説明

株式会社泉精器製作所により出願された特許

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【課題】モータ負荷を軽くし、生ゴミの団塊化を防いで乾燥を促進し、能率良く生ゴミの減量化、減容化が図る。
【解決手段】半円筒面からなる底面を持つ処理槽12、この処理槽12の底面を加熱するヒータ38、回転軸14を回転駆動するモータ18、回転軸14に固定された支持腕20の回動端に固定され回転軸14の正転方向側の前部22aが処理槽12の底面に近接し逆転方向側の後部22bが底面から逆転方向に向かって次第に離れるように折曲された攪拌板22、回転軸14の正転中に適宜角度逆転させる動作を繰り返すようにモータ18を制御すると共にヒータ38を発熱させる制御手段50、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部を前後に揺動可能にした場合に揺動軸線(枢転軸線)の配置自由度を増大させ、外刃の髭剃り面への密着性を良くし、振動を軽減し、使用感を向上させる。
【解決手段】本体側10に設けられモータ14によって枢転軸線Aと平行かつ交互に逆方向に往復駆動される複数の本体側オッシレータ16と、ヘッド部12に設けられ各内刃48を上向きに弾性支持すると共に本体側オッシレータ16にそれぞれ別々にかつ枢転軸線A回りに相対移動可能に連結されて枢転軸線Aと平行に往復駆動される複数のヘッド側オッシレータ36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ストレーナとスクレーパとの摩擦力を低減させ、これによって省エネルギー化を図ることができる固液分離装置およびこの固液分離装置を備えた生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】水とともに生ごみが導入される分離容器12と、該分離容器内で回転駆動されるストレーナ14と、該ストレーナと協働して水から生ごみを分離するスクレーパ16とを備えた固液分離装置において、前記ストレーナ14は、内側面間に生ごみを漉し取る間隔をあけ重ね合わせて配置された、平板なリング部142からなる第1のリング体14aと、リング部142の外周側面に突起141が設けられた第2のリング体14bとを備え、前記スクレーパ16は、前記リング部142の内側面間に先端部を挿入して取り付けられ、前記第1のリング体14a、第2のリング体14bおよび前記スクレーパ16の少なくともいずれか一つの、部材が相互に摺接する部位に、部材を厚さ方向に貫通する透孔144が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水滴供給手段に高電圧を印加する必要をなくして、防水処理を簡単にし、水滴供給手段と放電電極との間の電気絶縁処理を不要にし、放電電極の設計自由度や水滴供給手段の配置自由度を大きくし、効率良く水を霧化させる。
【解決手段】高電圧が印加される電極44,58間に形成される電界により水滴を微細化する静電霧化装置16であって、各電極44,58から絶縁されかつ各電極44,58間で一方の電極44に近い位置に水滴を供給する水滴供給手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】イオン生成装置に導く空気流量を、主電気流路に流れる空気流量から独立して設定可能とし、イオン量やイオン濃度を最適かつ使用者の希望に対応して設定できるようにする。
【解決手段】空気流路を流れる空気にイオンを付与するイオン生成装置36を備えるドライヤーにおいて、主電動ファン18によって吸入した外気をヒーター22で加熱して主吐出口10から吐出する主空気流路12と、前記主電動ファン18とは別個の副電動ファン34によって吸入する外気をイオン生成装置36に導きさらに主空気流路12の吐出空気と同方向に吐出する副空気流路24とを備える。 (もっと読む)


【課題】悪臭が周囲に広がるおそれがなく、凝縮液だけを円滑に排出することができ、構造が簡単で部品点数が少なく小型化にも適する凝縮器を提供する。
【解決手段】互いに連通し蒸気を含む気体を通す多数の気体冷却通路54、56と、気体冷却通路54、56で液化された凝縮液を集める液溜め室48とを備えた凝縮器において、
液溜め室48の底に凝縮液の排出を許容しつつ気体の排出を規制するトラップ66を設ける一方、気体冷却通路54、56、液溜め室48およびトラップ66の取付孔68をブロー成形により樹脂で一体成形した。 (もっと読む)


【課題】にんじんやごぼうといった被調理材をスライスあるいは千切りする場合に、長さを揃えてカットすることができ、見栄えのよい処理品として得ることができる電動調理器を提供する。
【解決手段】トレイに装着されたカバー体15に設けられた投入筒17から被調理材を投入し、処理刃が装着されたカッタープレート12が駆動部18により往復駆動されて前記被調理材が調理される電動調理器において、前記投入筒17が、前記カッタープレート12の往復動方向に平行となる一方の側面部17aと、前記往復動方向に直交する他方の側面部からなる矩形の筒体に形成されるとともに、該筒体の前記他方の側面部の中央部が外向きに膨出する円弧部17dに形成され、前記一方の対向する側面部17aによって構成される矩形領域が前記往復動方向に直交する方向が長手となる長方形に形成され、前記カッタープレート12が往復動する際に前記処理刃が掃引する領域の範囲内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉砕機側の振動によってサポートリングが緩まず、排水口からの水漏れが発生せず、構造が複雑でなく部品点数が増えず、大型化を防ぐ。
【解決手段】排出口14の周縁付近を内径側から挟む上下一対の略環状の上リング40および下リング42と、これら上・下リング40,42に上方から挿通されその上端に設けたフランジが上リング40の内周側上面に係合するフランジ付き筒体46と、このフランジ付き筒体46の外周面に螺合して下リング42の内周縁付近の下面に係合し上・下リング40,42で排水口14周縁付近を挟持するサポートリング50、フランジ付き筒体46の下端に接続された略筒状のマウントゴム体52と、このマウントゴム体52の下端に接続された略環状のマウントリング58と、このマウントリング58に着脱可能に取付けられる生ゴミ粉砕機16と下リング42との間に介在する複数の緩衝手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】やすり材の外周面だけでなくやすり材の端面や隣接するやすり材の間に形成した環状V溝も利用して爪に対して種々の異なる処理ができ、爪の寸法、形状、部位や磨き段階に応じたきめの細かい爪磨きができ、やすり材を交換する面倒な作業も不要にする。
【解決手段】モータ14によって回転駆動されるやすり材を有する電動式爪磨き器において、モータ14および電池12を収容する略筒状の握り部10と、この握り部10の一端の中心から握り部10の長手方向に突出する回転軸20と、この回転軸20に軸方向に互いに密着して固定されたやすり目の粗さが異なる一定径の3つのやすり材26と、隣接するやすり材の密着部外周に形成され異なる粗さのやすり目が表れた環状のV溝26と、先端側のやすり材の先端面から突出する円錐形の爪キワ仕上げ用やすり材28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】食材を能率良くおろし、おろし済みの食材を取出し易くする。
【解決手段】回転するおろし金38によって食材をすりおろす電動式食材おろし器において、モータ16を収容する本体10と;本体10に対して上方から着脱可能でありかつ周縁が略円筒状に立上がって上方に開くおろし済み材の収容室26を形成する中間容器20と;この中間容器20の中央を垂直に貫通し、下端がチャック30を介してモータ16により駆動される回転軸28と;中間容器20の上縁よりもほぼ全体が下方に入るように回転軸28に固定され、平板状の水平部40と外径方向に向かって上向きに傾いた傾斜部42とを持つ略円板状のおろし金38と;中間容器20の内周面に上方から着脱可能に固定されおろし金38の上方に食材収容室35を形成する略逆碗状のカップ34と;を備える。 (もっと読む)


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