説明

株式会社WEST inxにより出願された特許

1 - 10 / 28


【課題】上段スペースに自転車を収納する駐輪装置であって、安全性が高く、容易に操作することができる駐輪装置を提供することである。
【解決手段】床面に立設した支持部材1に、自転車50を載置する載置部材16を揺動可能に設置する。支持部材1に固着した連結板3と、載置部材16に固着したガイド部材4を揺動軸12で連結する。支持部材1にはロック部材15が設けてある。ロック部材15には当接部20a、当接部20c、摺動部20bが設けてある。ガイド部材4には長孔36が設けてある。そしてロックピン7が長孔36とロック部材15に係合する。ロックピン7が長孔36内を移動して当接部20a又は当接部20cに係合すると、載置部材16は水平姿勢又は傾斜姿勢を維持した状態で揺動不能となる。ロックピン7が摺動部20bに当接しているときには載置部材16は円滑に揺動可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、握り手部材を使用時の負荷に強く且つ容易に取付け可能であり、取付け座に取付けた状態において握り手部材の外観を損なわないドアハンドルの提供。
【解決手段】ドアハンドル1が握り手部材と、当該握り手部材から独立する握り手取付け部材とを有し、握り手部材は、前記握り手取付け部材を挿入可能な挿入部を備え、握り手取付け部材は、取付け部材側位置決め部と、取付け部材側固定部とを備え、握り手部材は取付け座に連結部を介して取付けられるものであり、当該連結部には連結側位置決め部と、連結側固定部とが設けられており、前記握り手取付け部材を前記挿入部に挿入した状態において、前記握り手取付け部材が握り手部材に対して相対的に回転するとき取付け部材側固定部が連結側固定部と重なる位置へ移動することを特徴とするドアハンドル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な位置決め作業をすることなくドアハンドルをドアに取付けることができる、ドアハンドル取付け座及びドアハンドル取付け構造を提供することである。
【解決手段】取付け座本体6と連結部材7と押圧子72とを少なくとも有するドアハンドル取付け座2であって、取付け座本体6には外表面から外側へ突出する突出片が形成され、連結部材7はその内部に突出片を配置可能な内部側空間を有し、押圧子72は連結部材に対して相対的に移動可能な状態で一体に取付けられるものであり、突出片が内部側空間に配された状態で前記押圧子が突出片の一部を押圧することによって、連結部材7が押圧子72の押圧方向とは異なる方向へ移動可能であるドアハンドル取付け座2を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ドアハンドルの取付座の位置を簡単に確定させるための補助部材を提供する。
【解決手段】 内部に錠19を配置したドア15の表裏一方の面にハンドル取付座23bを配置し、他方の取付座23aには、位置調整部材1を嵌合させた状態で配置し、その状態において取付座23、ドア15、錠19に角芯33を連通し、ハンドル取付座23を固定した後に前記位置調整部材1を取り外し、ドア用ハンドル28を固定する。尚、前記位置調整部材1は貫通孔2と角芯保持部3とハンドル取付座23aの孔25と嵌合する嵌合部5を有しており、位置調整部材1をハンドル取付座23aの孔25に嵌合させた際に前記角芯保持部3の軸心がハンドル取付座23にドア用ハンドル28を装着した際の角芯取り付け部30の軸心と一致する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアハンドルに設けられる係合機構を容易に組み立てることができ、ドアハンドルに容易且つ確実に角芯を挿通できるドアハンドルの固定構造を提供することを目的とした。
【解決手段】ドアハンドル1は、ドアを挟んだ位置に配された1対のハンドル2、3に角芯5を用いて固定されるものであって、ハンドル2は保持部材12と、角孔を有した係止板11と、圧縮バネ10と、係止板11の移動を制限する保持ピン13とを有している。係止板11は、保持ピン13が線接触して保持されており、係止姿勢と解除姿勢との間を揺動するものであって、圧縮バネ10によって係止姿勢側に付勢されている。ハンドル2に角芯5を挿入させる力が加わると、係止板11が係止姿勢から解除姿勢に移動して、角芯5が角孔に挿通され、前記力が解除されると、圧縮バネ10によって係止板11が係止姿勢で保持されて角芯5の移動が阻止される。 (もっと読む)


