説明

株式会社泉精器製作所により出願された特許

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【課題】 外刃の可動範囲を大きくし、ヘッド部の小型化を図り、髭屑の掃除が簡単になり、保持板や内刃ホルダを安定して保持できるようにする。
【解決手段】 外刃(24)の外周縁に係合すると共に内刃(32)を遊転可能に保持する刃押さえ板(38)中心から外径方向へのびる複数のアーム(54)を持ったロック部材(50)と、各アーム(54)の先端に植設されて刃押さえ板(38)を摺動可能に貫通する複数のガイドピン(56)と、刃枠(20)に固着されガイドピン(56)を着脱可能に吸着する永久磁石(62)、アーム(54)と刃押さえ板(38)との間に縮装されガイドピン(56)に保持された複数の圧縮コイルばね(64)と、ロック部材(50)が刃押さえ板(38)に対して一定間隔以上離れるのを規制する係止手段(66,68)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 スリーブ等の被加工物の外周を4方向から中心に向かって同時かつ均等に押し潰すユニバーサルクランプを、工具として完全に使用可能な状態で、その噛合力を直接計測することのできるチェックメータを提供する。
【解決手段】 固定ヘッド(51)に装着された固定のダイス(71)と、前記固定ヘッド(51)の内側に装着され前記工具本体(20)に具備されたポンプ機構に従動するピストン(55)に係合されて連動する複数のダイス(72,73,74)により被加工物(46)を噛み締めて圧潰する液圧工具(200)の噛合力を計測するチェックメータ(100)であって、前記固定または連動するダイス(71,72,73,74)のうち対向する何れか一対のダイス(71,72)に噛み締められ前記噛合力に比例した液圧を発生する噛圧センサ部(1)と、前記噛圧センサ部(1)の発生する液圧を計測可能な圧力計(10)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 汚物収集桶からゴミが旋回流により巻き上げられて排気と共に排出されるのを防ぐ。
【解決手段】 吸入空気を旋回流(36)とする旋回流路(38)の中央付近に上方から進入する排気管(32)の外周に設けた開口(42)から空気を吸引するゴミ分離部(26)と、このゴミ分離部(26)に下方から装着され旋回流(36)から分離されたゴミを落下させ収集する略筒状のゴミ収集部(28)と、排気管(32)の閉じた下端に取付けられ外周縁が略逆ロート状にゴミ収集部(28)の内壁に向かって延出すると共にその縁部を柔軟性を持つ薄膜とした整流板(44)と、を備え、整流板(44)外周縁とゴミ収集部(28)内壁との間隔を排気管(32)とゴミ収集部(28)との間隔の1/2以下にした。 (もっと読む)


【課題】 水タンクの表面から水滴がセパレータに入りにくくし、水タンクおよび掃除機の小型化と軽量化を可能にし、さらに微細なゴミの捕集効率の向上を図る。
【解決手段】 ゴミと共に吸い込んだ吸気を、水タンク(20)にためた水に通してゴミを除去した後、セパレータ(30)で水を分離して電動送風機(22)により排気する湿式電気掃除機において、水タンク(20)の水面とセパレータ(30)との間で水面から浮上する吸気の上方を覆うじゃま板(40)を備え、このじゃま板(40)は水面から浮上する吸気と共に跳ね上がる水滴がセパレータ(30)に降り掛かるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】内刃にコーティングされる樹脂の密着性を高め、樹脂厚を均一に調整可能であり、しかも回転効率を向上できる電気かみそりの内刃ユニットを提供する。
【解決手段】外方にドーム状に膨出したリブ12により多数の孔11が形成された外刃1の刃面3に摺接する内刃2を備えた電気かみそりの内刃ユニットにおいて、当該外刃1の刃面3と摺接する内刃2の刃面4に凹部5を形成し、該凹部5に樹脂6を充填することにより内刃2の刃面4の摺動を滑らかにして回転効率を改善する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド部から突出する固定刃や可動刃の端面の損傷を防止できるヘアカッターを提供する。
【解決手段】 本体ケース12の一端側に形成されたヘッド部14と、ヘッド部14に、先端が突出するように設けられた固定刃18と、ヘッド部14に、固定刃18に摺動しつつ直線往復動可能に配置された可動刃20とを具備するヘアカッター30において、ヘッド部14には、固定刃18の少なくとも一方の端面に沿って延出する突起部36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】チゼル毎にハツリ機を専用とすることなく、既存の振動装置を本体として利用でき、且つ、ハツリの内容に対応してチゼルの交換も容易で、ハツリ作業が能率的に行え、経済性が高いハツリ機の提供を目的とする。
【解決手段】パワーショベル等建設機械のアーム先端に取り付けて使用される振動コンパクタのベースプレート5に着脱容易にチゼルアタッチメント2をボルト締めかピン接続またはロック接続手段で取り付けるもので、チゼルアタッチメント2は下面に多数のチゼル21を基部の溶着手段で平板状のアタッチプレート20に取り付けたものである。このチゼルアタッチメント2は作業対象に応じられるように各種のものを揃える。チゼルアタッチメントはボルト手段で交換可能にアタッチプレートに取り付けるようにしてもよい。 (もっと読む)


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