説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】 遊技制御基板と払出制御基板とが別個に設けられた遊技機において、配線を簡略化し、コスト低減可能な遊技機を提供することである。
【解決手段】 電源電圧が低下したときに、主基板31(遊技制御基板)および払出制御基板37のそれぞれで制御データのバックアップを行なうパチンコ遊技機において、電源電圧が所定の電圧に低下したときに、電源監視回路から入力される電源断信号を主基板31および払出制御基板37のいずれか一方の基板から他方の基板に電源断信号を出力する。さらに、電源電圧が特定の電圧に低下したときに、遊技制御マイクロコンピュータ560および払出制御用マイクロコンピュータ370のうちのいずれか一方のマイクロコンピュータに対してリセット信号による停止信号を電源監視回路から入力し、その停止信号を一方のマイクロコンピュータから他方のマイクロコンピュータに出力する。 (もっと読む)


【課題】 遊技媒体を取り込むことまたは投入することによりゲームを行うことが可能な遊技機において、制御が複雑化してしまうことを防止できる遊技機を提供すること。
【解決手段】 1BETスイッチ5またはMAXBETスイッチ6の操作を受け付けると、取込ルーチン(取込制御)に移行し、取込ルーチンが終了するまで、1BETスイッチ5、MAXBETスイッチ6、スタートスイッチ7、精算スイッチ10の各操作の受付を無効とする。 (もっと読む)


【課題】 遊技制御用マイクロコンピュータと払出制御用マイクロコンピュータとの間の通信状態に起因して無駄な異常状態対応処理が行われないようにすることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 賞球個数信号および賞球REQ信号が払出制御用CPU371に入力されたことを示す受信確認信号がオン状態となった後、受信確認信号がオフ状態となる以前に受信確認信号オフ監視時間が経過したとき(ステップS308でYES)、満タンエラー信号、または、球切れエラー信号が入力されていないことを条件に(ステップS310でNO)、払出通信異常報知信号を演出制御基板に送信することにより演出制御用CPUにより異常状態を特定可能な異常報知演出を実行するため、払出動作自体に明らかに問題がない状態であるときに無駄な異常状態対応処理が行われないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 遊技制御基板と払出制御基板とが別個に設けられた遊技機において、配線を簡略化し、コスト低減可能な遊技機を提供することである。
【解決手段】 電源電圧が低下したときに、主基板31(遊技制御基板)および払出制御基板37のそれぞれで制御データのバックアップを行なうパチンコ遊技機において、電源電圧が所定の電圧に低下したときに、電源監視回路から入力される電源断信号を主基板31および払出制御基板37のいずれか一方の基板から他方の基板に電源断信号を出力する。さらに、パチンコ遊技機への電力供給が開始されたときに、起動信号を電源監視回路から払出制御用マイクロコンピュータ370に入力し、その起動信号を払出制御用マイクロコンピュータ370から遊技制御マイクロコンピュータ560へ出力する。 (もっと読む)


【課題】統合管理システムとは異なる運営機関により運営される会員管理システムを導入している遊技場の会員遊技者の属性情報,使用価値の大きさ,及び遊技情報を管理する統合管理システムの提供。
【解決手段】
情報端末から他システム会員ID及び第2会員カードIDと属性情報を受け付けて(D06)、照合(SD01)がOKであれば、第2会員カードIDを第2会員IDとして第2メール会員情報DBに登録し、属性情報を第2会員IDに対応付けて記憶する(SD02)。第1使用金額DB又は第2使用金額DBを参照し、会員ID(第1会員ID又は第2会員カードID)に対応する営業日別使用金額から累計使用金額を算出して記憶する。第1遊技情報DB又は第2遊技情報DBを参照して、前記会員IDに対応する営業日別遊技情報の勝敗金額から合計勝敗金額を算出して記憶する。 (もっと読む)


