側部内周装飾部60との間に設けられた第1側部LED基板468と、第1側部LED基板468と側部内周装飾部60との間に配置された側部光拡散部材472とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の全体を少ない発光体で照明し得る薄型の照明装置および該照明装置を採用した可動演出装置を備える遊技機を提供する。
【解決手段】装飾部材に配設される可動演出装置の可動体35は、光透過部57aが形成されるカバー部材57と、カバー部材57の裏側に組付けられるベース部材58と、両部材57,58の間に内部画成される空間Sに収容される透明部材38および反射部材39と、ベース部材58に配設される第1の照明装置37の第1基板37aとを基本的に備える。反射部材39は、第1基板37aに配設した第1LED37bから前方に照射される光をカバー部材57の表面に沿う方向に反射する第1の反射面39aを備える。透明部材38には、第1の反射面39aで反射された光が導入されると共に、該光を反射して前方に射出する第2の反射面38cが透明部材38に形成される。 (もっと読む)


【課題】容易な手段によって、裏ユニット盤に設置され遊技盤の背面側に位置する可動体の運搬時等における動作を固定することによって、可動体あるいは可動体の周囲の部材が破損することを防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤の背面側に配置され、開口領域に重なる位置に設けられる開口部と、前記開口領域を介して視認可能な少なくとも1つの可動体42とを備える裏ユニット盤を備える遊技機において、裏ユニット盤に、上記可動体を覆い、該可動体と、遊技球との接触を防止する光透過性の保護カバー部材44を設け、且つ、上記保護カバー部材に、上記可動体の動作を固定するために遊技盤正面側から必要に応じて設置される可動体固定部材51における凸部52が挿入されるための凸部挿入孔47を形成し、必要に応じて該凸部挿入孔に該凸部を挿入し、該凸部を可動体の側面に当接させることによって該可動体の動作を固定する。 (もっと読む)


【課題】可動体およびこれを動作させる機構を前後方向にコンパクトにする。
【解決手段】前部演出装置300は、前部ベース部材302の前側に空間をあけて配置された装飾不動部332と、前部可動体330の一部を構成するように装飾不動部332の前側に設けられ、前部ベース部材302に設けた前部ソレノイドにより往復動する第1可動部340と、装飾不動部332から遊技盤面に沿う方向に延出する部位が前部可動体330の一部を構成すると共に第1可動部340の往復動と同期して揺動する第2可動部342とを備えている。 (もっと読む)


【課題】図柄変動ゲーム又は大当り遊技中演出の演出内容を決定するに際し、所定条件の成立態様に応じて各種演出の決定態様に変化を与えることができる構成を採用することで、遊技のマンネリ化を抑制して遊技の興趣を十分に向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御用CPUは、入球率向上状態の付与中である確変モード及びCHモードの滞在中に第1系統の展開を決定する毎に決定した第1系統の展開(第1種〜第4種演出)が特定される個別情報を累積的に記憶保持するようにした。確変大当りとなり得る第2系統のBパターンでは、確変示唆演出の実行可を決定し得る一方で、非確変大当りとなり得る第2系統のAパターンでは、確変示唆演出の実行可を決定しないようにした。さらに、第2系統のBパターンでは、個別情報を記憶している種類の数に応じて確変示唆演出の実行可をさらに決定し易いようにした。 (もっと読む)


【課題】前回の図柄変動ゲームと今回の図柄変動ゲームの境目を明確にし、遊技者の誤認識を抑制すること。
【解決手段】前回の図柄変動ゲームで連続予告演出が実行された後に、今回の図柄変動ゲームにおいても連続予告演出が実行される場合、統括制御用CPUは、今回の図柄変動ゲームにおける初回の変動サイクルでは、演出内容指定コマンドを出力しない。一方、今回の図柄変動ゲームにおいて初回よりも後の変動サイクルが設定されている場合には、「可動体擬似連」を指定する演出内容指定コマンドを出力する。これにより、前回の図柄変動ゲームと今回の図柄変動ゲームの境目が明確となり、遊技者が、1回の図柄変動ゲームで大当り期待度が高く設定された回数分の演出が実行されたと誤認識してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】1回の図柄変動ゲームで複数種類の予告演出が実行される場合において、各予告演出の演出内容を大当り抽選の抽選結果に合わせて調整し、実行させることにより、予告演出に対する興趣の低下を抑制すること。
【解決手段】段階予告、可動体予告及びセリフ予告からなるリーチ前予告演出において、段階予告の演出内容、可動体予告の演出内容、及びセリフ予告の演出内容をそれぞれ決定する。このため、可動体予告の演出内容は段階予告演出の演出内容をもとに決定し、セリフ予告の演出内容は段階予告の演出内容及び可動体予告の演出内容をもとに決定する。リーチロゴ予告、降り物予告及び特殊キャラクタ予告からなるリーチ後予告演出において、リーチロゴ予告の演出内容、降り物予告の演出内容、及び特殊キャラクタ予告の演出内容は、リーチ前予告演出の演出内容をもとに決定する。 (もっと読む)


【課題】通常変動の図柄変動ゲームが実行された場合であっても遊技者に期待を持たせることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】統括CPUは、複数回の変動サイクルが実行される変動パターンP1,P2,P5,P6が決定されたときに、第1の演出実行パターンPa1,Pa2,Pa5,Pa6を決定された場合、1回目の変動サイクルから同じ種類の通常予告演出を実行させる。そして、統括CPUは、複数回の変動サイクルが実行される変動パターンP1,P2,P5,P6が決定されたときに、第2の演出実行パターンPb1,Pb2,Pb5,Pb6を決定した場合、図柄変動ゲーム開始から1回通常変動の変動サイクルを実行させ、その後、連続予告演出と共に残りの変動サイクルを実行させる。 (もっと読む)


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