説明

株式会社イトーキにより出願された特許

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【課題】 オフィスでの会議やプレゼンテーション等の際に、スクリーンパネル9やプロジェクタの左右方向の向き調節を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 支柱3に水平方向に突出するように取り付けられる支持体81に、その縦軸87回りに水平回動可能な回動アーム82を連結する。回動アーム82の先端側には、スクリーンパネル9を縦軸87と平行な支軸91回りに回動可能に支持させる。スクリーンパネル9より下方には、プロジェクタが載る物品載置体10を、連結手段を介して支軸91と同心状に延びる枢軸95回りに回動可能に連結する。連結手段の箇所には、スクリーンパネル9と物品載置体10とが一体的に回動する状態と、前記両者9,10がそれぞれ単独で回動する状態とに切り替えるための切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 オフィスでの会議やプレゼンテーション等の際に、プロジェクタやパーソナルコンピュータ等の各OA機器から延びる配線コード類を美麗に処理できるようにする。
【解決手段】 発表者が立って足場にする移動式プラットフォーム装置2は、少なくとも上面側が開放され且つ下面側にキャスタ17を有する架台11と、この架台11の上面を覆う踏み板31とを備える。踏み板31は、互いに水平に突き合わさるように3枚に分割される。摺動踏み板32及び2枚の可動踏み板33,33を、架台11の上面に対して開閉移動可能に配置する。 (もっと読む)


【課題】机天板の前縁に衝突して傷つくことを防止するための、椅子1の側枠体2にプロテクター13(21、22)を固定した場合、座板3から立ち上がる人の衣服や皮膚等が前記プロテクターの内側の端縁に引っ掛かることがないようにする。
【解決手段】プロテクター13(21、22)を椅子1の側枠体2の前側の第2部材2bに固定するに際して、プロテクター13における第2部材2bの前側面FSに沿って当接する辺14aの幅寸法H2もしくは前プロテクター片21の幅寸法H3が、第2部材2bの幅寸法H1よりも短く形成され、且つ第2部材2b高さ方向に沿ったプロテクター13(21、22)の長さ寸法を、当該プロテクターの幅寸法よりも長く形成する。 (もっと読む)


【課題】移動棚装置を、電源オフ状態から容易な操作で利用することができるようにすること。
【解決手段】複数の移動棚が所定の配列方向に沿って移動自在に配列されている。電源オン操作により電力供給されると、主制御ユニットは、所定の初期処理を実行して起動し、この後、予め設定された利用初期配列状態に各移動棚10が移動するように、各移動棚10を移動させる散開処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】机天板1の上方の後部に配置する収納箱体35自体を軽量化し、且つ支柱34の数も少なくしてデザインの優れた支持構造を提供する。
【解決手段】机天板1の少なくとも後部を脚体2または補助脚体3にて支持してなる机において、机天板1の後部の左右両側部から一対の支柱34を立設し、一対の支柱34の上端間に横長の1枚の支持板45を装着し、この支持板45上に1つの横長の収納箱体35を載置して固定するか、もしくは、左右一対の支柱34で支持された横長の1枚の支持板45上に複数の収納箱体35を横1列状に並べて固定したものである。 (もっと読む)


【課題】組立作業性及び堅牢性に優れたベッドと机との組み合わせ家具を提供する。
【手段】家具は、上段に位置したベッド部1と、その下方に配置した机天板2と、これらを支持する支持3とを備えている。支持枠3は、前後支柱4に装架した下部サイド横桟11を備えており、机天板2の左右側端部を下部サイド横桟11に載せて、両者を一体に固定している。固定作業に際して一々人は机天板2を持ち上げて高さを保持している必要はないため、組立が容易であり、かつ、机天板2が強度メンバーを兼ねるため堅牢な構造になっている。机天板2の後端面はバック横桟13にビスで締結すると、堅牢性がより向上する。 (もっと読む)


【課題】 天板上の後部に机上棚を載置した学習机に使用するデスクマットにおいて、天板上へ敷設する際の位置決めが容易であるとともに、後方へずれ落ちることがなく、また天板上面を有効に利用することができる棚付き学習机におけるデスクマットを提供する。
【解決手段】 少なくとも両側板5を有する机上棚4を、天板3上の後部に載置した棚付き学習机2に使用するデスクマット1であって、シートの両側後部に机上棚の両側板を受け入れる切欠部12を形成した。横幅を天板の有効横幅に略一致させ、両側後部に机上棚の側板の前端に当止する段部13を設けて切欠部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】背もたれをネット構造とした椅子において、簡単な構造でランバーサポート機能を付与する。
【手段】背もたれ3は、背フレーム4と背シート5とを備えている。背シート5の上部は、背フレーム4に被さる袋状部5aになっており、背シート5は下方に引っ張られている。背フレーム4の左右サイドメンバー4aは背シート5の袋状部5aよりも下方において露出しており、この露出部4a′に、ネット材でループ状に形成したランバーサポート6を巻き掛けている。ランバーサポート6は背フレーム4に巻掛けるだけであるため構造が簡単であり、また、ランバーサポート6はネット材製であるため人への当たりが柔らかい。 (もっと読む)


【課題】 自立型や衡立型の間仕切り部材により形成し、引戸を出入口に備えたブースにおいて、当該出入口に適用する鎖錠装置を含む入退室管理システムを、従来のこの種ブースに見られた問題点を生じることなく、適合可能にすること。
【解決手段】引戸7を備えたブースBにおいて、引戸7を閉じたときの引戸前端部と戸当り部9、又は、閉じた引戸7と引戸7と対面するブース側の部材に、電磁石10aと該磁石の磁力に吸着される磁性体10bとを対設させて成る電磁吸着錠10を設ける一方、電磁石10aのオン,オフ動作の制御をする制御部12に接続して、登録された人の指静脈パターンなど各人に固有の生体的特徴の同一性の有無を判別する生体認証手段11を当該ブースBの出入口4の近傍に設け、該認証手段11により登録された本人であるときのみ、制御部12に電磁石10aをオフさせて電磁吸着錠10を開錠し引戸7の開放を許容するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来のステップバック式遮蔽扉の設置工法を見直し、扉受けとなる枠体を遮蔽扉本体(扉の外面構造)の製造に先立って別に製造して所定精度を出したり、矩体のコンクリート打設前に該当部位(開口部)に前記枠体を据付ける手間を省くことができる遮蔽扉の設置工事を可能にしたステップバック式遮蔽扉の設置工法、並びに、その工法に用いて有用な遮蔽扉を提供すること。
【解決手段】 予め遮蔽扉2を作製し、作製した当該遮蔽扉2を、遮蔽壁が形成されたら前記扉を設置する開口部1に、その開口部1のコンクリート打設用の内枠型として据付け、当該遮蔽扉2が置かれた開口部1を含む部位にコンクリートを打設してから内枠型として据付けた前記遮蔽扉2を外して開口部1を形成し、当該開口部1に前記遮蔽扉2を開閉動作可能にして設置すること。 (もっと読む)


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