説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

1,081 - 1,090 / 1,935


【課題】遊技者へ与える特典が異なる複数種類の大当り遊技を設けたときに、遊技者へ与える特典が少ない大当り遊技が付与された場合であっても遊技の興趣を向上することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】上大入賞口へ入球させることができる入球個数が異なる16回開放大当り遊技、32回開放大当り遊技、48回開放大当り遊技及び特別開放大当り遊技を実行可能にした。そして、統括制御用RAMは、複数の16回開放大当り遊技、32回開放大当り遊技、48回開放大当り遊技及び特別開放大当り遊技に亘って、大当り中入球個数を統括制御用RAMに累積して記憶した。そして、統括制御用CPUは、大当り中入球個数が閾値を超えた場合、通常のラウンド演出とは異なる条件達成ラウンド演出を実行させた。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技において何回目のラウンド遊技を実行し、残り何回のラウンド遊技で大当り遊技が終了するかを遊技者に分かり難くし、大当り遊技中の興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】48回開放大当り遊技における上大入賞口の合計開放時間よりも上大入賞口の合計開放時間が長く設定される特別開放大当り遊技を設けた。そして、主制御用CPUは、この特別開放大当り遊技が実行される場合には、上大入賞口が当該特別開放大当り遊技開始から予め決められた設定回数分(本実施形態では2回分)開閉動作されるまで上大入賞口の1回あたりの開閉動作に係る時間を、48回開放大当り遊技等における上大入賞口の1回あたりの開閉動作に係る時間(2600ms)と、同一に設定した。 (もっと読む)


【課題】演出用操作手段の操作態様に応じて出現させる演出内容を変化可能に構成することで、遊技者の意思を好適に反映させる結果、遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】大当りを決定しているか否かに基づいて敵殲滅演出の技パターンを予め決定する一方で、演出用ボタンの操作に応じて予め決定している技パターンを書き換えるようにした。すなわち、遊技者自らが演出用ボタンを操作することで、純粋な大当りへの期待度は変化されないが操作回数に応じた技パターンを敵殲滅演出で出現させるようになる。したがって、大当りへの期待度が高く設定される技パターンが出現するように演出用ボタンを一生懸命操作する遊技者に対しては、遊技者の意思を好適に反映させることができる。その一方で、純粋な大当りへの期待度を知りたいと願う遊技者に対しては、演出用ボタンが操作されないことで遊技者の意思を好適に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技において何回目のラウンド遊技を実行し、残り何回のラウンド遊技で大当り遊技が終了するかを遊技者に分かり難くし、大当り遊技中の興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】48回開放大当り遊技における上大入賞口の合計開放時間よりも上大入賞口の合計開放時間が長く設定される特別開放大当り遊技を設けた。そして、主制御用CPUは、この特別開放大当り遊技が実行される場合には、上大入賞口が当該特別開放大当り遊技開始から予め決められた設定回数分(本実施形態では2回分)開閉動作されるまで上大入賞口の1回あたりの開閉動作に係る時間を、48回開放大当り遊技等における上大入賞口の1回あたりの開閉動作に係る時間(2600ms)と、同一に設定した。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技において何回目のラウンド遊技を実行し、残り何回のラウンド遊技で大当り遊技が終了するかを遊技者に分かり難くし、大当り遊技中の興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】48回開放大当り遊技における上大入賞口の合計開放時間よりも上大入賞口の合計開放時間が長く設定される特別開放大当り遊技を設けた。そして、主制御用CPUは、この特別開放大当り遊技が実行される場合には、上大入賞口が当該特別開放大当り遊技開始から予め決められた設定回数分(本実施形態では2回分)開閉動作されるまで上大入賞口の1回あたりの開閉動作に係る時間を、48回開放大当り遊技等における上大入賞口の1回あたりの開閉動作に係る時間(2600ms)と、同一に設定した。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技において何回目のラウンド遊技を実行し、残り何回のラウンド遊技で大当り遊技が終了するかを遊技者に分かり難くし、大当り遊技中の興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】48回開放大当り遊技における上大入賞口の合計開放時間よりも上大入賞口の合計開放時間が長く設定される特別開放大当り遊技を設けた。そして、主制御用CPUは、この特別開放大当り遊技が実行される場合には、上大入賞口が当該特別開放大当り遊技開始から予め決められた設定回数分(本実施形態では2回分)開閉動作されるまで上大入賞口の1回あたりの開閉動作に係る時間を、48回開放大当り遊技等における上大入賞口の1回あたりの開閉動作に係る時間(2600ms)と、同一に設定した。 (もっと読む)


