説明

株式会社三共により出願された特許

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【課題】 特別遊技状態の発生が許容されている可能性を示す演出の開始契機がわかりやすくすることで興趣を高められるうえに、演出を行うための制御に伴う遊技者の不利益を防止できるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 遊技者にとって有利なビッグボーナスが付与されるBB入賞の発生を許容するBBフラグやレギュラーボーナスが付与されるRB入賞の発生を許容するRBフラグが内部当選したこと、またはBBフラグやRBフラグの非成立状態においてチェリー入賞の組合せが揃ったことを契機にリプレイ入賞の発生率が高まるRTに遊技状態を移行するとともに、チェリー入賞の組合せが揃ってチェリー入賞が発生したことを条件に、BBフラグまたはRBフラグに当選している可能性が報知される前兆状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の表示手段による識別情報の可変表示中における表示態様を、可変表示結果が導出表示される以前に表示結果を遊技者により予め認識されることが困難な態様として、遊技の興趣を高める。
【解決手段】 第1及び第2可変表示装置のいずれか一方による特図ゲームにて確定図柄として大当り図柄が停止表示されたことにより大当り遊技状態に制御されるときに、他方の可変表示装置による特図ゲームにて特別図柄の可変表示が実行中であるときには、実行中である特別図柄の可変表示が開始されてからの経過時間の計測を中断する。また、大当り遊技状態の終了後に特図ゲームが開始されるときに、可変表示回数カウンタのカウント値が確変終了設定値になると、確変中フラグをクリアしてオフ状態とし、カウント値が「0」になると、時短中フラグをクリアしてオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】 遊技制御マイクロコンピュータと払出制御マイクロコンピュータとの間の通信状態に起因して無駄な異常状態対応処理が行なわれないようにすることが可能な遊技機を提供することである。
【解決手段】 遊技制御マイクロコンピュータにより入力確認信号(第1例の受信確認信号、第2例は払出動作中信号)が入力された後、所定期間を経過しても入力確認信号が停止しないとき(第1例ではS308Y)に、満タン検出状態または球切れ検出状態による払出が停止状態でないことを条件に(第1例ではS310N)、払出制御マイクロコンピュータに異常状態が生じたと判定する(第1例ではS311)。さらに、遊技制御マイクロコンピュータと演出制御マイクロコンピュータとの間で通信される信号を中継する中継基板を設ける。 (もっと読む)


【課題】 遊技媒体の投入に伴う不具合や不正行為を検知できるとともに、遊技媒体の飲み込みによるエラーの発生を防止できるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 メダル等の遊技媒体を用いてゲームを行うスロットマシンにおいて、メダルの投入が不可能な状態となって、投入されたメダルの流下経路が、取込側流路302から排出側流路303に切り替わったときから、検出無効時間として定められた500msが経過するまでの期間、投入メダルセンサ106a〜cの検出を無効化する。 (もっと読む)


【課題】始動入賞情報を遊技機管理装置側で正確に把握することが可能となる遊技機を提供する。
【解決手段】打玉が始動口に始動入賞することで可変表示装置の可変表示が行なわれる遊技機において、遊技制御基板に始動入賞情報発信制御手段73と計時手段71と計数手段72とを設けて、始動入賞検知手段26,29によって始動入賞が検出されるとその検知情報が一旦計数手段72へ記憶されるように構成して、始動入賞情報発信制御手段73から情報中継手段へ始動入賞情報が出力されてから計時手段71により所定時間が計時された後に計数手段72に記憶されている検知情報に基づいた始動入賞情報が始動入賞情報発信制御手段73から情報中継手段へ出力されるように構成することで、短時間に集中して始動入賞が発生しても始動入賞情報が短時間に連続して出力されないように構成した。 (もっと読む)


