説明

株式会社泉精器製作所により出願された特許

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【課題】抽出したコーヒーなどの飲料を冷やす場合に、飲料が氷の融水で薄まらず、風味に富んだおいしい冷飲料を短時間に簡単に入れる。
【解決手段】本体10のお湯注出口から出るお湯を受けて飲料を抽出する飲料抽出手段50と、この飲料抽出手段50で抽出された抽出液をためる抽出液タンク52と、抽出液を冷却する冷却手段とを備える飲料作成器において、冷却手段は、表面が抽出液に溶出せず抽出液タンク52に出し入れ可能な冷却体53で形成され、冷却体53を抽出液タンク52から取出して冷却可能にした。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出できるようにする。
【解決手段】飲料抽出ロート76の上方にあってお湯注出口から流出するお湯を飲料抽出ロート76に導くスキャッタ70と、スキャッタ70および飲料抽出ロート76の少なくとも一方を他方に対して相対的に回転駆動する回転駆動部22と、を備え、スキャッタ70の内部は底面から立上がる仕切壁70Aによって複数の小部屋70B、70Cに仕切られ、所定の小部屋70Bに注入したお湯を仕切壁70Aを越えて隣接する小部屋70Cに流入させると共に、各小部屋70B、Cに設けたお湯の滴下孔70D、Eから飲料抽出ロート76にお湯を滴下させる。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出手段で抽出したコーヒーなどの飲料を冷やす場合に、飲料が氷の融水で薄まらず、風味に富んだおいしい冷飲料を短時間に簡単に入れる。
【解決手段】飲料抽出手段50で抽出された抽出液をためる抽出液タンク52Aと、この抽出液タンク52Aのタンク壁を介して抽出液に接する冷却液を収容する冷却タンク52Bとを備え、抽出液を冷却液で冷やす飲料作成器において、抽出液タンク52Aおよび冷却タンク52Bの少なくとも一方を回転させ両タンク52A、52Bに相対回転速度差を付与する回転駆動部22と、抽出液タンク52Aに設けられ冷却液を攪拌する撹拌羽根54とを備える。 (もっと読む)


【課題】髭剃り皮膚面の凹凸形状に合わせて的確に外刃を追従させて髭剃りすることを可能とし、髭剃り皮膚面に外刃の剃り面を接触しやすくして髭剃り効率を向上させ、剃り感を良好にする回転式電気かみそりを提供する。
【解決手段】モータを内蔵する本体20に、外刃32と前記モータにより回転駆動され前記外刃の内面に摺接して回転する内刃とを有する複数の外刃ユニット30が、脱着可能に装着される回転式電気かみそりであって、前記外刃ユニット30は、前記本体20の前記外刃ユニットの各々の配置位置に合わせて、脱着可能に装着される揺動刃枠34の頂部に、前記外刃32が装着されて形成され、前記本体20に装着された外刃ユニット30が互いに独立して揺動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用ロートに対するお湯の滴下位置、滴下時、滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出する。
【解決手段】本体10の上壁部16に設けたお湯注出口から流出するお湯を飲料抽出ロート76に注ぎ、この飲料抽出用ロート76で抽出された抽出液をこの飲料抽出ロート76の下方に設けた容器66に集める飲料作成器において、飲料抽出ロート76の上方にあって垂直な軸回りにこの飲料抽出ロート76に対して相対回転しお湯注出口から流出するお湯を飲料抽出ロート76に導くスキャッタ70と、スキャッタ70および飲料抽出ロート76の少なくとも一方を回転駆動する回転駆動部22と、を備え、スキャッタ70は内側が下方へ陥没しこの陥没した底面70Aから側壁70Bが立上がった略カップ状であり、複数のお湯の滴下孔が側壁70Bを含む互いに異なる高さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 操作領域が狭い場所で使用しても配管部材を速やかに接続することができる配管用接続工具を提供する。
【解決手段】 配管用接続工具1は、固定ホルダー21と可動ホルダー22からなる保持部材2と、固定ホルダー21を支持するヘッド部材4と、可動ホルダー22を支持しかつヘッド部材4に移動可能に内装されるスライド部材5と、ヘッド部材4に回転可能に連結されるグリップ部材6と、グリップ部材6に回転可能に支持されるレバー部材7を含む工具本体3を有し、ヘッド部材4とグリップ部材6との相対位置を切り換える切り換え手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】 振動棒を備え、回転部を適度に回転させて、固まりができることがなく生ごみは解(ほぐ)れ、生ごみの乾燥時間を短縮できて減量化、減容化ができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 基台1と、基台1に両端が回転自在に軸支され、一方の正面の面板3に生ごみの投入口3a、または、排出口3bが設けられた回転ドラム2と、回転ドラム2の他方の端面に設けられ、振動によって生ごみが固まらないようにほぐす複数の振動棒4と、回転ドラム2の内周面に設けられ、生ごみをさばく複数のさばき板5と、面板3に設けられ、生ごみを乾燥させる熱風ファン6と、回転ドラム2を回転させる駆動手段7と、を備えたことを特徴とする省エネの生ごみ処理装置10である。 (もっと読む)


【課題】外刃の揺動角度範囲を大きくして皮膚への密着性を向上させ、外刃の利用効率を向上させ、刃ヘッド部を大型化する。
【解決手段】モータを内蔵する本体部10の上部に保持された略円盤状の複数の外刃14と、各外刃14に下方から係合しモータによって回転駆動される内刃16とを備え、外刃14に設けた髭導入孔に入った髭を内刃16によって切断するロータリー式電気かみそりにおいて、外刃14を沈み込み可能に保持する略円筒状の刃枠18が各外刃14ごとに別々に本体部10の上面に揺動自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式のものにおいて、内刃の小刃を振動させることなく音質を制御することを可能にする。
【解決手段】モータを内蔵する本体部の上部に装着され下面に環状のトラック18を有する略円盤状の外刃10と、この外刃10の環状トラック18に下方から弾接する小刃22を持ちモータにより回転駆動される内刃12とを備えるロータリー式電気かみそりにおいて、環状トラック18に弾接され小刃22よりも内刃走行方向および逆方向のばね定数が小さい振動体132を内刃12に備える。 (もっと読む)


【課題】外刃と外刃枠との間に皮膚支持リムを介在させる場合に、皮膚に対する外刃の押圧力が大きくなった時に過度な深剃りとなったり、髭剃り後にヒリヒリ感が残ったりするのを防ぐ。
【解決手段】モータを内蔵する本体部50の上部に保持され多数の髭導入孔を有する略円盤状の外刃18と、この外刃18の内面に弾接しつつモータにより回転駆動される内刃とを備えるロータリー式電気かみそりにおいて、本体部50に固定された外刃枠14Aと、外刃枠14Aと外刃18との間に介在され外刃18を保持すると共に外刃枠14Aに対して沈み込み可能に弾性支持された皮膚保護リム16とを備える。 (もっと読む)


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