説明

株式会社ノエビアにより出願された特許

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【課題】 本発明は、遺伝子の突然変異の根本的な原因となるDNA損傷を保護するDNA損傷保護作用に優れた成分を、安全性の高い天然成分の中から見出すことを目的とする。遺伝子の変異原性を抑制するDNA損傷保護作用により、癌や種々の老化症状に関与しているDNAの損傷を防ぎ、これらの疾患を未然に防止することが可能となる。
【解決手段】 優れたDNA損傷保護作用を有するハイゴケ属(Hypnum)、イトゴケ属(Barbella)、及びシノブゴケ属(Thuidium)の植物より選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物をDNA損傷保護剤として提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた抗真菌剤、特にフケ菌に対して強い抗菌活性を示す抗真菌剤、およびそれを含有する頭皮・頭髪用化粧料を提供することにある。
【解決手段】 バラ科に属する植物の花、及び/又はブドウ科に属する植物の果実の水蒸気蒸留水に良好な抗真菌効果があり、これらからなる抗真菌剤により、フケ菌に対して強い抗菌活性を示す頭皮・頭髪用化粧料が得られる。さらにエタノール、1,3−ブタンジオール、1,2−アルカンジオール、メントールから選ばれる1種または2種以上を配合することでより有効な頭皮・頭髪用化粧料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 高い皮膚保湿効果,美肌効果及び肌荒れ改善効果を発揮することができ、かつ皮膚とのなじみのよい皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 スミノミザクラ抽出物と、収斂効果を有する植物抽出物を組合せて含有させることにより、皮膚保湿効果,美肌効果及び肌荒れ改善効果を発揮することができ、かつ皮膚とのなじみのよい皮膚外用剤が得られることを見いだした。収斂効果を有する植物抽出物としては、シラカバ抽出物,緑茶抽出物から選択される1種または2種を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた効果を有するチロシナーゼ活性抑制剤、またかかるチロシナーゼ活性抑制剤を美白有効成分として含有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】アルデヒドC−14、アルデヒドC−16、イソプロピルキノリン、β−ナフチルメチルエーテル、ギ酸フェニルエチル、クマリン、桂皮酸メチル、ジヒドロジャスモン酸メチル、ジメチルベンジルカルビノール、ヌートカトン、及びメチルアトラレートから選択される1種もしくは2種以上の化合物をチロシナーゼ活性抑制剤、またかかるチロシナーゼ活性抑制剤を美白有効成分として皮膚外用剤に配合する。 (もっと読む)


【課題】 育毛剤や創傷治癒剤として有効に応用し得る、毛包周辺あるいは創傷部位の血管新生誘導効果に優れた、皮膚への外用に好適なVEGF産生促進剤を得ることを課題とした。
【解決手段】 アニスアルコール、サリチル酸イソアミル、α,α−ジメチルフェニルエチルアルコール、バグダノール、ヘリオナール、及び安息香酸イソアミルから選択される1種もしくは2種以上の化合物を配合することで、育毛剤や創傷治癒剤に特に有効なVEGF産生促進剤を提供できた。 (もっと読む)


【課題】 高い美肌効果を発揮し、シワ,たるみ,肌荒れといった肌の老化症状を防止する美肌組成物を提供する。
【解決手段】 ウツボ及び/又はその抽出物を美肌用組成物として用いる。かかる組成物を用いて外用剤,飲食品とし、化粧料,医薬部外品,医薬品,食品,健康食品,機能性食品に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い美肌効果を発揮し、シワ,たるみ,肌荒れといった肌の老化症状を防止する美肌組成物を提供する。
【解決手段】 ホヤ及び/又はその抽出物,ウツボ及び/又はその抽出物,ナマコ及び/又はその抽出物から選択される2種以上を併用して美肌用組成物として用い、かかる組成物を用いて外用剤,飲食品とする。 (もっと読む)


【課題】 高い美肌効果を発揮し、シワ,たるみ,肌荒れといった肌の老化症状を防止する美肌組成物を提供する。
【解決手段】 ホヤ及び/又はその抽出物を美肌用組成物として用いる。かかる組成物を用いて外用剤,飲食品とし、化粧料,医薬部外品,医薬品,食品,健康食品,機能性食品に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】保湿性に優れ、肌荒れの防止や改善に優れた効果を発揮する皮膚外用剤を提供す
る。
【解決手段】保湿性に優れ、肌荒れの防止や改善に優れた有効成分を見出すために、種々
の物質について鋭意研究を重ねた結果、阿里紅を見出した。この阿里紅若しくはその抽出物を皮膚外用剤に配合することにより、保湿性に優れ、肌荒れの防止や改善に優れた効果を発揮する皮膚外用剤を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 分岐鎖脂肪酸と分岐鎖アルコールからなるエステル油を含有する皮膚外用剤において、伸びを重くすること無く、皮膚に柔軟性を与える効果を有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 分岐鎖脂肪酸と分岐鎖アルコールからなるエステル油と、メドウフォーム油を併用することにより、肌に塗布したときの伸びが軽く、肌の柔軟効果に優れた皮膚外用剤が得られた。分岐鎖脂肪酸と分岐鎖アルコールからなるエステル油としては、炭素鎖数5〜20の分岐鎖脂肪酸と炭素鎖数4〜20の分岐鎖アルコールのエステルから選択される1種又は2種以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


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