説明

株式会社イトーキにより出願された特許

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【課題】
下段用と上段用の区別なくキャビネット本体を共用し、部品点数を少なくしてコスト削減を図るとともに、構築の際の自由度を高め、該キャビネット本体に巾木部材や笠木部材を取付けることでローキャビネットやハイキャビネットを構築することが可能なキャビネット装置を提供する。
【解決手段】
ローキャビネットを上下に重ねてハイキャビネットとし、壁面収納庫を構築可能なキャビネット装置において、天板5、両側板6、背板7及び底板を少なくとも有するキャビネット本体1の底部に設けた取付部に、巾木部材3を取付けてローキャビネットを形成し、下方のキャビネット本体の天板の上に、上方のキャビネット本体の天板を重ねて連結するとともに、下方のキャビネット本体の取付部に巾木部材3を取付け且つ上方のキャビネット本体の取付部に笠木部材4を取付けてハイキャビネットを形成する。 (もっと読む)


【課題】椅子の背もたれに関し、ランバーサポート機能を発揮しつつ高いクッション性・フィット性を実現する。
【手段】背もたれ5は、合成樹脂製の背板8とこれが取り付くバックフレーム7とを有している。背板8は最も前に突出したランバーサポート部8bを有しており、ランバーサポート部8bよりも上方の部分がバックフレーム7に固定されてり、このため、背板8のうちランバーサポート部8bを含む部分は片持ち梁状のオーバーハング部8aになっている。オーバーハング部8aは体圧で撓み変形可能であり、このため高いクッション性・フィット性性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】椅子の背もたれに関し、簡単な構造で高いクッション性・フィット性を実現する。
【手段】背もたれ5は合成樹脂製の背板8を有している。背板8は左右のサイドメンバー19とこれを繋ぐ多数の横長サポート板22とを有する。横長サポート板22の左右両端寄り部位には、変形容易化バッファ部として巾狭部27が形成されている。横長サポート板22の変形容易化バッファ部としては、左右付け根部にサイドメンバー19から前向き突出した膨らみ部を形成することも可能である。変形容易化バッファ部は左右方向き広がりを持っている。変形容易化バッファ部が容易に変形することで高いクッション性とフィット性とを確保できる。また、応力集中がないため耐久性も高い。 (もっと読む)


【課題】肘掛け装置をベースに固定した椅子において、肘掛け装置の肘本体が樹脂製であっても高い支持強度を確保する。
【手段】ベース2は、上向きに開口した箱状のベース本体19と、ベース本体19と協同してブッシュ26を保持するための第1金具20と、第1金具20とベース本体19との間に介在した第2金具21とを有する。肘本体9はベース2の内部に嵌まる挿入部15を有しており、第1金具20と第2金具21とで囲われ部分が肘取り付け穴14になっており、この肘取り付け穴14に肘本体9の挿入部15が挿入される。肘本体9は張り出し部16を有しており、張り出し部16はねじで第2金具21に締結されている。 (もっと読む)


【課題】 個室並みの良好な空間環境を容易に実現することができ、しかも個室使用料の請求もできる病院の大部屋を提供する。
【解決手段】 床面上にパネルを設置して部屋内にそれぞれ個別にベッドBを設置し得る準個室スペースを複数形成した病院の大部屋である。パネルは、積層式の頭部側パネル2の一方の表面にサイドパネル1の一方の端部を連結して自立可能に形成されたT字状の間仕切である。準個室スペースは、T字状の間仕切を頭部側パネル2の他方の表面で部屋を形成する壁面を覆うように床面上に設置してサイドパネル1の両側にそれぞれ形成されている。頭部側パネル2を形成するパネル部材の一部に、矩形状に貫通した開口部を備えたパネル部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】 公知の机用ワゴンにおけるオーバーハング天板の問題、すなわちオーバーハング天板を備えた机用ワゴンの転倒問題を解決した机用ワゴンを提供すること。
【解決手段】 机の天板下にワゴンWmの一部分を収めて使用できるようにした昇降天板7付きの机用ワゴンにおいて、前記昇降天板7に机に作用する固定手段を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易なゲート装置を提供する。
【手段】ゲート装置は、表示部やカードタッチ部が設けられたフロントカバー10と、フロントカバー10で囲われた本体部を有する。本体部は、主要部材として前部13aと上部13bとが連続した樋状のメインフレーム13を有しており、メインフレーム13にの内部に機器類を取り付けている。メンテナンスが特に必要な読取機器部は、メインフレーム13の上部13bに内蔵している。フロントカバー10はメインフレーム13に上下スライド自在に装着されており、メインフレーム13の下端部には、フロントカバー10をメンテナンス可能位置に保持する回動式の支柱22が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
座部の左右後部の外側に立設した左右の金属製背凭れ杆に、合成樹脂製の背凭れ板の左右側部に一体形成した下向き開放の筒状部を嵌合して取付けた背凭れ部を備えた構造のスタッキング椅子において、背凭れ板の厚みを強度を維持しつつ可能な限り薄くして、多数の椅子を上下又は前後に重ねることが可能な椅子の背凭れ装置を提供する。
【解決手段】
座部の左右後部の外側に立設した左右の金属製背凭れ杆4に、合成樹脂製の背凭れ板5の左右側部に一体形成した下向き開放の筒状部6を嵌合して取付けた背凭れ部3を備えた構造の椅子において、背凭れ杆の先端部分を前後から扁平に押し潰して、筒状部の装着孔14から挿入される挿入部13とした。具体的には、背凭れ杆4は左右に並べて溶接した2本の金属パイプからなり、金属パイプの先端部分を前後から扁平に押し潰して挿入部13とした。 (もっと読む)


【課題】
オフィスにおける知的創造活動で経験するデスクワーク、会議、ミーティング、休憩等のシーンに応じて照度と色温度を変更可能とし、知的創造活動を効率良く行えるオフィス照明環境を実現し、省エネルギー化を図ることが可能な照明システムを提供する。
【解決手段】
照度と色温度を変更可能な照明装置と、照度と色温度の設定値を入力可能で、記憶した設定値に基づいて照明装置を制御する制御装置とを備え、オフィスの使用シーン又は時間帯に応じて照明装置の照度と色温度を変更可能とした。制御装置には、少なくとも会議演出モードを含む複数の基本モードが予め設定され、会議演出モードには、色温度と照度が共に高いパキパキ会議モードと、色温度が低く照度が高いイキイキ会議モードと、色温度と照度が共に低いユッタリ会議モードを備え、会議内容に応じて各モードを切り替え可能とした。 (もっと読む)


【課題】
本体部の上位に昇降天板を有するワゴンデスクにおいて、ワゴンデスクの前側に楽な姿勢で着座することが可能であり、昇降天板の奥行幅を拡張した際にも前後の重心バランスを修正可能なワゴンデスクを提供し、後部に拡張天板を有する机と組み合わせて使用するのにも適した組合せ家具を提供する。
【解決手段】
本体部2の上位に、昇降機構4で高さ調節可能に支持されるとともに、案内手段5によって前後移動可能に案内された昇降天板3を設け、昇降天板が後方移動位置にあるとき本体部の上面に昇降天板が位置し、昇降天板が前方移動位置にあるとき昇降天板の前部が本体部よりも前方へ突出し、その下方に下肢収容空間Sを有する。昇降天板を前方移動位置に移動させるとともに、本体部の後部上位に昇降天板と面一に連続して拡張天板6を配設し、拡張天板の後部が本体部より後方へ突出してなる。 (もっと読む)


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