説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】遊技状態が確率変動状態であるか否かを秘匿可能な遊技機において、確率変動状態に対する期待を持つことができることを報知する特別モード演出で課題を提示することにより、大当りへの期待感を遊技者に与えるだけでなく提示される課題から遊技状態が確率変動状態であることに対する期待度を推測させることで遊技の興趣の向上を図ることができる。
【解決手段】第1,第3の2R確変大当り遊技又は2R非確変大当り遊技に当選することでMSモードに突入する場合、MSモードで課題の種類と提示期間を提示することで、その内容から確変状態への期待度を遊技者に報知するようにした。さらに、MSモードでは、提示される演出の出現による課題の達成によって大当りの図柄組み合わせを導出する課題付与を行い、大当りの図柄組み合わせへの期待感を遊技者に与えつつ課題から確変状態への期待度を遊技者に推測させて遊技の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ステージ上に到来した遊技球に多様な動きをさせて、遊技球の入賞装置への入賞に対する期待感を高める。
【解決手段】上段球転動部104と、上段球転動部104より後側下方に設けられた下段球転動部113と、上段球転動部104の後端縁に設けられて上段球転動部104から下段球転動部113へのパチンコ球の移動を規制する仕切り壁105と、複数個のパチンコ球が通過可能な開口幅寸法で前後に開口するよう仕切り壁105に開設された球通過口106と、下段球転動部113における球通過口106の下方位置に、1個のパチンコ球が通過可能な寸法で上方へ開口する上方開口部113bと、上方開口部113bに通入したパチンコ球を始動入賞装置26へ向けて案内する第1球排出経路部115と、パチンコ球を始動入賞装置26の左右側部へ向けて排出可能な第2球排出経路部113a,123,123a,123bとを、ステージ101に設けた。 (もっと読む)


【課題】中継基板の取外し作業を簡単に行ない得るようにした遊技機の裏ユニットを提供する。
【解決手段】裏ユニット43には、下部収容部68に隣接する位置に、電源用中継基板が着脱自在に装着される第2の下部基板設置部70が設けられる。第2の下部基板設置部70は、後方に突出する上支持片71a、下支持片71bおよび左右の側支持片71c,71dからなる矩形枠部71を備える。上支持片71aの左右方向の中央に、電源用中継基板の裏面に当接する規制片72が設けられる。下支持片71b側に、電源用中継基板の裏面に係脱可能な係止フック72が設けられる。矩形枠部71の内側における上支持片71a側に偏倚した位置の左右方向の略中央に、電源用中継基板の前面に当接する突部74が突設される。下部収容部68の第2の下部基板設置部70に臨む右側壁68aに凹部68bが形成される。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技中において、報知演出と大当り遊技専用の演出の実行をバランスよく制御すること。
【解決手段】ストーリ演出を開始させるラウンド遊技(13ラウンド)よりも1回前のラウンド遊技において紹介演出(演出実行単位:2回分のラウンド遊技)を実行させる場合は、1回前のラウンド遊技が紹介演出の最後の回(2回目)となるように大当り遊技中のラウンド演出を制御する。すなわち、ストーリ演出を開始させるラウンド遊技よりも1回前のラウンド遊技において紹介演出は完結している。したがって、紹介演出の途中からストーリ演出が割り込むように開始されることがなく、違和感のない演出が実現される。 (もっと読む)


【課題】可動体を、簡単な構成で複数の方向に動作し得るようにして、演出効果を高めることができる遊技機の可動演出装置を提供する。
【解決手段】装飾部材14に形成されて上下方向に延在する長孔14aに摺動部材27が摺動自在に挿入される。上部可動体13に設けられて後方に向けて突出する固定部26が、摺動部材27に遊嵌される。固定部26における摺動部材27および長孔14aから後方に延出する端部にラック28が固定される。ラック28に、上部可動体13の移動方向と交差する方向へのラック28の移動を許容する状態でピニオンが噛合している。ピニオンを上部モータで回転駆動することで、上部可動体13が上下方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】通常状態時であっても、確変状態が付与されている可能性を示唆する確変秘匿モードに違和感なく移行させることができるとともに、確変秘匿モードの移行契機を増やすことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】メインCPUは、入球率向上状態が付与されていないときに、第1の2R確変大当り遊技、第3の2R確変大当り遊技又は2R非確変大当り遊技を付与することを決定した場合には、当該大当り遊技の演出時間を、通常変動の変動パターンP13により特定される演出時間よりも短く設定した(1.4秒に設定した)。そして、統括CPUは、これらの2ラウンド大当り遊技が付与される場合、又は通常変動の図柄変動ゲームが行われるときに移行演出を実行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で装飾・演出効果を向上し得る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤に配設される側部可動演出装置127は、裏ユニットに配設した台座部材131に、円盤状に形成されたベース部材154が配設固定される。ベース部材154の表側に、表面側にLED155a,155bが実装された円盤状の側部可動体用LED基板105が固定される。ベース部材154に配設されたモータの出力軸が、ベース部材154の第1貫通孔154aおよび側部可動体用LED基板105の第2貫通孔105aに挿通される。第2貫通孔105aから前方に延出する出力軸にカバー体56が連結されて、該カバー体56はモータの駆動により回転される。 (もっと読む)


【課題】図柄変動ゲームが終了したとしても、示唆演出を継続して実行させること。
【解決手段】変動時間の経過を終了条件とする図柄変動ゲームに対し、テロップ演出は、選択した表示内容の完結を終了条件とし、図柄変動ゲームの終了時期とは非同期でテロップ演出を実行させる。これにより、テロップ演出の演出時間よりも変動時間の短い図柄変動ゲームにおいて、当該ゲームが終了しても、テロップ演出を継続して実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】図柄変動ゲームの演出内容と遊技状態を関連付けさせた上で遊技状態に応じて演出内容を異ならせることで、遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】確変確定演出が実行され、確変演出モードの付与が確定することを認識できた場合であっても、賞球の払い出しが期待できる15R確変大当り遊技又は7R確変大当り遊技が付与されるか否か判別できないようにした。また、危機演出が実行された場合、遊技者に確変演出モードが付与されるか否かについて注目させることができ、第1演出が行われるか、及び第2演出がどのような演出内容で行われるかについて注目させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技盤に対して裏ユニットを簡単に配設することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤の裏側に配設される裏ユニット43は、上枠45a、下枠45bおよび左右の側枠45c,45dから開口45eが形成された枠状の表カバー体45と、上枠46a、下枠46bおよび左右の側枠46c,46dから開口46eが形成された枠状の裏カバー体46とを前後の関係で組付けることで構成される。表カバー体45と裏カバー体46とを組付けた状態で、裏ユニット43の開口部の外周囲に両カバー体45,46により部品収容空間が画成される。裏ユニット43には、部品収容空間に収容した状態で上部モータが配設される。また部品収容空間には、裏ユニット43に配設した各モータや発光装置から導出する配線が収容された状態で引回される。 (もっと読む)


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