説明

株式会社泉精器製作所により出願された特許

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【課題】オシレータの往復動に伴う騒音発生を抑制し、外刃や本体部の振動を抑制し、オシレータおよび内刃の往復移動量を小さくする必要性をなくして切れ味や使用感の向上が図れるようにする。
【解決手段】側面視略逆U字状の外刃10の内面に摺接しつつ内刃54が往復動する往復式電気かみそりにおいて、モータ16を内蔵しその上部に外刃10を保持する本体部14と、内刃54を外刃10の内面に押圧しつつ保持しかつ往復動するオシレータ30と、本体部14側およびオシレータ30の一方に設けられオシレータ30を内刃54の往復方向に案内するガイド部34と、このオシレータ30をモータ16によって往復駆動する駆動部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の外刃を有する回転式電気かみそりにおいて、髭剃り皮膚面に対する外刃の追従性を向上させ剃り感を良好にするとともに、剃り残しをなくしコンパクトに形成することができる回転式電気かみそりを提供する。
【解決手段】 複数の円形の外刃取付孔が設けられ本体の一端に取り付けられた外刃枠20と、剃り面に髭導入孔が設けられ、前記外刃取付孔内で変位可能に前記外刃枠に支持された外刃30と、該外刃30の剃り面の内面に形成された外刃面に摺接し、前記本体に設けられた駆動機構に連繋して回転駆動され、前記髭導入孔から導入された髭を剪断する内刃とを備えた回転式電気かみそりにおいて、前記外刃枠20に、前記外刃取付孔の少なくとも2つを連絡して一つの孔として形成された外刃装着孔22が設けられ、前記外刃30が、前記外刃装着孔22内で変位可能に前記外刃枠20に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特殊な洗浄液を用いることなく髭そりくずや皮膚の油脂を能率良く除去でき、悪臭発生を防ぎ、積極的使用を促進できる。
【解決手段】電気かみそり18のヘッド部40に洗浄液を流してヘッド部40を洗浄する電気かみそりの洗浄器において、ヘッド部40を保持する洗浄器本体10と、この洗浄器本体10に装填され洗浄液を収容する洗浄液タンク14と、洗浄器本体10に設けられこの洗浄液タンク14から洗浄液をヘッド部40に導くパイプ30と、パイプ30を通る洗浄液を加熱するヒーター38と、ヘッド部40を洗浄した汚れた洗浄液を排出する排液手段46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外刃と内刃の接触圧を最適に保ちながら外刃のフロート圧力を本体側から適切に設定できるようにする場合に、本体側の操作子の動きを外刃枠側のフロート圧力調節機構に伝える連結機構を簡単にし、外刃の着脱に連動してフロート圧力を自動的に設定できるようにし、外刃の着脱性・掃除作業性を改善する。
【解決手段】内刃50を外刃16の内面に押圧する内刃押上げばね46と、外刃枠54にスライド可能に保持されたスライド部材62と、外刃枠54に装填され一端がこのスライド部材に係合し他端が外刃16に係合して外刃16を弾性支持する外刃弾性支持体56と、本体10に設けられ本体10に対する外刃枠54の装填動作に連動してスライド部材62に係合しスライド部材62を位置決めするフロート設定部材76と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロック装置を本体側の組立てと関係なく組み立てられるようにして組立作業性を向上させ、押釦の復帰ばねの荷重が本体ケースや本体内装部品に加わらないようにして本体ケースや本体内装部品に補強リブなどを設ける必要を無くし、成形用金型の設計自由度を増やす。
【解決手段】本体10および着脱部材12の一方に設けられ着脱部材12の着脱方向に平行でかつ他方の内面に沿って延出する第1係合爪18と、本体10および着脱部材12の他方の内面に固定され第1係合爪18が係脱する第2係合爪14を有する押釦組立体102とを備え、押釦組立体102は他方の内面に固定される裏板104と、他方に設けた開口106から突出可能であり裏板104に係合してその突出量が規制されると共に第2係合爪114が形成された押釦20と、裏板104と押釦20の間に縮装された押釦復帰ばね108とを一体化したものとした。 (もっと読む)


【課題】側面視略逆U字状の外刃の内面に内刃を押圧しつつ往復動させる往復式電気かみそりにおいて、外刃と内刃の接触圧を最適に保ちながら外刃のフロート圧力を適切に設定できるようにする。
【解決手段】本体10に固定した外刃枠54に上下スライド可能に保持された側面視略逆U字状の外刃16の内面に、内刃50を下方から押圧しつつ往復動させる往復式電気かみそりにおいて、内刃50を外刃16の内面に押圧する内刃押上げばね46と、外刃16を弾性支持する外刃弾性支持体56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薄肉構造で切れ味を長期にわたって維持することが可能なロータリーシェーバー用内刃およびこれを用いたロータリーシェーバーを提供する。
【解決手段】本体部12から起立して形成された複数の支持部14と、支持部14の先端部14bにそれぞれ設けられた小刃16とにより構成され、支持部14の起立位置14aが小刃16の刃先位置よりも内刃10の回転方向前方側であることを特徴とするロータリーシェーバー用内刃100である。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑にならず刃ヘッド部の小型化に適し、特に皮膚の凹凸状部の曲率が小さい場合に外刃の利用効率を向上させて剃り味を向上させる。
【解決手段】モータを内蔵する本体部10に装着された外刃枠20と、この外刃枠20に設けた外刃装着孔に保持され上面を皮膚接触面とする外刃14と、外刃14の下面に押圧されつつ回転し外刃14に形成された髭導入孔32に入った髭を切断する刃体38を有する内刃16とを備えるロータリー式電気かみそりにおいて、外刃14を外刃枠20に対して傾斜可能に保持すると共に、外刃枠20を本体部10に対して傾斜可能に保持した。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出する。
【解決手段】本体10の上壁部16に設けたお湯注出口26から流出するお湯を飲料抽出ロートに注ぎ、この飲料抽出ロートで抽出された抽出液を飲料抽出ロートの下方に設けた容器に集める飲料作成器において、飲料抽出ロート38の上方にあってこの飲料抽出ロート38に対して固定されお湯注出口26から出るお湯を一時貯めながら、飲料抽出ロート38に導くスキャッタ40を備え、スキャッタ40の底面44は深さが異なる領域46を持ち、これらの各領域46にそれぞれお湯の滴下孔48が形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動で飲料を抽出する飲料作成器であって、飲料抽出ロートにお湯を注入しながら抽出する場合に飲料抽出ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出する。
【解決手段】飲料抽出ロート38の上方にあってこの飲料抽出ロート38に対して固定されお湯注出口26から流出するお湯を一時貯めながら、飲料抽出ロート38に導くスキャッタ40を備え、スキャッタ40にはその底面44から立上がる壁46によって複数の小部屋48が形成され、これらの小部屋48にそれぞれお湯滴下孔50を形成する一方、お湯注出口26からお湯が注がれる小部屋48から他の小部屋48に壁を越えてお湯を流入させる。 (もっと読む)


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