説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】開閉手段を備えない第1始動手段と開閉手段を備えた第2始動手段を設け、複数の特別図柄による図柄変動ゲームを行わせる場合において、入球率向上状態の有利性を十分に発揮させること。
【解決手段】第1始動入賞口と第2始動入賞口を備えた構成において、入球率向上状態が付与されていない時に、第2始動保留球に基づくはずれ表示結果を導出する変動が行われる場合には、その変動でリーチを形成することなく短時間で終了させ、第1始動保留球に基づく大当り抽選を優先させる。その一方で、入球率向上状態が付与されている時に、第1始動保留球に基づくはずれ表示結果を導出する変動が行われる場合には、その変動時間を長くし、第2始動手段へ遊技球を入球させる機会を作り、第2始動保留球に基づく大当り抽選を優先させる。 (もっと読む)


【課題】演出装置の演出部に重ねて図柄を表示可能として、バリエーションのある遊技演出を行ない得る遊技機を提供する。
【解決手段】装飾部材の左側に配設される発光演出装置50は、配線案内部材58および特別図柄表示装置49との間において対応する位置の複数の回転可動体63の前側を透視可能に覆う透明な透明パネル67と、透明パネル67における左側端面を覆う不透明で非光透過性の遮蔽部材68と、遮蔽部材68に配設される照明手段69とを備える。透明パネル67には、照明手段69からの光が左側端面から導入されることで浮き出るように表示される図柄70が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な駆動機構で、可動体を安定して動作する。
【解決手段】第1下部可動体110は、一対の下部取付軸と、一対の下部連繋孔部114,144とを備え、下部取付軸が下部ベース部材102の下部取付孔部104でスライド可能に保持されている。第1下部可動体110は、一対のの下部連繋孔部114,114に下部従動歯車120の下部連繋軸122を挿入することで、第1下部駆動機構に連結している。そして第1下部可動体110は、同期して回転する一対の下部連繋軸122,122によって往復動される。 (もっと読む)


【課題】各変動パターンの出現割合を調整しやすい遊技機を提供すること。
【解決手段】特図A−1に分類される特別図柄1が決定された場合には、特図Bに分類される特別図柄1が決定された場合と同様に、メインCPUは、変動パターンP1,P2から構成される第1変動パターン振分テーブルT1に基づき、変動パターンを決定する。そして、特図A−3に分類される特別図柄1が決定された場合には、特図Cに分類される特別図柄1が決定された場合と同様に、メインCPUは、変動パターンP4,P5から構成される第3変動パターン振分テーブルT3に基づき、変動パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の可動体により演出効果を向上する。
【解決手段】遊技盤20は、表示部20bの下辺を画成する下部内周装飾部40の後側に設けられて、表示部20bに対して出没する第1下部可動体と、第1下部可動体の前側に位置して下部内周装飾部40の前側に設けられて揺動する第2下部可動体130と、表示部20bの上辺を画成する上部内周装飾部の後側に設けられて、表示部20bに対して出没する上部可動体と、透明板22の前面に取り付けられた枠状装飾体70で囲われる領域内側に、上部可動体の前側に位置して設けられた前部可動体330と、表示部20bの側辺を画成する側部内周装飾部60の前側に設けられ、表示部20bへ向けて進退動する複数の側部可動体420,424,428とを備えている。 (もっと読む)


【課題】図柄表示装置での演出と入賞装置への遊技球の入賞との把握を容易にする。
【解決手段】遊技盤に設けられた枠状装飾体30の上部に、図柄表示装置17での図柄の変動結果に応じて入賞口が開放して遊技球が入賞可能な第2の特別入賞装置を設けると共に、該枠状装飾体30の内周縁部に、第2の特別入賞装置に入賞した遊技球を球回収部に排出する球排出通路45を形成し、球排出通路45の外側面には、回転装飾部材50,51を配設する。回転装飾部材50,51は、球排出通路45の外側面に回転可能に支持される回転体54と、回転体54に連結されて一体的に回転される複数の接触片56aを有し、当該複数の接触片56aの一部が常には球排出通路45の内部に臨む作動部材56とから構成されて、球排出通路45を通過する遊技球が接触片56aに接触して作動部材56を回転付勢することで回転体54が回転する。 (もっと読む)


【課題】高期待度演出に対して遊技者が抱く大当りへの期待感を損なわせることなく、高期待度演出の出現による遊技者の期待感を高揚させ、より一層の興趣の向上を図ること。
【解決手段】統括制御用CPUは、大当りにならない図柄変動ゲームにおいて、武将C第2リーチ演出又は武将D第2リーチ演出を1度、既に実行させたならば、それ以降、いくら演出内容として、1度、既に実行させた武将と同じ第2リーチ演出を選択していたとしても、はずれとなる図柄変動ゲームにおいて同じ武将の第2リーチ演出の実行に制限を加えるようにした。そして、確変16ラウンド大当り遊技に当選した場合のみ、1度、既に実行された武将と同じ武将の第2リーチ演出を実行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の可動部を設けても駆動するための機構をコンパクトにして、可動体の動作演出と図柄表示装置の表示演出との一体感を向上した遊技機を提供する。
【解決手段】上部演出装置200は、裏ユニットの前側に設けられた上部ベース部材202と、上部ベース部材202の後側に取り付けられた上部モータ230と、上部モータ230の出力軸に固定され、段差に収容された上部駆動歯車232と、前記段差に収容されて上部駆動歯車232に連動して回転する上部従動歯車234と、上部従動歯車234の回転につれて往復動するスライドベース238と、前記段差に収容するよう配置されると共に、スライドベース238の往復動につれて図柄表示装置17の直前に出没する上部可動体220とを備えている。 (もっと読む)


【課題】確変状態が付与されている可能性の大小を示唆することにより、遊技の興趣を向上させる遊技機を提供すること。
【解決手段】確変示唆モードが設定されているときに、複数回の変動サイクルが実行される変動パターンP2〜P4,P6〜P8,P12が指定された場合、統括CPUは、変動サイクル毎に確変示唆演出の表示段階を変更するようになっている。また、メインCPUは、大当り判定の判定結果が肯定の場合には、変動サイクルの回数が少ない変動パターンよりも変動サイクルの回数が多い変動パターンを高確率で決定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】前回の図柄変動ゲームと今回の図柄変動ゲームの境目を明確にし、遊技者の誤認識を抑制すること。
【解決手段】前回の図柄変動ゲームで連続予告演出が実行された後に、今回の図柄変動ゲームにおいても連続予告演出が実行される場合、統括制御用CPUは、今回の図柄変動ゲームにおける初回の変動サイクルでは、演出内容指定コマンドを出力しない。一方、今回の図柄変動ゲームにおいて初回よりも後の変動サイクルが設定されている場合には、「可動体擬似連」を指定する演出内容指定コマンドを出力する。これにより、前回の図柄変動ゲームと今回の図柄変動ゲームの境目が明確となり、遊技者が、1回の図柄変動ゲームで大当り期待度が高く設定された回数分の演出が実行されたと誤認識してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


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