説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】特殊大当り遊技が付与されることを示唆する演出が図柄変動ゲーム中に行われたとしても、通常大当り遊技が付与される期待を持たせること。
【解決手段】下開放確変大当り遊技に当選している場合の図柄変動ゲーム、及び特殊系大当り遊技に当選している場合の図柄変動ゲームにおいて、再抽選演出を実行させる。具体的に言えば、下開放確変大当り遊技に当選している場合には、特殊系大当り遊技を認識し得る大当り図柄を仮の大当り図柄として一旦停止表示させた後、再抽選演出を経て、下開放確変大当り遊技を認識し得る大当り図柄を導出する。一方、特殊系大当り遊技に当選している場合には、特殊系大当り遊技を認識し得る大当り図柄を仮の大当り図柄として一旦停止表示させた後、再抽選演出を経て、特殊系大当り遊技を認識し得る大当り図柄を導出する。 (もっと読む)


【課題】複数の可動部を設けても駆動するための機構をコンパクトにする。
【解決手段】前部演出装置300は、前部ベース部材302の後側に回転可能に設けられ、出力軸の往復動に連繋して揺動する第1連繋部と、前部ベース部材302にスライド可能に設けられ、第1連繋部の揺動に伴って前部ベース部材302に沿って往復動する第2連繋部と、前部ベース部材302の前側に設けられ、第2連繋部に連結されて該第2連繋部)と共に往復動し、遊技盤の前面に位置する前部可動体330の一部を構成する第1可動部340と、第2連繋部の往復動に伴って回転して前部回転軸を回転する第3連繋部と、前部回転軸の回転に連動して揺動し、前部可動体330の一部を構成すると共に第1可動部340と同期して動作する第2可動部342とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特定の変動パターンに基づく図柄変動ゲームの実行を契機に確変示唆モード演出の演出態様を変化させる場合であっても、遊技者に確率変動状態への期待を抱かせることができる構成を採用することで、遊技者に煩わしさを与えてしまうことを抑制する。
【解決手段】各特殊モード滞在中には、特定の変動パターンによる図柄変動ゲームの実行を契機に、滞在中の特殊モードから他の特殊モードに移行させ得るようにした。そして、特定の変動パターンによる図柄変動ゲームを経由する場合には、例えば、図10(c)→図10(a)→図10(f)といったような展開となる。このため、確変モードと同一態様の演出を出現させることで、遊技者に確変モードの滞在中と同等の興趣を与え、遊技者には大当りを経由しなくても確変状態に移行したのではないか、遊技状態が確変状態であるのではないかと期待を抱かせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】段階予告演出の演出内容に係る決定処理を簡素化すること。
【解決手段】段階予告の演出内容を決定する場合、最初に、段階予告として演出表現するステップ数(段階数)を決定する。次に、その決定したステップ数に応じて最後のステップ数に対応する演出内容を先に決定する。例えば、ステップ数「5回」を決定した場合、5回目のステップに対応する演出内容を先に決定する。そして、次に、最終のステップを除く各ステップの演出内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】入賞手段の開放時間が異なる複数種類の大当り遊技を付与することができる遊技機において、入球率向上状態が付与されていない通常状態にて大当り判定に当選した場合には、入賞手段の開放時間が長い大当り遊技を実行させ、遊技を継続する意欲を持たせる遊技機を提供すること。
【解決手段】メインCPUは、第1図柄変動ゲームにて大当りとなった場合、15ラウンド又は7ラウンドの大当り遊技のいずれかを付与することを決定する。一方、メインCPUは、第2図柄変動ゲームにて大当りとなった場合、15ラウンド又は2ラウンドの大当り遊技のいずれかを付与することを決定する。そして、第2始動入賞口26は、大当り遊技が付与されて、入球率向上状態が付与されない限り、開閉羽根26aの開閉機会が少なく、また開放しても開放時間が短いため、入賞させにくい構成となっている。 (もっと読む)


