説明

株式会社イトーキにより出願された特許

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【課題】 複数台のワゴンを整然と接近乃至当接させることができると共に、各ワゴンに載せられたパソコンや各人が携帯しているPDAなどの電子機器用の電源ラインや情報ラインを、コンセントやターミナルなどに各ラインを混乱させることなく整然と接続することを可能とし、更には、筆記業務などを行うスペースも確保できる回診用ワゴンのターミナル設備を提供すること。
【解決手段】 通信情報用と電源用の各配線を取出し可能に収納でき自立可能に形成した所要高さを有する配線コア体Cwと、パソコン等の載置天板12,13を備えて前記通信情報線や電源線に接続されるノート型パソコン等が載置され、前記配線コア体Cwに接近乃至当接させて集合すると共に、個々に離散して移動できる複数台の回診用ワゴンWhとから構成したこと。 (もっと読む)


【課題】跳ね上げ回動式の上蓋を備えている展示ケースにおいて、美感に優れ、かつ、大型化することなく展示空間を広げることのできる構造とする。
【手段】上蓋2の左右側部でかつ後部に板材製の支持体10を下向きに突設している。支持体10はアーム部21を備えており、アーム部21を本体フレーム3に蝶番24によって取付けている。支持体10はガスシリンダ25で上向き回動方向に付勢されている。更に、付勢補助用の引っ張りばね28を設けている。開蓋状態で本体フレーム3からは板状の支持体10が突出するに過ぎないため、展示空間を広げることができる。また、ガスシリンダが全く露出しないこと、支持体10は閉蓋状態で全く露出しないことにより、美感に優れている。 (もっと読む)


【課題】横幅に比べて高さが高い扉板を有する展示ケースにおいて、扉板の取付け強度を確保しつつ軽快なスライドを確保する。
【手段】扉板3は前後動自在なレール装置10で支持されている。扉板3は、レール装置10に前後傾動可能に支持されている。扉板3の上端部は、天板4に固着したガイド部材11によって前後離反不能でスライド可能に保持されている。レール装置10を前進させると扉板3が後傾姿勢になることにより、扉板3はガイド部材11で前倒れ不能に保持された状態で左右スライドし得る。 (もっと読む)


【課題】ガスシリンダによって開閉が補助される跳ね上げ回動式の上蓋を備えている展示ケースにおいて、全体を大型化することなくなるべく広い展示空間を確保する。
【手段】展示ケースの展示空間1の後端は背仕切板16で区画されており、背仕切板16の後方には後部空間17が形成されている。上蓋3は蝶番22によって本体フレーム6に跳ね上げ回動自在に取付けられている。ガスシリンダ23は本体フレーム6の前面に鉛直の姿勢で配置されており、ガスシリンダ23の可動部23bと上蓋3は連動部材25によって連結されている。連動部材25の上端には第2ガイドローラ34が取付けられており、第2ガイドローラ34は、ブラケット26に設けた円弧状の長穴に嵌まっている。 (もっと読む)


【課題】 パイプ椅子等の簡易型の椅子において、背凭れ部が汚れた場合に簡単に取り外して洗濯することができ、また他のものに交換することができ、更に背中の良好な支持を保ちながら、通気性に優れ、しかも軽量化を図ることができる椅子を提供する。
【解決手段】 上方へ向けて間隔が広がった左右一対の背凭れ杆13と、少なくとも両側縁部と下縁部とが袋状であり、側縁袋状部20と下縁袋状部21とが内部で連通し、側縁袋状部の下端に挿入口22を形成した略長方形状の背凭れシート体18と、両背凭れ杆の下部間に着脱可能に連結する背連結杆14とを有し、背凭れシート体の下縁袋状部に背連結杆を挿通した状態で、両背凭れ杆を背凭れシート体の挿入口からそれぞれ両側の側縁袋状部にテンションをかけながら挿入した後、背連結杆を両背凭れ杆の下部間に連結して背凭れ部4とした。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの選択自由性と使い勝手とに優れた机システムを提供する。
【手段】2つの机1,2 を備えており、両机1,2は、単体での使用と、第1机1の前面に第2机2の一側端部を当接させて平面視L形の姿勢での使用とが選択可能である。各机1,2の脚7は幅狭の支柱部8の下端に水平杆10をボルト9で結した構造であり、第2机2における右脚7では、長短2本の水平杆10を用意している。両机1,2を独立して使用する場合は長い水平杆10を使用して短い水平杆10は天板5の下面に固定しておき、両机1,2を平面視L形に配置する場合は短い水平杆10を支柱部8に固定して、長い水平杆10で両机1,2の天板4,5を締結している。 (もっと読む)


【課題】 何らリンク機構やラッチ機構を組み込ままない単純構造で軽量且つ薄い天板を用いて、水平スタッキング時に天板を跳ね上げることができるとともに、操作性、外観性にも優れ、またコストの低減化を図ることが可能なテーブルを提供する。
【解決手段】 両側前後に1対の前脚杆6と後脚杆7とを備えた前後方向に水平スタッキング可能なフレーム1を備え、フレームの後端部に天板2の後部下面を回転支持手段3(トーションバー12)にて上下回動可能且つ所定角度に跳ね上げた状態を維持可能に連結するとともに、天板を略水平な使用状態に維持するロック手段4(ラッチ部材32、ラッチ受部材33)を前脚杆の上端と天板の前端部との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】作業空間の遮蔽性と開放性とを調和させた机を提供する。
【手段】机3は背面パネル16とを備えており、背面パネル16は天板6の下方に位置した幕板部16aを備えている。幕板部16aの左右両縁部は脚7の背面にビスで固定されている。背面パネル16のうち天板6の上方に立ち上がった机上部の略左半部又は略右半部は後方に開放した切り開き部38になっている。この机3は、例えば他の机1,2とセットで平面視コ字型のレイアウトで使用される。背面パネル16に切り開き部38が存在することにより、作業空間にある程度の開放性が確保される。また、背面パネル16に机上部が存在するため、作業等を集中して行えると共に、ハンガー等の備品の取付けも支障なく行える。 (もっと読む)


【課題】独立性と開放性とのバランスの選択に優れていると共に、机の配置態様の変更も可能な机システムを提供する。
【手段】必須の要素としての第1机1と第2机2と、好適な要素としての第3机3とを備えている。各机1,2,3 は天板4,5,6 とメイン仕切体13,14,15とを備えている。第1机1と第2机2とは平面視L形に連結されている。第1机1の天板4及びメイン仕切体13は左脳的作業(例えば計算)に好適な配色を採用し、第3机3の天板6及びメイン仕切体15は右脳的作業(例えば工作)に好適な配色とし、第2机2の天板5とメイン仕切体14とは中間的作業(例えばパソコン操作)に好適な配色にしている。第1メイン仕切体13と第2メイン仕切体14との間にはセンター空間が空いており、ここにサブ仕切体16を着脱自在又は開閉自在に設けている。 (もっと読む)


【課題】利用者に電子キーを発行して金庫の利用を行わせるようにした金庫システムにおいて、当該電子キーを発行した時以外で、電子キーによる金庫利用を制約すること。
【解決手段】電子キーに識別符号を書込んでからこの電子キーを利用者に発行する。電子キーは、認証開始指令に応じて識別符号を送信して所定の認証動作を行う(ステップS4,S5)。電子キーに認証動作を行わせることで、利用者は金庫室に入室できる。所定の認証可能期間経過後、識別符号が消去され、電子キーの認証動作は不能な状態となる。 (もっと読む)


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