【課題】複数の遊技状態における有利の度合いを、遊技者が不満を抱くことなく明確に認識させ得る遊技機を提供する。
【解決手段】所要の入賞率で特別図柄始動口25へパチンコ球を入賞させるよう電動役物26が開閉する通常状態と、特別図柄始動口25へのパチンコ球の入賞率が通常状態での入賞率より高くなるよう電動役物26が開閉する時短状態と、特別図柄始動口25へのパチンコ球の入賞率が時短状態での入賞率以上となるよう電動役物26が開閉する確変状態とを変更可能に設ける。何れの遊技状態でも所定条件の成立により開放し、パチンコ球の入賞により賞球を払い出させる第2の入賞装置30を配設する。時短状態では第2の入賞装置30へのパチンコ球の入賞率が通常状態での入賞率以上となるよう第2の入賞装置30を開放し、確変状態では第2の入賞装置30へのパチンコ球の入賞率が通常状態での入賞率より高くなるよう第2の入賞装置30を開放した。 (もっと読む)


【課題】駆動手段に負荷をかけることなく、演出体を急速に動作させる。
【解決手段】演出装置20は、装飾部材14に配設され、所定の演出動作を行う演出体Kを有する可動機構部70およびこの可動機構部70を動かす駆動機構部40を備えている。駆動機構部40は、モータMにより回転される従動歯車42に設けられた支持部44と、アーム50に設けられた受部60とを備え、従動歯車42の回転に伴う下部位置から上部位置への変位に亘って受部60に対して支持部44が下方から当接してアーム50を押し上げる一方、従動歯車42の回転に伴う上部位置から下部位置への変位に亘って受部60の変位経路上から支持部44が外れてアーム50の下方変位が許容される。駆動機構部40は、支持部44が受部60から外れて自重により下方変位するアーム50を受止めるストッパ28aを、ケース22に備えている。 (もっと読む)


【課題】遊技状態が確率変動状態に期待を持つことができることを報知する特別モード演出の終了後においても、遊技者が抱く遊技状態が確率変動状態への期待を持続させることで遊技の興趣の向上を図ることができる。
【解決手段】第1,第3の2R確変大当り遊技又は2R非確変大当り遊技に当選して実行可能なSUモード又はMSモードの終了後では、準備モードを開始させてSUモード又はMSモードに再度突入する期待があることを遊技者に報知するようにした。また、準備モードでは、再開条件の成立により統括制御基板のRAMの情報に基づいて準備モードへの移行直前まで滞在していた演出モードに再度突入させ、その演出モードが継続しているように遊技者に認識させるようにした。したがって、SUモード及びMSモードの終了後においても、遊技者が抱く遊技状態が確変状態への期待を持続させることで遊技の興趣の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】大型の図柄表示装置を採用したもとで、複数の可動体を配設して演出効果を向上し得ると共に配線処理が容易な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤の裏側に配設される表カバー体45の上枠45aに、上部モータ15で作動される上部可動体が配設される。表カバー体45の右側枠45dの裏側に、上部モータ15から導出する上部駆動用配線が接続される第1の中継基板49が配設される。右側枠45d前側に、側部モータで作動されるカバー部材56を有する複数の可動機構部128が配設される。右側枠45dに、側部モータから導出する側部駆動用配線が裏側に通出される側部挿通部58が設けられる。右側枠45dの裏側に、第1の中継基板49に接続される側部駆動用配線および第1の中継基板49から導出する第1の中継用配線を係止する第2の配線フック53が形成される。 (もっと読む)


1,081 - 1,090 / 1,935