【課題】 RT(Replay Time)における連続演出において、遊技者の関心を失わせることがなく、また、遊技者に煩わしさを感じさせることがない
【解決手段】 ボーナス当選フラグが持ち越されているときには必ず、ボーナス当選フラグが設定されていないときでも所定の割合で、遊技状態がRTに制御され、内部抽選においてリプレイ(取りこぼしなし)への当選確率が高くなる。遊技状態がRTに制御されているときには、連続演出が行われる。スイカの小役に入賞可能なタイミングでリールの停止操作をしたときには、ボーナス当選フラグが設定されていても、ボーナス入賞することはない。連続演出の実行中においてリプレイに当選すると、その旨が遊技者に報知される。リプレイに当選しなかったときであって、取りこぼしのない他の小役にも当選していないときには、スイカの小役に当選しているか全ての役にハズレている旨が遊技者に報知される。 (もっと読む)


【課題】 遊技制御マイクロコンピュータと払出制御マイクロコンピュータとの間の通信状態に起因して無駄な異常状態対応処理が行なわれないようにすることが可能な遊技機を提供することである。
【解決手段】 遊技制御マイクロコンピュータにより払出動作中信号が入力された後、所定期間を経過しても払出動作中信号が停止しないとき(S277Y)に、満タン検出状態または球切れ検出状態による払出が停止状態でないことを条件に(S278aN)、払出制御マイクロコンピュータに異常状態が生じたと判定する(S278b)。さらに、遊技制御マイクロコンピュータと演出制御マイクロコンピュータとの間で通信される信号を遊技制御マイクロコンピュータから演出制御マイクロコンピュータへの一方向通信に規制する通信規制回路を有する中継基板を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源断が発生しても遊技者に不利益がもたらされることを防止する。
【解決手段】電源基板に搭載されている第1の電源監視回路からの電圧低下信号が、賞球制御用CPU371に入力されている。第1の電源監視回路は、遊技機の各種スイッチに供給される電圧よりも高い所定の電源電圧を監視して電源電圧低下を検出する回路である。第2の電源監視回路933において、電源監視用IC934が、第1の電源監視回路が監視する電源電圧と等しい電源電圧である+30V電源電圧を監視して電圧値が所定値以下になると電圧低下信号を発生する。第2の電源監視回路933の検出電圧は、電源基板に搭載されている第1の電源監視回路の検出電圧よりも低い。賞球制御用CPU371は、第1の電源監視回路からの電圧低下信号に応じて電源断時処理を実行し、第2の電源監視回路からの電圧低下信号でリセットされる。 (もっと読む)


【課題】 複数の表示手段による識別情報の可変表示中における表示態様を、可変表示結果が導出表示される以前に表示結果を遊技者により予め認識されることが困難な態様として、遊技の興趣を高める。
【解決手段】 第1及び第2可変表示装置のいずれか一方による特図ゲームにて確定図柄として大当り図柄が停止表示されたことにより大当り遊技状態に制御されるときに、他方の可変表示装置による特図ゲームにて特別図柄の可変表示が実行中であるときには、実行中である特別図柄の可変表示が開始されてからの経過時間の計測を中断する。また、大当り遊技状態の終了後に特図ゲームが開始されるときに、可変表示回数カウンタのカウント値が「0」になると、確変中フラグや時短中フラグがクリアされてオフ状態となる。 (もっと読む)


【課題】 遊技媒体の迅速な払出と遊技媒体の過剰払出防止とを可能とすると共に、払出動作の停止条件の成立を遊技者に分かり易い形態で報知する。
【解決手段】 CPUは、賞球払出中に賞球個数を指定する払出制御コマンドを受信する毎に、賞球の払出動作を停止することなく、この払出制御コマンドが指定する賞球個数を払出動作量カウンタの値に加算して行くことができるため、迅速な賞球の払出を実現することができる。また、CPUは、払出動作量カウンタの値が0になると、払出モータを停止するため、賞球が過剰に払い出されることを防止することができる。さらに、パチンコ遊技機は、賞球払出動作の停止条件となる満タン状態又は球切状態が成立すると、その旨の報知を可変表示装置を用いて行うため、遊技者に分かり易い形態で報知することができる。 (もっと読む)


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