説明

株式会社イトーキにより出願された特許

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【課題】 ガラス板を通常のスチール製パネル板と同等の取り扱い易さを実現してパネル施工業者が簡単に取り扱うことができ、支柱への取付作業が容易であり、またガラス板の支持強度が高く、しかも外観性においても良好なガラスパネル装置を提供する。
【解決手段】 所定間隔を隔てて立設した一対の支柱の表面側と裏面側のそれぞれに亘って枠部材を介してガラス板を取付けたガラスパネル装置であって、支柱1にガラス板9を取付ける前に、予め所定の大きさに切断したガラス板の両側縁部と上下縁部をそれぞれ縦枠部材10と横枠部材11の保持溝12に嵌合して取付けるとともに、各角部で縦枠部材と横枠部材とを連結して、ガラス板の周囲を枠体で保護されたガラスパネル体2とし、縦枠部材の背面側に設けた取付孔18を利用して支柱にガラスパネル体を取付けた。 (もっと読む)


【課題】 地レールと天レールとの間に所定間隔を隔てて立設した支柱間にパネル体を着脱可能に取付ける構造の間仕切装置において、パネル体の下端部と地レールとを外覆する巾木を、所定位置に簡単な作業で隙間やガタつき無く取付けることができる間仕切装置を提供する。
【解決手段】 巾木5は、表裏の巾木板13,13の中間を連結板14で一体的に連結した断面略H字形であり、連結板より上方の両巾木板の上部間にパネル体4の下端部表裏面を挟持可能且つ該パネル体に対して上下スライド変位可能であるとともに、連結板より下方の両巾木板の下部間に地レール2を収容可能としてなる。 (もっと読む)


【課題】 机天板の下面にセンター引出しを設けた場合でも、また天板の下面後方に補強用の横ビームが存在する場合でも、机天板の下方に配置することができる高さのキャビネットワゴンの天板上面に装着して、机天板との間に生じる隙間の有効利用が図れる収納具を提供するとともに、該収納具を装着したキャビネットワゴンを提供する。
【解決手段】 本体11に多段に引出し12や収納部を備えたキャビネットワゴン2の天板13上面に着脱可能であり、偏平な形状の箱型ケース4に浅い引出し5を設けるとともに、上面にトレー部6又は載置部を設けた収納具1を構成した。また、収納具を本体の天板上面に、後部を余して着脱可能に装着してキャビネットワゴンを構成した。 (もっと読む)


【課題】 机天板の後縁に沿ってフロントパネルを取付けている机において、フロントパネルの両側端縁を支持する支柱を利用して机天板の上面の側縁に沿ってサイドパネルを立設することができ、左右フロントパネルの境界線にサイドパネルを簡単に立設することができる机上パネル装置を提供する。
【解決手段】 机天板の後縁に沿って立設するフロントパネル4の両側端縁を支持する支柱3は、上下全長にわたって、左右一端側にフロントパネル4の側端縁を嵌合する第1係合溝9を形成し、左右他端側の中央部に突出部10を形成し、前後両端側にサイドパネル5を後端縁を嵌合し得る第2係合溝11を形成したものであり、左右のサイドパネルをそれぞれ支持する両支柱の突出部を向き合わせた状態で形成される両支柱間の縦溝22にサイドパネルの後端縁を嵌合して立起状態に保持してなる。 (もっと読む)


【課題】 天板等の支持部材の取付位置が可変であると共に、該支持部材の位置決めを、確実に精度よく、かつ容易に行うことができる支持部材の取付装置を得る。
【解決手段】 支持部材2が横架ビーム1bの長手方向の任意の位置に取り付け可能であり、位置決め部材5が支持部材2と横架ビーム1bとの間に配設されて、支持部材2を位置決めしてなる支持部材2の取付装置であって、横架ビーム1bは、長手方向の略一定間隔毎に同一形状の丸穴又は角穴である係合穴3aを有し、係合穴3a・・・の中の特定の係合穴3aに、位置決め部材5の係合凸部5aを係合させると共に、位置決め部材5に設けた移動規制部5bで支持部材2の移動を規制して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】背もたれや肘当てや小テーブルとして機能し得る補助体を備えた椅子において、補助体を好適に取付けできる継手装置を構造を提供する。
【手段】継手装置23は、第1軸受け29、補助軸受け30、第2軸受け32、支軸31、ロックピン33、ばね34を備えている。第1軸受け29は支柱5に固定される。ロックピン33は受け座35を介して補助体4の裏面に固定される。補助体4は支軸31を中心にして回動することによって倒れ姿勢と水平姿勢とを自在に選択できるが、倒れ姿勢のときに水平方向に長く延びる状態でないと水平姿勢に移行できない。このため椅子が不安定な状態になることを阻止できる。 (もっと読む)


【課題】 間仕切壁の一部にドアとしてあるいはキャビネット等の収納庫の開閉扉として用いる折戸装置であって、二枚のパネル体の間に目地部を形成して1つの回動軸を有するヒンジにて屈曲可能に連結する簡単且つ安価の構造としても、折戸の閉止動作時に目地部に指を挟む心配のない折戸装置を提供する。
【解決手段】 二枚のパネル体2,3の連接側端面7,8同士をその間に目地部9を設けて近接配置するとともに、該連接縁に沿った方向で背面側に回動軸10を有するヒンジ4にて互に屈曲可能に連結して折戸1を形成し、一方のパネル体3の連接縁に沿った背面側に取付け、該パネル体の端面の前端縁から目地部の中央部にかけて背面側へ傾斜して延びた傾斜面11を有する指詰防止材6を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 机天板の前縁に衝突して傷つくことを防止するための、椅子1に設けたプロテクター13を強固に固定、且つ取付け高さを変更できるようにする。
【解決手段】 プロテクター13を椅子の側枠体2の前側の第2部材2bに固定するに際して、当該第2部材2bの適宜高さ位置の前側面FSには、係合突起の一例としての細長い突条15が嵌合できる取付け孔としての上下に長い嵌合溝17が予め凹み形成され、。この嵌合溝17にその上下長さより短い前記突条15を押し込み固定する。さらに強固に固定するため、プロテクター13の内面が第2部材2bの外側面OS及び前側面FSに当接させた後、内側面IS側からねじ込んだビス(ネジ)19を少なくとも突条15に到達させるか、ビス(ネジ)19の先端が突条15を貫通させるようにする。
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【課題】昇降用レバーを引き上げて押し下げてもガスシリンダのロックを解除できるタイプの椅子において、簡単な構造ながら確実に作動する構成とする。
【手段】昇降用レバー14は座受けベース8を横切るように延びており、その左右中間部は下向き突の山形に曲げることにより、プッシュバルブ15に対する押さえ部14aを形成している。昇降用レバー14の折り曲げ部には上方から樹脂製のレバー受け12が嵌まっており、レバー受け12は、昇降用レバー14の回動支点となる一対のサイド係合突起31を形成している。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の背もたれの左右両側部に形成した筒状部をパイプ製支柱に嵌め込んでいる椅子において、背もたれの耐久性を向上させる。
【手段】背支柱5の上端部に、樹脂製の緩衝体15を取付けている。緩衝体15は、背支柱4に嵌まるボス部20と、その上端に連設したフランジ部21と、その上方に延びる上向き突出部22とを備えており、上向き突出部22が背もたれ6の上部空所18に入り込んでいる。緩衝体15の存在により、背もたれ荷重による応力が分散されると共に、衝撃が緩和されるため、背もたれ6の耐久性が格段に向上する。 (もっと読む)


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