説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】入賞口の設計の自由度を高められる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤は透光性を有し,遊技領域が形成された板状部材600の裏側にて、板状部材との間に空間を形成するよう取り付けられた装飾部材と表示部を有し、表示部が装飾部材の表示用開口部から臨むよう装飾部材の裏側に取り付けられた表示装置と、遊技機は板状部材に形成される貫通孔に連通するように遊技領域に設けられ遊技球が入賞可能な入賞口を有する入賞口部材と、貫通孔603と、装飾部材に形成される排出孔715とを連通するように設けられ、入賞口に入った遊技球を排出孔を介して装飾部材の裏側へ誘導する誘導通路と、入賞口に進入した遊技球を検出する検出手段とを備え、検出手段を板状部材及び装飾部材の裏側に設けた。 (もっと読む)


【課題】遊技者の選択により興趣を高めることができるスロットマシンを提供する。
【解決手段】ATの当選後、上乗せ状態に制御するようになっており、上乗せ状態では、上乗せ抽選の結果に応じてATのATゲーム数が決定されることとなる。上乗せ状態は、リプレイGR1〜6のいずれかが当選する毎に、現在の上乗せゲーム数に基づいてATを開始させるか、現在の上乗せゲーム数を無効として上乗せ状態を継続させるか、の選択を促し、遊技者が昇格リプレイを入賞させてATへ移行させる停止順を選択した場合には、昇格リプレイが入賞してRT0へ移行し、その後RT2へ移行することでATを開始させる一方で、遊技者が昇格リプレイを入賞させず上乗せ状態を継続させる停止順を選択した場合には、それまでに累積した上乗せゲーム数を無効として、上乗せ状態を次回リプレイGR1〜6のいずれかが当選するまで継続させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】複数の予告演出のうち1の予告演出の実行が禁止される場合に、他の予告演出について決定結果が単調になることを防止する。
【解決手段】複数の予告演出のうち1の予告演出について、予告禁止条件が成立して実行が禁止されるか否かにかかわらず、予告カテゴリや予告パターンなどが選択される。その選択結果に基づいて、他の予告演出における予告カテゴリや予告パターンなどが選択される。例えば全図柄変動中予告を選択するときには、変動開始時予告のカテゴリ情報が読み出され、そのカテゴリ情報に対応する選択テーブルが設定され、全図柄変動中予告の予告カテゴリや予告パターンなどが選択される。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体の貸与に使用可能な有価価値をすべて使い切ることなく途中で遊技をやめた場合であっても、残存する有価価値に最小単位価値未満の端数価値が生じることが無いような遊技用装置(玉貸ユニット及び払出ユニット)を提供する。
【解決手段】玉貸ユニットは、予め定められた単位貸与価値(税込み500円)に相当するパチンコ玉(120個)を貸与するための単位貸与処理を行うときに、パチンコ機が貸与において払い出す一単位のパチンコ玉数(25個)に対応する部分(100個)を、該パチンコ機から払い出して貸与するための第1貸与処理と、前記一単位のパチンコ玉数に満たない端数玉数(20個)を、併設された払出ユニットの玉払出装置から払い出す第2貸与処理とを行い、パチンコ機又は払出ユニットの少なくとも一方がパチンコ玉を払い出せる状態でないと判定されたことを条件として、第1貸与処理及び第2貸与処理のいずれも行わない。 (もっと読む)


【課題】無駄な演出の実行を防止して遊技興趣を向上させる。
【解決手段】遊技機は、識別情報の可変表示中に第1演出を実行し第1演出を実行した後に第2演出を実行する。遊技機は、始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて特定表示結果となるかを判定する。そしてその判定結果に基づいて、表示される保留表示の表示態様を通常態様とは異なる特定態様にすることにより第2演出を実行することを予告する予告演出を実行するか否かを決定し、その結果に基づいて予告演出を実行する。遊技機は、第2演出を実行すると判定した場合で、且つ特別演出を実行する旨の決定をした場合に、予告演出を実行する旨の決定を制限する。 (もっと読む)


【課題】入賞が発生しても玉を払い出すことなくデータの演算によって遊技結果を特定できながらも、旧来のシステムと比べて遊技者の操作性の観点において遊技者に混乱を与えることがない遊技用システムを提供する。
【解決手段】入賞が発生すると遊技玉のデータを加算する一方、玉の発射により遊技玉のデータを減算する。計数操作をすると、遊技玉のデータが計数されて持玉のデータに変換される。すべての遊技玉のデータの計数が終了したことを条件として、カードの返却操作が有効となり、持玉が記録されたカードが排出される。 (もっと読む)


【課題】本来先読み予告の対象とする変動表示とは異なる変動表示に対して、不測の先読み予告が実行されてしまうことを防止する。
【解決手段】始動入賞口に遊技球が始動入賞すると、当該始動入賞によって増加された保留記憶の数と当該始動入賞に基づく変動表示で大当たりになるか等の先読み情報を含む始動入賞コマンドが主基板から表示制御基板に送信される。表示制御基板の表示制御用CPUは、始動入賞コマンドを受信したときに、当該始動入賞コマンドに対応した変動表示を先読み予告演出の対象とするか否かを決定し、決定した対象の直前までの変動表示において連続して先読み予告演出を実行する。もっとも、受信した始動入賞コマンドで示される保留記憶の数に対して、これまでに受信したコマンドにより特定される保留記憶の数との間に齟齬が生じている場合には、当該始動入賞コマンドに対応した変動表示を先読み予告演出の対象として決定することはない。 (もっと読む)


【課題】所定情報を遊技者に適切に与えること。
【解決手段】所定情報を出力する遊技機と、該遊技機から出力された前記所定情報に応じて遊技者に特典を付与する管理装置とを含む遊技システムにおいて、遊技機によって、所定情報として第1の情報および第2の情報のいずれを出力するかの選択が遊技者から受付けられ(ステップS1933)受付けられた選択に応じた所定情報が出力される(ステップS1936)。遊技機によって、少なくとも第2の情報を出力する旨の選択の受付時は、該遊技機の状態を特定可能な遊技情報が、第2の情報に含ませられて出力される。遊技機から出力された第2の情報の入力時は、管理装置によって、当該第2の情報に含まれる遊技情報に応じて、遊技者に付与する特典が決定される。遊技機から出力された第1の情報の入力時は、管理装置によって、当該第1の情報の出力時の遊技機の状態に関わらず、遊技者に付与する特典が決定される。 (もっと読む)


【課題】遊技枠側に対する電波による不正行為の対策を講じる。
【解決手段】主制御基板16が設けられた遊技盤26と払出制御基板17が設けられた遊技枠(前枠)6とを備え、遊技枠側に電波センサ173を設けてその検出信号を払出制御部171に入力した。 (もっと読む)


【課題】入賞が発生しても遊技媒体を直接払い出すことなくデータの演算によって遊技者の遊技結果を特定できながらも、旧来のシステムと比べて遊技者の操作性の観点において極力遊技者に混乱を与えることがない遊技用システムおよび遊技用装置を提供する。
【解決手段】入賞が発生すると遊技玉のデータを加算する一方、玉の発射により遊技玉のデータを減算する。計数操作をすると、遊技玉のデータが計数されて持玉のデータに変換される。持玉を使用してワゴンサービスを受けるときには、持玉の範囲内で受けることのできるワゴンメニューが実線で各組み表示される。 (もっと読む)


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