【課題】電力供給が停止したときに所定期間保存することが可能な記憶手段を有する遊技機において、電力供給が開始されたときの遊技制御側および払出制御側における各記憶手段の内容を確実に一致させることが可能な遊技機を提供する.
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、遊技機に対する電力供給が開始されたときに払出制御用マイクロコンピュータに対して払出起動コマンドと取込信号とを送信しS5、クリアスイッチの検出信号のチェック処理を行なう。また、払出制御用マイクロコンピュータは、外部割込要求レジスタのビットを確認することによって取込信号の入力を確認し、取込信号の入力が確認されたときに払出起動コマンドを受信し、クリアスイッチの検出信号のチェック処理を行なう。また、演出制御用マイクロコンピュータは、電力供給が開始されてから所定期間内に復旧コマンドを受信しなかったときに、初期化処理が行なわれた旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 遊技制御手段および払出制御手段が遊技機に対する電力供給が停止したときに記憶内容を少なくとも所定期間保存することが可能な記憶手段を有する遊技機において、遊技機に対する電力供給が開始されたときの遊技制御側および払出制御側における各記憶手段の内容を確実に一致させることが可能な遊技機を提供することである。
【解決手段】 遊技制御用マイクロコンピュータは、遊技機に対する電力供給が開始されたときに払出制御用マイクロコンピュータに対して払出起動コマンドと取込信号とを送信してから(S5)、クリアスイッチの検出信号のチェック処理を行なう。また、払出制御用マイクロコンピュータは、外部割込要求レジスタのビットを確認することによって取込信号の入力を確認し、取込信号の入力が確認されたときに払出起動コマンドを受信し、クリアスイッチの検出信号のチェック処理を行なう。また、払出可能状態でないときに、払出を禁止し、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 遊技制御手段と払出制御手段とがともにバックアップ情報のクリア機能を有する遊技機において、バックアップ情報のクリア処理の実行に関わる配線を簡略化して、遊技機のコストを低減させる。
【解決手段】 払出制御基板37に、電源基板910に搭載されているクリアスイッチからのクリア信号を主基板31に出力する出力回路373Bが設けられる。また、カードユニットから払出制御用マイクロコンピュータに送信されるVL信号を伝達するためのフォトカプラが払出制御基板に搭載され、そのフォトカプラに接続される抵抗器やコンデンサ等の受動素子も払出制御基板に搭載される。 (もっと読む)


【課題】電源断時に確実なデータ保存を行うことができ、遊技者に不利益がもたらされることを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、まず、停電からの復旧時であったか否か確認する(ステップS1)。停電からの復旧時であった場合には、遊技制御用マイクロコンピュータは、入力ポートを介して初期化操作スイッチの状態を確認する(ステップS3)。初期化操作スイッチがオン状態であれば、初期化処理を実行する(ステップS2)。また、初期化操作スイッチがオフ状態であれば、遊技制御用マイクロコンピュータは、停電復旧処理を実行する(ステップS4)。停電復旧処理では、バックアップRAM領域のデータチェックを行う。チェック結果が正常でない場合には、内部状態を電源断時の状態に戻すことができないので、初期化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 複数の表示手段による識別情報の可変表示中における表示態様を、可変表示結果が導出表示される以前に表示結果を遊技者により予め認識されることが困難な態様として、遊技の興趣を高める。
【解決手段】 第1及び第2可変表示装置のいずれか一方による特図ゲームにて確定図柄として大当り図柄が停止表示されたことにより大当り遊技状態に制御されるときに、他方の可変表示装置による特図ゲームにて特別図柄の可変表示が実行中であるときには、実行中である特別図柄の可変表示が開始されてからの経過時間の計測を中断する。このとき、飾り図柄の可変表示において、特図ゲームにおける経過時間の計測が中断される一方で、特別図柄の可変表示は継続されていることを報知する報知情報71Aやキャラクタ画像71Cを表示する。 (もっと読む)


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