説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】極めて効率良く、最適な目的地への誘導を誘導対象車両に指示することができる、改良された車両誘導装置及び車両誘導システムを提供する。
【解決手段】緊急車両誘導装置は、誘導対象車両の目的地に対する予測走行経路を算出して、その予測走行経路上にある監視カメラの映像を、最も近いものから適切な順番で表示装置に表示する。そして、誘導対象車両が交差点を通過したか、或は監視カメラを通過したかのいずれかで、予測走行経路を再計算し、改めて表示装置に表示すべき監視カメラの映像を選択し直す。 (もっと読む)


【課題】認証端末装置等の電子機器をねじ等の固着部材により固着して使用し、または認証端末装置等の内部を保護するために固着部材で密封して使用する場合において、認証端末装置等自体が盗難にあい、または認証端末装置等が分解されてデータが盗まれ内部が損傷を受けることを防止する、簡潔な構成からなる固着部材保護装置を提供する。
【解決手段】固着部材の頭部を保護する保護カバーを設け、保護カバー表面は通常の固着部材工具が係合する部分を持たず、保護カバーにのみ係合する保護カバー専用の着脱工具を設けて、他者による固着部材への直接のアクセスを防止する。 (もっと読む)


【課題】予め設定された固定経路を通りながら撮影を行う機器(例えば経路が定められるような無人機や人工衛星等)の撮影計画を作成する際、優先度の高い撮影対象の近辺に多数の撮影対象が存在する場合、撮影を行うのに必要な時間の競合が発生することがある。
【解決手段】撮影計画を作成する際、各撮影対象を撮影するのに必要な時間が競合し撮影計画に割付かなかった撮影対象が存在した場合、作成した撮影計画と撮影可能角度範囲算出部40が算出した撮影可能角度範囲を撮影計画調整部70に入力する。撮影計画調整部70は、同時に撮影が行える撮影対象が見つかった場合、割付済みの撮影対象の撮影時間および撮影角度を変更し、未割付けとなった撮影も同時に取得できるような撮影計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】変電所における模擬の動作シーケンスの妥当性を検証した上で、中央制御所において模擬を実行することを目的とする。
【解決手段】電鉄用変電所の模擬を実行し、模擬結果を出力する中央処理装置2であって、中央処理装置2は、複数の電鉄用変電所を統括管理する中央制御所1に設置されており、入出力部22を介して、電鉄用変電所の模擬における機器間の動作情報である模擬連動情報が入力されると、制御部21が、入力された模擬連動情報と、記憶部23の連動情報とを比較し、模擬連動情報における機器間の動作が正しいか否かを判定し機器間の動作が正しいと判定された場合、電鉄用変電所における機器群の動作模擬を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】書き込み単位に比べて消去単位の方が大きい半導体メモリにおいて、データの復元性を確保し、データ書き込み時の応答性能の低下を防止し、かつ、メモリ容量の有効活用を図る。
【解決手段】半導体メモリ2のブロック内をデータページ222と交替ページ223とに分け、半導体メモリ2を、データブロック22と、交替ブロック23とに分ける。外部からデータ上書き要求を受け付けたとき、書き込みデータの量に対し、交替ページ223の容量が足りていれば、この交替ページ223に上書きデータを書き込む。一方、この交替ページ223の容量が不足していれば、交替ブロック23に、データブロック22のデータを上書きデータで更新したデータを書き込む。このとき、書き込みデータに旧データの論理アドレスを持ち、カウンタナンバをインクリメントした管理データ2322を含めて書き込む。 (もっと読む)


【課題】
ダムの上流から下流への着水時間は、その時の流量によって変化するため、上流地点の流量からダムへの流入量を正しく予測するためには、流量に応じて変化する着水時間を正しく求めることが不可欠である。
【解決手段】
ダムの放流量は階段状に変化するという特徴があるため、上流側ダムの放流量実績カーブと下流側ダムの流入量実績カーブを利用し、両ダム間の着水時間の実績値を算出する。さらに、各流量に応じた着水時間の実績値をテーブルに記憶するとともに、このテーブルの内容を実績値に応じて随時更新する。 (もっと読む)


【課題】切替発生器により調節弁開度モデルを利用し、プラント全体を起動しなくとも調節弁の開度フィードバック信号を採りいれた実機による機能確認試験を行う。
【解決手段】コンバインド制御装置11から調節弁への出力信号13Sを用いてシミュレータ12で模擬する調節弁開度モデル14と、タービン回転数モデル/発電機電力モデル18による演算をシミュレータ機能部12の中で構成し、調節弁開度モデル14の出力は、調節弁に出力する操作指令13Sから開度を模擬した信号14Sと、実機の調節弁からの実開度を入力した信号9Sとを切替える切替発生器15を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厳格な意味での多重度が喪失された多重通信路を有するシステムで、その通信路に生じた障害の迂回が可能な迂回経路を形成する。
【解決手段】プラント監視・制御システム10は、その内部に2重化された通信路13,14を有し、外部に通信路11を有する。このとき、両方の通信路に接続されている装置24,25,28,29をルーティング装置とする。ルーティング装置(例えば、装置24)は、自装置から他の装置との交信可否を示す通信路交信確認テーブルに基づき生成されたルーティングテーブルを有する。ルーティング装置は、宛先が自装置でない通信フレームを受信したときには、ルーティングテーブルを参照して、自装置と宛先装置が交信不可であり、自装置が迂回実施装置に指定されていたときには、前記受信した通信フレームを外部の通信路11を介して、宛先装置と交信可能な他のルーティング装置(例えば、装置28)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】優先度の高い複数用途のデータが存在する場合でも、タイムクリティカル性を保証して伝送することができるデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】同一の通信回線2に接続し、互いにデータを送受信するデータ伝送装置1において、送信データの緊急性を基に、データ送信時の回線専有要否を判定する専有判定部12と、専有要と判定された場合に、他のデータ伝送装置1に対して送信権を要求する送信権要求部13と、回線専有可能か否かを判定する送信権判定部14と、帯域量の異なる複数の伝送モードを設け、データ伝送状態に応じた伝送モードを設定するモード制御部11とを備える。また、他のデータ伝送装置1から送信権要求を受信し、データ伝送状態を基に送信許可を通知する送信権許可部15を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば携帯電話端末により撮影された画像から自動的に掌の位置を検出することができる。
【解決手段】手の掌側が撮像された画像内の掌の位置を検出する掌位置検出装置であって、前記画像の画素値の変化に基づいて前記画像内の掌の左右方向を検出する掌左右方向検出手段と、前記画像の前記掌の左右方向の画素値の変化に基づいて前記画像内の掌の上端の座標を検出する上端検出手段と、前記画像の前記掌の左右方向の画素値の変化に基づいて前記画像内の掌の左右端の座標を検出する左右端検出手段と、前記掌の上端の座標及び前記掌の左右端の座標から前記画像内の掌の下端の座標を検出する下端検出手段と、を備える。 (もっと読む)


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