【課題】ネジ等の接続手段を省くことができ、手間なく確実に角芯を錠ケースのハブに固定できると共に、ドアハンドルの取り付け手間も軽減することができる角芯の固定構造、並びに、ドアハンドルを提供する。
【解決手段】ドアハンドルは、ドアを挟んだ位置に配された1対のハンドル2、3と、錠ケース50に具備されたハブのハブ角孔47に挿通される角芯5とを有する。角芯5は、弾性部材6が配される溝部を有し、その溝部に配された弾性部材6は、角芯5の少なくとも一方の端部側の位置に溝部から露出した露出部70が形成される。これにより、ハンドル2に角芯5を挿着すると、ハンドル2の貫通孔31によって露出部70が溝部内に入り込む方向に押圧されて、角芯5の中間に位置する弾性部材6の角孔押圧露出部73が溝部に対して露出する方向に変形又は変位してハブ角孔47の内壁を押圧する。 (もっと読む)


【課題】施錠することが容易にでき、且つ解錠することが容易にできない錠および扉構造を提供することである。
【解決手段】1つの扉8に主錠2と少なくとも1つの補助錠3とが固定されてなる錠1において、主錠2に補助錠3を連動させて施錠可能な連結機構4を有し、連結機構4は補助錠3の解錠動作を主錠2に連動させず、主錠2および補助錠3を各々個別に解錠可能である。連結機構4は連結片5,6を有し、主錠2と補助錠3とは連結片5,6で連結されており、主錠2を施錠すると連結片6が補助錠3の一部を押圧して補助錠3が施錠されるものであり、補助錠3を解錠する際には連結片6は補助錠3の一部で押圧されて変形し、連結片5,6が主錠2を押圧できなくなる。 (もっと読む)


【課題】容易に施錠が可能な錠を提供することである。
【解決手段】錠部2と受け部3とを有し、錠部2は突出部5と解除手段6とを有しており、受け部3はシャッター部8を有しており、シャッター部8は、常時閉じる方向に付勢されており、突出部5でシャッター部8をこじ開けることで両者は係合可能であり、解除手段6でシャッター部8をこじ開けることで、シャッター部8を開放方向に拡げることが可能である。シャッター部8は対向配置された挟持部9を有し、挟持部9は近接する方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】地面に設けられた穴から容易に抜けることがなく、門扉を強固に固定することができる落とし棒を提供することである。
【解決手段】伸縮門扉90に取り付けられて手動で昇降する棒部4を有し、棒部4が地面85に設けられた穴86に挿入されて伸縮門扉90を固定する落とし棒1において、本体2を有し、本体2の内部に棒部4が設けられ、棒部4の内部に係合部材が設けられ、係合部材は係止部を有し、係止部は、常時棒部4の中にあり、棒部4の降下に連動して係止部が棒部4から外側に突出する (もっと読む)


【課題】本発明は、鍵穴のコードを容易に変更できると共に、同じ鍵穴のコードに何度でも変更可能な可変式シリンダー錠を提供することを目的とした。
【解決手段】可変式シリンダー錠1は、外筒2と内筒3を有している。外側タンブラ5のうち少なくと2個は、互いに連動して動作する連動タンブラ25であり、連動タンブラ25の一方の外側タンブラたる保持側タンブラ26と内側タンブラ7と間には鍵穴17のコードを変更するための変更用補助タンブラ8が介在している(基本状態)。そして、変更用補助タンブラ8が基本状態とは異なる所定の位置にあるとき(変形状態)に、リターン鍵55が操作されると変更用補助タンブラ8が基本状態に戻り、その状態から鍵穴17のコードを変更できる。 (もっと読む)


1 - 10 / 28