【課題】示唆演出中に実行される図柄変動ゲームの変動内容を示唆演出に応じて選択することで、変動内容から抽選確率状態の判別を困難とし、抽選確率状態を推測させる遊技性を遊技者に楽しませること。
【解決手段】変動パターンNo.157〜159,No.161に対して、演出モード別の演出内容を振分ける。そして、演出内容を決定する際には、モード判別フラグを確認し、現在の演出モードに対応する演出内容を選択する。具体的に言えば、変動パターンNo.157が選択されている場合に、高確確定モードであれば演出Z2cを選択し、高確潜伏モードであれば演出Z1cを選択する。これにより、演出モードに合致した演出内容で図柄変動ゲームが行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】演出装置周辺に設けた図柄表示装置の視認性を低下することなく発光による演出を可能とする。
【解決手段】機前面側へ光を照射可能な第1LED51および基板面と平行に光を照射可能な第2LED52を有するLED基板50と、LED基板50との間に間隙を形成し、駆動手段53の駆動によりLED基板50の前側で回転される可動体60と、可動体60の外周囲を囲繞する筒状部材90とから演出装置40を構成する。周壁部91のLED基板50からの突出寸法は、該LED基板50から可動体60までの離間寸法より大きく設定されて、第1LED51からの光は、可動体60の露出部78から前方へ照射されると共に、第2LED52からの光は、LED基板50および可動体60間の間隙から可動体60の外方へ向けて照射されて周壁部91に照射される。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技に対する遊技者の期待感を持続させつつ、大当り遊技において最大限の出球を獲得させること。
【解決手段】下開放確変大当り遊技に当選している場合の図柄変動ゲーム、及び2R系大当り遊技に当選している場合の図柄変動ゲームにおいて、共通の演出内容からなる共通演出(モード移行演出)を実行させる。この共通演出は、2R系大当り遊技に当選した旨を示す演出内容で行われる。また、各図柄変動ゲームにおいて共通演出は、図柄変動ゲームの開始後、予め定めた同一時間の経過時に開始されるとともに、図柄変動ゲームの終了時まで継続して実行される。そして、図柄変動ゲーム終了後は、下開放確変大当り遊技が決定されている場合には下開放確変大当り遊技を付与し、2R系大当り遊技が決定されている場合には2R系大当り遊技を付与する。 (もっと読む)


【課題】可動体および該可動体を駆動する機構全体として可動体の動作方向にコンパクトにする。
【解決手段】第1下部可動体110は、一対の下部取付軸と、一対の下部連繋孔部114,144とを備え、下部取付軸が下部ベース部材102の下部取付孔部104でスライド可能に保持されている。第1下部可動体110は、一対のの下部連繋孔部114,114に下部従動歯車120の下部連繋軸122を挿入することで、第1下部駆動機構に連結している。そして第1下部可動体110は、同期して回転する一対の下部連繋軸122,122によって往復動される。第1下部モータ116の駆動を伝達する下部駆動歯車118は、左右の下部従動歯車120,120の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】図柄変動ゲーム又は大当り遊技中演出の演出内容を決定するに際し、所定条件の成立態様に応じて各種演出の決定態様に変化を与えることができる構成を採用することで、遊技のマンネリ化を抑制して遊技の興趣を十分に向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御用CPUは、入球率向上状態の付与中である確変モード及びCHモードの滞在中にゲーム表示パターンHP1を決定する毎に決定したゲーム表示パターンHP1の展開(第1種〜第4種演出)が特定される個別情報を累積的に記憶保持するようにした。そして、すでに記憶保持している個別情報が存在する場合には、その記憶保持されている個別情報の記憶態様(種類の数)に応じてゲーム表示パターン(図8(a)〜(e))又は大当り遊技中表示パターンに基づき指示する具体的な表示演出内容(演出内容)の決定態様を変化させることで、遊技のマンネリ化を抑制することができる。 (もっと読む)


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