説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】演出用操作手段を操作していることを遊技者に感じさせ、演出用操作手段の操作に対する興趣の低下を抑制すること。
【解決手段】統括制御用CPUは、演出用操作ボタンが操作される毎に画像表示部に導出する表示図柄を決定し、統括制御用RAMに記憶する。そして、統括制御用CPUは、画像表示準備が完了したことを契機に記憶されている最新の表示図柄を指示する表示図柄指定コマンドを出力する。その一方、統括制御用CPUは、演出用操作ボタンが操作される毎に操作音出力指定コマンドを音声ランプ制御用CPUに出力する。音声ランプ制御用CPUは、操作音出力指定コマンドを入力する毎に、操作音を出力させるスピーカを切換え、複数のスピーカを独立して制御することによって操作音を出力させる。これにより、演出用操作ボタンの操作に追従して操作音が出力され、演出用操作ボタンを操作していることを遊技者に感じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技状態とベット数とを関連付けることで、ベット数が選択されることに伴って遊技の進行に変化を与えて遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】チャンスタイムNで3ベットが選択されることで特殊リプ役のうち特殊リプ役Xが高確率に当選確率が変動するようにした。また、チャンスタイムNで2ベットが選択されることで、特殊リプ役のうち特殊リプ役Yが高確率に変動するようにした。その結果、遊技者はチャンスタイムで3ベットを選択することで利益は小さくなるが遊技ルートW2を辿る可能性を高めるとともに、2ベットを選択することで辿る可能性は低くなるが遊技ルートW4を辿る結果、大きな利益を得るチャンスを手に入れることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技状態とベット数とを関連付けることで、ベット数が選択されることに伴って遊技の進行に変化を与えて遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】チャンスタイムで3ベットが選択されることで特殊リプ役のうち特殊リプ役Bが高確率に変動するようにした。また、チャンスタイムで2ベットが選択されることで、特殊リプ役のうち特殊リプ役Cが高確率に変動するようにした。その結果、遊技者はチャンスタイムで3ベットを選択することでボーナス役に当選する又は上限回数の遊技が終了されるまでの間、継続可能なリプレイタイムBを生起させる遊技ルートW2を辿るチャンスを手に入れることができる。また、遊技者はチャンスタイムで2ベットを選択することでボーナス役に当選する又は特殊リプ役Dの当選を契機とする終了条件が成立するまでの間、継続可能なリプレイタイムCを生起させる遊技ルートW4を辿るチャンスを手に入れることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技状態とベット数とを関連付けることで、ベット数が選択されることに伴って遊技の進行に変化を与えて遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】チャンスタイムで3ベットが選択されることで特殊リプ役のうち特殊リプ役A>特殊リプ役Bの順に高確率に当選確率が変動するようにした。また、チャンスタイムで2ベットが選択されることで、チャンスタイムで3ベットが選択される場合の特殊リプ役Bの当選確率よりも低く、且つ特殊リプ役Aの当選確率よりも高くなるように特殊リプ役のうち特殊リプ役Cの当選確率が高確率に変動するようにした。その結果、遊技者はチャンスタイムで3ベットを選択することで利益は小さくなるが遊技ルートW2を辿る可能性を高めるとともに、2ベットを選択することで辿る可能性は低くなるが遊技ルートW3を辿る結果、大きな利益を得るチャンスを手に入れることができる。 (もっと読む)


【課題】獲得できる賞球数を想定不能とすることで小当り遊技状態への期待感を持続させることができ、ひいては遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】メインCPUは、確率変動状態中の第2図柄変動ゲームが開始されて小当りとなる場合に、第1変動パターン振分テーブルに記憶されている第1小当り演出用変動パターンを決定する。一方、メインCPUは、確率変動状態中ではない第2図柄変動ゲームが開始されて小当りとなる場合に、第2変動パターン振分テーブル2Cに記憶されている複数の第2小当り演出用変動パターンP2c−2〜P2c−28の中から1つを決定する。なお、第2小当り演出用変動パターンP2c−2〜P2c−28によって特定される遊技演出の変動時間は、互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】獲得できる賞球数を想定不能とすることで小当り遊技状態への期待感を持続させることができ、ひいては遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機10のメインCPU31aは、第2図柄変動ゲームが開始された場合に変動パターンを決定する。なお、確率変動状態中ではない第2図柄変動ゲームの開始時に決定された小当り演出用の変動パターンによって特定される遊技演出の変動時間が、確率変動状態中の第2図柄変動ゲームの開始時に決定された小当り演出用の変動パターンによって特定される遊技演出の変動時間よりも長く設定される。このため、第2始動入賞装置だけに遊技球を入賞させ、第2図柄変動ゲームの結果が小当りとなる場合に、小当り演出がすぐに終了しないため、第2大入賞装置が開放状態となる頻度が低下する。 (もっと読む)


【課題】獲得できる賞球数を想定不能とすることで小当り遊技状態への期待感を持続させることができ、ひいては遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機のメインCPU31aは、第2図柄変動ゲームの結果が小当りとなる場合に、第2大入賞装置が第2開放状態となる小当り遊技状態を付与する。なお、確率変動状態中ではない第2図柄変動ゲーム後の小当り遊技状態中において第2大入賞装置が第2開放状態となる時間が、確率変動状態中の第2図柄変動ゲーム後の小当り遊技状態中において第2大入賞装置が第2開放状態となる時間よりも短く設定される。よって、第2大入賞装置だけに遊技球を入賞させ、第2図柄変動ゲームが小当りとなったとしても、第2大入賞装置が第2開放状態となる時間が短いため、遊技球の入賞が困難になる。 (もっと読む)


【課題】獲得できる賞球数を想定不能とすることで小当り遊技状態への期待感を持続させることができ、ひいては遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技機10のメインCPU31aは、第2図柄変動ゲームの結果が小当りとなる場合に、第2大入賞装置24が第2開放状態となる小当り遊技状態を付与する。なお、第1図柄変動ゲームの結果が第1大当り図柄での大当りとなる場合、第1大当り遊技状態の終了後に第2図柄変動ゲームを開始させる。第2図柄変動ゲームの結果が第1大当り図柄での大当りとなる場合、第2大当り遊技状態の終了後に再度第2図柄変動ゲームを開始させる。第2図柄変動ゲームの結果が第2大当り図柄での大当りとなる場合、第2大当り遊技状態の終了後に第2図柄変動ゲームを終了して第1図柄変動ゲームを開始させる。 (もっと読む)


【課題】データ容量の増大を抑制しつつ、変動パターン数の増加を実現する。
【解決手段】変動パターン特定用のデータ値となるパターンデータDCのみを格納した振分テーブルSPP1と、変動パターンを選択する際に用いる変動パターン選択用の判定値となる振分データDB、及び該振分データDBに対応したパターンデータDCが格納されている振分テーブルSPP1を特定するためのアドレスを格納した振分テーブルSPV1,SPV3を構築する。そして、一の振分テーブルSPP1を、複数の振分テーブルSPV1,SPV3で共通化する。 (もっと読む)


【課題】長期間大当り遊技状態が付与されない状態であっても、遊技を継続する意欲を遊技者に持たせることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】メインCPUは、通常状態に移行してから他の遊技状態に移行せずに、行われた特図ゲームの回数が所定回数(200回)以上である場合に、リーチ確率16分の1から10分の1に変更する。また、メインCPUは、通常状態中における特図ゲームの回数が所定回数(200回)以上である場合に、特図変動パターンP3を選択する確率と特図変動パターンP4を選択する確率を変更する。 (もっと読む)


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