説明

株式会社メニコンにより出願された特許

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コンタクトレンズパッケージ(100)が、基材(110)と、基材(110)の一方の面を取り外し可能に密閉する第1のシート(150)と、基材(110)の他方の面を密閉する第2のシート(160)とを含み、コンタクトレンズ(200)が第1のシート(150)と第2のシート(160)との間に収納される。
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【課題】簡単かつ低コストに、視認性の優れたマークを、コンタクトレンズに施すことが可能となる。また、マーキングが原因の、レンズ強度の低下を防ぐ。
【解決手段】本発明は、コンタクトレンズ用の成形樹脂型の製造に使用される成形金型の光学的成形面に、マーク文字または図形を刻印し、それを樹脂型を介して転写することでコンタクトレンズにマーキングを行うに際して、金型に施される刻印を複数の凹凸によって形成することにより、コンタクトレンズにおけるマーキングの文字または図形を微細な凹凸によってあらわすようにしたコンタクトレンズのマーキング方法である。 (もっと読む)


【課題】煩雑な処理を施すことなく、得られたレンズの表面における親水性が長時間持続せしめられ得る、高親水性レンズ表面を有する眼用レンズの製造方法を、提供すること。
【解決手段】親水性モノマーを含むモノマー混合物を、かかる親水性モノマーと水素結合を形成し得る成分を結合含有する材質にて構成され、且つ水等の溶媒に溶解せしめられ得る、目的とするレンズ形状を与える成形キャビティを備えた成形型を用いて、重合する。 (もっと読む)


コンタクトレンズパッケージ(100)が基材(110)を含み、この基材(110)は、基材(110)に対し汚染を検知するコントラストを提供するよう構成された有色成分を含む。加えて、有色成分は清潔さの心理学的メッセージを提供して優良な衛生管理を順守していることを強調したり、又は完成品に特有のセールスポイントを提供したりする。
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コンタクトレンズ(325)を消費者(907)に提供するためのシステムは、消費者(907)に配送する前に、右用及び左用コンタクトレンズ(325)の処方物をまとめて処方情報(640、906)を含む二次パッケージ(600)に包装することを含む。
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【解決手段】コンタクトレンズの滅菌方法は、食塩水を電気分解してなる電解食塩水を用いて、コンタクトレンズを少なくとも部分的に殺菌する工程を含む。コンタクトレンズの滅菌システムは、一次パッケージ内のコンタクトレンズを滅菌するシステムであって、殺生性を有する電解食塩水を製造する電解食塩水製造手段と、所定量の前記電解食塩水を前記電解食塩水製造手段から前記コンタクトレンズを含む前記一次パッケージへと供給する電解食塩水供給手段とを、含んで構成されるコンタクトレンズの滅菌システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 形状保持特性と装用感を併せて高度に実現せしめ得る、新規な形状のコンタクトレンズを提供すること。
【解決手段】 レンズ前面における光学部と周辺部の接続部位32の厚さ寸法:TFJと、それよりも径方向外方に位置せしめられたレンズ後面における光学部と周辺部の接続部位30の厚さ寸法:TBJとの比:TBJ/TFJの値を、光学部のレンズ度数:Pの大きさに応じて、特定の条件式に従って設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】すぐれたガス透過性を有するガス透過性材料を提供する。さらに詳しくは、高い屈折率、高い硬度を有する物性バランスのとれたガス透過性材料を提供する。
【解決手段】特定構造の有機ゲルマニウムと特定炭素数の直鎖状または分枝状のアルキル基、アルキレン基を有した(メタ)アクリル又はスチレン系化合物を含んでなるガス透過性材料。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズを密封状態で長期間に亘って安定して収容することが出来ると共に、印字された情報の視認性の低下を防ぐことができ、更に、印字加工時の色素の飛散による容器の汚染を効果的に回避することが出来る新規な構造のコンタクトレンズ用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体12および蓋シート14の少なくとも一方にレーザ光42を照射することにより、容器本体12および蓋シート14の少なくとも一方の内部におけるレーザ光42の集光部分に着色部52を形成し、着色部52の少なくとも一つによって容器本体12および蓋シート14の少なくとも一方にコンタクトレンズに関する情報を表示する情報記録層26,30を形成した。 (もっと読む)


【課題】種々の機械的特性を有する自己組織化ペプチドゲル及び該ゲルの機械的特性を制御する新たな方法を提供すること。
【解決手段】式:A * B * Cで表される構造を含んでなり、水系媒体中においてβ-シート構造を形成する自己組織化ペプチド(X)[式中、AがN末端側であり、A、B及びCは、それぞれ非極性アミノ酸残基と酸性アミノ酸残基と塩基性アミノ酸残基とを含有するドメインであり、ドメインA、B及びCの両末端は、それぞれ独立して酸性アミノ酸残基又は塩基性アミノ酸残基であり、ドメインA及びCにおいては、酸性アミノ酸残基及び塩基性アミノ酸残基がβ−シート構造の一方の面(a)のみにそれぞれ独立して1個以上配置され、ドメインBにおいては、酸性アミノ酸残基及び塩基性アミノ酸残基がβ−シート構造の他方の面(b)のみにそれぞれ独立して1個以上配置され、*及び*は、それぞれ独立してペプチド結合又は非極性アミノ酸残基のみを含有するドメインである]。 (もっと読む)


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