説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】発光装置に接続する配線が被検出部に絡むのを防止し得る遊技機を提供する。
【解決手段】装飾部材14に上下動自在に支持される上部可動体に、上部原位置検出手段33で検出される被検出部34が設けられる。上部可動体の移動方向に沿って延在する挿通孔14bが装飾部材14に形成される。上部可動体に設けられた上部発光装置44から導出する上部可動体発光用配線LL1は、挿通孔14bを介して裏側に通出される。装飾部材14に、挿通孔14bに沿って延在する規制壁36が、被検出部34および上部可動体発光用配線LL1の間に形成される。 (もっと読む)


【課題】入球率向上状態が付与された場合であっても、予告演出を実行させることができ、かつ、テンポ良く遊技を実行させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】保留記憶数が変動パターン決定処理開始前において所定値「3」に達しているときには、変動パターンP13又は変動パターンP14に基づき、はずれとなる図柄変動ゲームの演出時間を短く(7000ms又は3000msに)した。その一方で、メインCPUは、入球率向上状態が付与されているときには、保留記憶数が所定値に達している場合であっても、予告演出を実行させるための時間(7500ms)が確保されている変動パターンP16に基づく図柄変動ゲームを実行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で装飾・演出効果を向上し得る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤に配設される側部可動演出装置127は、裏ユニットに配設した台座部材131に、円盤状に形成されたベース部材154が配設固定される。ベース部材154の表側に、表面側にLED155a,155bが実装された円盤状の側部可動体用LED基板105が固定される。ベース部材154に配設されたモータの出力軸が、ベース部材154の第1貫通孔154aおよび側部可動体用LED基板105の第2貫通孔105aに挿通される。第2貫通孔105aから前方に延出する出力軸にカバー体56が連結されて、該カバー体56はモータの駆動により回転される。 (もっと読む)


【課題】遊技状態が確率変動状態に期待を持つことができることを報知する特別モード演出を実行する遊技機において、確率変動状態への期待度を遊技者に示唆する示唆内容の演出態様が異なる複数種類の特別モード演出を備えることで遊技の興趣の向上を図ることができる。
【解決手段】第1,第3の2R確変大当り遊技又は2R非確変大当り遊技終了後、それぞれに確変状態への期待度を遊技者に示唆する示唆内容の演出態様が異なる2種類のSUモード及びMSモードのうちいずれかを実行可能にした。また、MSモードでは課題付与を行い、MSモード滞在中、確変状態であることに対する期待だけでなく、課題の達成による15R,7R確変大当り遊技に対する期待も同時に遊技者に抱かせるようにした。したがって、SUモードとMSモードのように、演出モード毎に遊技者に異なる興趣を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】大型の図柄表示装置を採用したもとで、複数の可動体や発光装置を配設して演出効果を向上し得る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤の裏側に配設される表カバー体45の上枠46aに上部可動体13が配設されると共に、右側枠46dに複数の可動機構部128が配設される。表カバー体45の上枠46aに、上部発光装置が配設される。表カバー体45の下枠46bに、下部発光装置が配設される。表カバー体45の左側枠46cに、側部発光装置が配設される。 (もっと読む)


【課題】図柄変動ゲーム間において特定の演出内容の連続を抑制すること。
【解決手段】統括制御用CPUは、前回の図柄変動ゲーム中に可動体予告が実行された後、始動保留球に基づいて2回の変動サイクルからなるはずれ演出用の変動パターンP4が選択された場合には、予告演出の内容を決定する際、演出内容として可動体予告が設定されていない予告演出振分けテーブルTGを選択する。これにより、2回の図柄変動ゲームが独立して実行されているにも拘らず、遊技者に対して、1回の図柄変動ゲームにおいて可動体予告が連続したにも拘らず、有利な展開に発展しなかったと勘違いさせてしまうことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ステージ上に到来した遊技球に多様な動きをさせて、遊技球の入賞装置への入賞に対する期待感を高める。
【解決手段】遊技盤20の遊技領域20aを流下する遊技球を一時的に受け入れて遊技球の流下方向を振り分けるステージ101に、左右方向に延在すると共に上下に離間した3段以上の球転動部103,104,113,123を設けると共に、各球転動部103,104,113,123に、1段下方に位置する球転動部104,113,123へ向けて遊技球を案内する案内部103a,103b,104a,113aを設けて、上段に位置する球転動部103,104,113から1つ下段に位置する球転動部104,113,123へ遊技球が順次移動するよう構成する。このとき、複数段の球転動部103,104,113,123を、上段から下段に向かうにつれて前後方向に互い違いに位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で演出効果を向上し得る遊技機の可動演出装置を提供する。
【解決手段】表カバー体の上枠の略中央に、上部可動演出装置が配設される。上部可動演出装置は、表カバー体の前面に配設された装飾部材14に上下移動自在に支持された上部可動体13を備え、該上部可動体13は、上部モータによって第1位置と第2位置との間を上下移動する。上部可動体13は、ベース体16に上部可動体用発光装置44が配設される。ベース体16の前側に、第1のレンズカバー20、第2のレンズカバー23および取付部材22が配設される。両レンズカバー20,23のレンズ面20a,23aは、上部可動体用発光装置44における上部可動体用LED基板18の実装面18aに対して斜め下向きに傾斜する姿勢で位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】演出用操作ボタンを操作した遊技者と操作しなかった遊技者との間に差を設け、遊技の興趣を高めること。
【解決手段】第1,第2の操作有効期間共に、演出用操作ボタン26の発光体によって操作有効期間中であることが示唆され、第1の操作有効期間中のみ画像表示部GHに演出用操作ボタン26の操作を促す画像が表示される。そして、統括制御用CPUは、カットイン予告が実行可のときに第2の操作有効期間内に演出用操作ボタン26が操作された場合、必ずカットイン予告を実行させ、カットイン予告が実行可のときに第2の操作有効期間内に演出用操作ボタン26が操作されなかった場合、カットイン予告を実行させるか否かを決定する演出実行抽選を行い、該抽選に当選した場合のみカットイン予告を実行させる。これにより、演出用操作ボタン26を操作した遊技者と操作しなかった遊技者との間に差を設け、遊技の興趣を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で装飾・演出効果を向上し得る遊技機の可動演出装置を提供する。
【解決手段】遊技盤に配設される側部可動演出装置127は、裏ユニットに配設した台座部材131に、円盤状に形成されたベース部材154が配設固定される。ベース部材154の表側に、表面側にLED155a,155bが実装された円盤状の側部可動体用LED基板105が固定される。ベース部材154に配設されたモータの出力軸が、ベース部材154の第1貫通孔154aおよび側部可動体用LED基板105の第2貫通孔105aに挿通される。第2貫通孔105aから前方に延出する出力軸にカバー体56が連結されて、該カバー体56はモータの駆動により回転される。 (もっと読む)


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