説明

株式会社ユタカ技研により出願された特許

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【課題】安価な平板状のクッションリングを使用しながら,遮熱カバー及びクッションリングの相対移動を規制できて,遮熱カバーとカラーとの接触を回避し得るようにする。
【解決手段】排気系部品Cに設けられるカバー取り付け部4と,排気系部品Cを覆う遮熱カバー3に設けられる取り付け孔11と,この取り付け孔11を非接触の状態で貫通するカラー12と,このカラー12の両端に形成される一対の鍔部15,18と,一対の鍔部15,18の少なくとも一方と遮熱カバー3との間に介装される耐熱性のクッションリング13と,カラー12をカバー取り付け部4に固着する固着部材19とよりなる,排気系部品への遮熱カバー取り付け構造において,クッションリング13を平板状に形成する一方,遮熱カバー3に,クッションリング13の端面に食い込んでクッションリング13及び遮熱カバー3の相対移動を規制する係止突起14を形成した。 (もっと読む)


【課題】隣接する鉄心要素板同士間からは勿論,隣接するカシメ用突起の凹面の底部と凸面の頂部との間からも隙間を排除し得るようにした積層鉄心を提供する。
【解決手段】積層される複数枚の鉄心要素板11に,互いに反対方向に傾斜して外端を鉄心要素板11に一体に連結する一対の傾斜部12a及び,それらの内端を相互に連結する連結部12bとよりなり,表裏面が凸面15及び凹面16となるカシメ用突起12を形成し,各カシメ用突起12では,連結部12bの肉厚T3を鉄心要素板11の肉厚T1と同じに設定すると共に,一対の傾斜部12aの肉厚T2を鉄心要素板11の肉厚T1より小さく設定した。 (もっと読む)


【課題】低いコストで製造することのできる熱交換器を提供する。
【解決手段】水排出口31dは、第2筒体31に設けられ、第1筒体27の中心軸45が、第2筒体31の中心軸46に対して、水排出口31dに近付けて配置されている。
【効果】水導入口32aから水排出口31dまでの最短距離を通過する流路の面積を狭めることで、最短距離を通過する水の流量を減少させる。これにより、第1筒体27と第2筒体31との間の全周にわたってより均一に水を流すことができる。第1筒体27と第2筒体31との間の全周にわたってより均一に水を流すための部品を必要としないため、部品点数を削減することができ、熱交換器のコストを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】水を円滑に流すことのできる熱交換器を提供する。
【解決手段】触媒担体11と、触媒担体11の外周面を囲う触媒ケース12と、触媒ケース12を囲う第1筒体27と、第1筒体27を囲う第2筒体とを備える熱交換器において、第1筒体27の一端が第1底部28で塞がれ、第2筒体31の一端が、水を導入する水導入口32aを有する第2底部32で塞がれ、第1底部28に、触媒担体11に向かって膨出させた膨出部28aが形成されている。
【効果】水の流路面積を大きくすることで、水の流量を増やすことができる。水の流量が多いことで水温の急激な上昇を防ぎ、水が沸騰することを防ぐことができる。水の沸騰を防ぐことで、水を円滑に流し、効率よく熱交換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】伝熱効率が高く且つ組立てが容易な熱交換器を提供する。
【解決手段】触媒ケース16と第1筒体28との間は、排気ガスが基体に向かって流される第1ガス流路46とされ、第1筒体28と第2筒体31との間は、水が流される水路47とされ、第2筒体31と第3筒体33との間は、排気ガスが第3筒体33の底部34に向かって流れる第2ガス流路48とされる熱交換器10であって、この第2ガス流路48は、水路47の端部よりも基体11側に設けられる連通路49によって第1ガス流路46に連通されている。
【効果】第2筒体31の外周面の全体に排気ガスを流すことができ、大きな伝熱面積を確保することができる。伝熱面積が大きいことで、効率よく熱交換を行うことができる。加えて、多数の排気ガス通過管を接合する場合に比べ、工数を削減することができ、組立て作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの熱で水を温める熱交換器に関して排気ガス規制部を高い精度で加工する熱交換器を提供する。
【解決手段】排気ガスを浄化する触媒担体11と、触媒担体11を囲う触媒ケース12と、触媒ケース12を囲い触媒ケース12との間で浄化された排気ガスの通路を形成する第1筒体27と、第1筒体27を囲い第1筒体27との間で水の通路を形成する第2筒体31とを備える熱交換器10において、第1筒体27から触媒ケース12へ、プレス成形により第1筒体27の周方向に断続的に形成される排気ガス規制部27aを突出させ、触媒ケース12と第1筒体27との間を流れる排気ガスを蛇行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】熱交換器を小型化する。
【解決手段】基体13は、排気ガス導入口37に接続されると共に触媒ケース12が取付けられる第1の部材24と、この第1の部材24の下流側で第1の部材24に接合される第2の部材25とからなると共に、排気ガスの通路を兼ねる中空体である。
【効果】基体13は、第1の部材24と、この第1の部材24に接合される第2の部材25とからなり、排気ガスの通路を兼ねる中空体である。触媒担体11や筒体27,31を支持するための基体13を、排気ガスの通路としても用いる。基体13の周縁に別途排気ガスの通路を設ける必要がなくなり、熱交換器10を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】肉厚の変化を生じさせることなく,しかも切断面を綺麗にしながらパイプ材を切断し得るパイプ材の切断方法を提供する。
【解決手段】環状に配列した複数のカット型12a,12bを半径方向内向きに作動することにより,切断領域Aのスリット付きパイプ材1を縮径変形させながら,芯型8の内刃18と環状配列の複数のカット型12a,12bの外刃19a,19bとの剪断作用によりスリット付きパイプ材1を切断する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキパッドをクリーニングするという機能を損なうことなく、耐久性を向上できるようにした軽量な花弁状の外周形状を有するブレーキディスクを提供する。
【解決手段】径方向の凹凸3a、3bが周方向に連続する花弁状の外周形状を有するブレーキディスクBDにおいて、前記凹凸の外周のうち凹部3bに対応するブレーキディスクの周方向部分1bに凹孔5、5を形成し、残りの周方向部分1aに軸方向の貫通孔4を開設する。 (もっと読む)


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