説明

株式会社泉精器製作所により出願された特許

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【課題】表と裏に粗さが異なるおろし刃を設けたおろし金を用いる場合に、出来上がったおろし食材に未加工の食材が混入するのを防ぎ、加工済みのおろし食材の品質を均一にする。
【解決手段】上部が開口し調理済み食材を受ける食材受け部18と、食材受け部18に向かって上方から開口する略筒状の食材投入部68と、食材投入部68の下端開口70に下方から近接して走行可能なおろし金58と、このおろし金58を電動モータ22により走行駆動する駆動部と、を備える。おろし金58は一方の面側に設けた刃高が高い大おろし刃94と、他方の面側に設けた刃高が低い小おろし刃96とを持ち、大・小おろし刃94、96の先端と食材投入部68の下端開口70との間隔を調節可能とする間隔調整部98を設けた。 (もっと読む)


【課題】外刃の押上げ力を使用者の好みに設定可能にして深剃りや皮膚にヒリヒリ感を発生させるおそれをなくし、使用感を向上させる。
【解決手段】モータを内蔵する本体部10上部に装着される外刃枠18に略円盤状の外刃14を保持し、この外刃14の内側に下方から装填される内刃40を、モータにより回転駆動される駆動軸26により外刃14に向かって弾性をもって押圧しつつ回転駆動する刃ユニット16を備えるものにおいて、外刃14が固定され外刃14と一体に上下動自在かつ揺動自在な揺動ケース48と、この揺動ケース48を復帰ばね70を介して押し上げる可動板92と、この可動板92の高さを変える押上げ機構94とを備え、押上げ機構94によって可動板92の高さを変化させることにより外刃14の押上げ力を制御可能にした。 (もっと読む)


【課題】回転する水分離器を用いず、水流だけでなく上部空間内の空気流も強い旋回流として水滴および微細なゴミを遠心力を利用して能率よく除去する。
【解決手段】所定液面まで液体を入れた略円筒状の液体タンク10内の上部空間42を減圧することによって、液体タンク10内の液体中にゴミを含む外気を導く湿式電気掃除機において、液体タンク10内の中央底部付近からゴミを含む外気を旋回流として吐出する吸入口26を持つ吸入通路32と、吸入口26より上方に位置し液体タンク10の中央付近から半径方向に略円盤状に拡がり液体タンク10の内周面との間に環状間隙36を形成すると共に環状間隙36から空気を旋回流として液体タンク10の上部空間42に導く整流板34と、液体タンク10の上部空間42から空気を排気する排気通路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出手段で抽出したコーヒーなどの飲料を冷却材で冷やす場合に、飲料が氷の融水で薄められることがなく、速やかに冷やすことができ、風味に富むおいしい冷飲料を入れる。
【解決手段】飲料抽出手段50,76で抽出された抽出液をためる抽出液タンク52Aと、この抽出液タンク52Aのタンク壁を挟んで抽出液に接する冷却材を収容する冷却タンク52Bとを備え、冷却タンク52Bによって抽出液を冷やす冷飲料作成器において、冷却材は、保冷材を封止した封止体53を他の流体に混入したものであり、封止体53は他の流体とは別に単独で冷却して反復使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】 一体型の内刃であって使用時の音質を良好にし、使用感の良い望ましい音色を容易に発生させ、小刃に加わる応力を分散させて耐久性を向上させる。
【解決手段】 多数のアーチ状の小刃16が側縁部28と一体に形成され、これらの小刃16をアーチ状の外刃10の内面に摺接させつつ往復動する往復式電気かみそりの内刃12において、隣接する2つの小刃16の端を集合し、この集合部Aをさらに連結部26を介して側縁部28に連結した。 (もっと読む)


【課題】注入されるお湯の湯面変化によって飲料抽出用ロートに対するお湯の滴下位置や滴下量を変化させるようにした回転するスキャッタを有する場合に、スキャッタの適切な位置にお湯を注入できるようにする。
【解決手段】本体10の上壁部16に設けたお湯注出口から流出するお湯を飲料抽出ロート76に注ぎ、ここで抽出された抽出液を容器66に集める飲料作成器において、飲料抽出用ロート76の上方に位置し垂直な軸A回りに回転自在な接続具30と、この接続具30に着脱可能に保持され注入されるお湯の湯面変化によって飲料抽出用ロート76に対するお湯の滴下位置・滴下量が変化するようにお湯を飲料抽出用ロート76に導くスキャッタ70と、接続具30およびスキャッタ70を回転駆動する回転駆動部22と、を備え、接続具30はお湯注出口から受けたお湯をスキャッタ70の所定位置に導く。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出手段で抽出したコーヒーなどの飲料を冷却材で冷やす場合に、飲料が氷の融水で薄められることなく速やかに冷やし、風味に富むおいしい冷飲料を入れる。
【解決手段】飲料抽出手段50で抽出された抽出液をためる抽出液タンク52Aと、この抽出液タンク52Aのタンク壁を挟んで抽出液に接する冷却液を収容する冷却タンク52Bとを備え、冷却タンク52Bによって抽出液を冷やす飲料作成器において、抽出液タンク52Aと冷却タンク52Bとを一体化して冷却器52を形成し、冷却タンク52Bには冷却材が封止され冷却器52全体を冷却可能にした。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出手段で抽出したコーヒーなどの飲料を氷で冷やす場合に、飲料が氷の融水で薄められることがなく、風味に富んだおいしい冷飲料を短時間に簡単に入れることができるようにした飲料作成器を提供することを目的とする。
【解決手段】飲料抽出手段50で抽出された抽出液をためる抽出液タンク52Aと、この抽出液タンク52Aのタンク壁を挟んで抽出液に接する冷却液を収容する冷却液タンク52Bとを備え、冷却液タンク52Bに収容した冷却液によって抽出液を冷やす飲料作成器において、抽出液タンク52A内の抽出液を攪拌する攪拌羽根50Aと、この撹拌羽根50Aを駆動する羽根駆動部22を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出する。
【解決手段】飲料抽出ロート76の上方にあって垂直な回転軸線A回りにこの飲料抽出ロート76に対して相対回転しお湯注出口から流出するお湯を飲料抽出ロート76に導くスキャッタ70と、スキャッタ70および飲料抽出ロート76の少なくとも一方を回転駆動する回転駆動部22と、を備え、スキャッタ70は深さが変化する底面72,74を持ち、底面72,74の深さと回転中心軸線Aからの距離R1,R2とが異なる複数の位置にお湯の滴下孔72A,74Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】アイス飲料抽出モードでは氷の融水で薄められることがなく、ホット飲料抽出モードでは抽出用ロートに注ぐお湯の注ぎ方を適切にする。
【解決手段】本体10に選択的に保持されるスキャッタ70およびアイス飲料抽出ロート50と;本体10に選択的に保持されるスキャッタまたはアイス飲料抽出ロート50を回転駆動する回転駆動部22と、ホット飲料抽出モードで本体10に保持されスキャッタ70が滴下するお湯を受けるホット飲料抽出ロート76と;アイス飲料抽出モードで本体10に保持されアイス飲料抽出ロート50からホット抽出液を受ける抽出液収容部52Aおよびこの抽出液を冷やす冷却液タンク52Bと;抽出液収容部52Aおよび冷却液タンク52Bの少なくとも一方内に延出し回転駆動部22によって駆動される撹拌羽根50A、50Bと;を備える。 (もっと読む)


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