説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

181 - 190 / 359


【課題】非対称方式での通信回線でデータパケットと応答パケットの送受信によりなされる通信について、高速側伝送路の最大スループットを常に高速側伝送路の伝送帯域の上限まで確保できるようにする。
【解決手段】それぞれ伝送速度が異なる下り伝送路4と上り伝送路5で構成される通信回線を用いて上り側ノード3と下り側ノード2がデータパケットと応答パケットの送受信により行う通信に対する通信制御として、上り側ノードが送信する上り応答パケット16と上りデータパケット15について、上り応答パケットを上りデータパケットに対し優先的に送信するようにパケット送信制御部25にて制御するものとしている。 (もっと読む)


【課題】データの書換え時の応答性能と、装置の許容書換え回数を十分に確保する。
【解決手段】不揮発性半導体メモリ2を制御する手段として、物理ブロックを少なくともデータページ222と交替ページ223とに分割し、ホスト装置3からの書込み要求毎に、新たな交替ページ223に書き込みを行う。また、交替ページ223が不足するときには、交替ブロック23に最新のデータを移し、同様の書込み制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電子化された画像/文書を比較するときに、簡単かつ容易に一致/不一致箇所を判別可能にする。
【解決手段】比較する文書を画像変換部1042と画像着色部1043により、異なる単色の画像に変換し、重ね合わせ作成部1044で重ね合わせて文書表示部103に表示する。この際に、一致の場合は第3の色で表示することにより、2つの文書の一致/不一致を視覚的に判別可能にする。さらに、利用者が画像操作部1045に要求し、一方の文書の拡大/縮小/移動を行って再度比較する。これにより、文書作成中に文書内のレイアウトを変更し、変更前後の文書を比較したとき、不一致部分が内容的には一致している場合の誤認を防止する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の車上ネットワークにおいて、メディア情報を同時に伝送しても制御情報のリアルタイム性を確保し、ネットワークの障害に対する高い信頼性を確保する手段を提供する。
【解決手段】1系NCP11は、1系スイッチングハブ12を介して1系基幹伝送路1Nに接続される。1系制御情報伝送部13を介して、1系機器制御装置15、2系機器制御装置25および2系スイッチングハブ22に接続される。1系メディア情報伝送部14を介して1系情報機器16に接続される。2系も同様である。スイッチングハブ2は、制御情報とメディア情報を受信したとき、制御情報を優先して送信する。制御情報伝送部3は、2つの基幹伝送路Nからデータを受信し、自局と同じ系統からのデータを機器制御装置5に伝送する。障害によって、一方の基幹伝送路Nで伝送が途切れた場合には、他方の基幹伝送路Nで受信したデータを伝送が途切れた基幹伝送路Nに中継する。 (もっと読む)


【課題】検査しようとする液体について、液体の粘性が大きい場合にあっても着実に異物検出を行うことができるようにする。
【解決手段】照明手段からの照明光を容器の上方から、下側および側方のいずれかの方向から容器に導く導光材によって形成された導光部を有して、容器内の液体を照射する液照射手段を備える。 (もっと読む)


【課題】周辺に地図データベースに登録されているような目標物がない現場からの通報であっても、迅速に現場位置を特定できる地図検索装置を実現する。
【解決手段】地図検索装置10は、地図データが格納された地図DB31と、道路に沿った複数の撮像ポイントから撮像され、それぞれ撮像ポイントの座標及び撮像方向の情報を有する複数の撮像画像データが地図データの座標と対応づけられて格納された撮像画像DB34を備えている。そして、画像処理手段33は、オペレータの指令に対応する地図データを地図DBから読み出し、読み出した地図データに基づく地図を表示装置40に表示するとともに、表示地図上に画像撮像ポイントと撮像方向を示すマークを表示する。さらに、選択された撮像ポイントマークに対応する撮像画像データを撮像画像DBから読み出し、読み出した撮像画像データに基づく撮像画像を表示装置40に表示する。 (もっと読む)


【課題】検査装置に習熟していない利用者でも容易に検査装置の検査精度と検査動作についての必要十分な診断が可能な診断装置を提供する。
【解決手段】被検査製品7を撮影した検査画像を生成する光学系2、3、5と、検査画像から所定の特性を計測して検査用計測値を取得する画像計測部14と、検査用計測値を判定閾値と比較して検査用判定結果を取得する検査結果判定部17と、検査用判定結果に応じて被検査製品7を排出する排出装置6とを有する検査装置1の診断を行う診断装置10において、診断時に光学系2、3、5と排出装置6を用いることなく画像計測部14と検査結果判定部17を稼動させて画像計測部14と検査結果判定部17の診断を行う検査精度診断部10aと、診断時に画像計測部14と検査結果判定部17を用いることなく排出装置6を稼動させて排出装置6の診断を行う検査動作診断部10bとを有する。 (もっと読む)


【課題】リング型ネットワークにおいて、複数のマスタノードがリング内に存在することを防止する伝送路システム、フレーム伝送方法およびフレーム伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マスタノードが、定期的に網制御用の第2の制御フレームを送信し、伝送路内にブロッキングしている他のノードが存在するかを監視する。他のブロッキングノードからの前記第2の制御フレームをマスタノードが受信し、複数のブロッキングノードの存在を検出した場合には、ネットワークの再構成を実施することにより、伝送路が分割されるのを防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブロッキング機能の喪失を直接的に検知し、かつ、その検知時間を短縮する。
【解決手段】ノード装置4は、診断用フレーム送出部231とブロッキング喪失検知部232を備え、その診断用フレーム送出部231により、リング状のデータ通信ネットワークを形成する伝送路4に、所定の時間ごとにその診断用フレームを送出するようにする。また、ノード装置4は、ブロッキング喪失検出部232により、その送出された診断用フレームを受信し、その受信した診断用フレームが、自らが送出したものであるのか否かを判定し、自らが送出したものであった場合には、その診断用フレームは、伝送路4を1周したものであると判定し、ブロッキングの喪失を検知する。ノード装置4は、ブロッキングの喪失を検知したときには、マスタ競合調停部233により、マスタ競合調停処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術においては、“取得したいデータを特定するために、意図的に特定情報を準備”する必要がある。また、そのための専用手順が必要となる。
【解決手段】
情報検索するに際して、回答抽出に際しての問合せ者、回答者双方の負荷削減、問合せ者へのアドバイス情報の提供、そしてジャストフイットした回答を検索するのに、マスタデータ、パターンデータ、そして集計テーブルを手段として具備する。
更に、回答が不可能であった場合も、有益な質問を蓄積するためのテンポラリエリアを備えたナレッジDBを併せ持つ。 (もっと読む)


181 - 190 / 359