説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】輪転機に装着する刷版の識別を刷版に印字した記号やバーコードで行う場合に、刷版の汚れで読取れない問題が発生し、また付加できる情報量が少ないために同一頁に対し短時間に何度も更新された刷版がつくられた場合に誤装着を認識できない問題を解決する。
【解決手段】RFIDタグ等の非接触記憶素子を使用することで刷版の汚れによらず確実に刷版識別情報の読取りが可能となる。またRFIDタグに記憶する刷版識別情報を紙面情報で構成し、紙面情報の記事内容が異なることを表す紙面更新履歴情報で構成することにより、同一頁に対し短時間に何度も更新された刷版がつくられる場合でも問題なく装着良否の認識をおこなう。 (もっと読む)


【課題】短期間に複数の障害が連続して検出されても、障害に関するトレースデータ抜けを発生させることなく、各障害に関するトレースデータを保存することを可能とする。
【解決手段】プログラムの動作イベント検知部10〜12でイベントが検知されたとき、プログラム動作イベントをトレースデータ記録エリア14に書き込みシステム部13が記録する。その際、トレースデータ記録エリアの決められた範囲を書き込み禁止にする処理部15は、検知されたイベントが障害イベント等の予め決められたイベントであった場合、知した際に記録したトレースデータが、以降に記録されるトレースデータによって上書きされること防止するために書き込み禁止に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の発電軸の起動・停止スケジュール計算結果を統合し、要求電力量に一致した電力量を発電するための統括スケジュール計算システムおよび統括スケジュール計算方法を提供する。
【解決手段】複数発電軸を有するコンバインドサイクル発電ユニットにおいて、統括スケジュール計算システムは上位の給電指令装置からの要求電力量の負荷パターンを取り込む要求電力入力手段と、各軸のスケジュール計算の起動モード、停止モードを設定するモード選択手段と、これらを統括的に管理する統括スケジュール計算演算装置と、個別の発電軸スケジュール計算演算手段を備え、統括スケジュール計算演算手段と軸スケジュール計算演算手段間で、計算データを送受信しながら要求電力量および各発電軸の状況および環境条件を反映した正確なスケジュール制御データを作成し、スムーズで効率的な発電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】個人認証装置の指静脈パターン入力装置であって、周囲環境に対して閉塞型の指挿入部が採用される場合において、認証対象者の指先端の位置決めに不便を与えることなく指静脈を撮影することのできる個人認証装置の指静脈パターン入力装置を提供する。
【解決手段】指静脈パターン入力装置の内部に先端指置き台を設け、認証者の指が先端指置き台に置かれたときに、指先輪郭を撮像できるよう前記指置き台を透明にし、指が左右にブレないように位置決めガイドまたは指先形状と合わせた半円形状部を形成する。 (もっと読む)


【課題】生体認証を使って認証処理を行う場合のセキュリティの脆弱性を排除する。
【解決手段】起動要求をしているアプリケーションプログラムの認証コード及び/又はパスワードの入力をどのような手法で実行したかを監視する。そして、生体認証機能というセキュリティを保てる手法を経由して入力されたどうかを判定する。それ以外の手法で入力された形跡がある場合は、そのアプリケーションソフトウエアの実行を強制的に停止させて、セキュリティーレベルを確保するものである。 (もっと読む)


【課題】設備を多彩な角度から検索することが可能な設備管理システムを提供する。
【解決手段】検索結果を検索結果一覧表示画面として表示装置6に表示するための画面を作成する画面フォーマット制御部、設備管理データベース4を管理するデータ管理部12、及び前記ユーザ別検索表示画面に入力して前記データベースを検索するための検索項目を作成する検索項目管理部13とを備えたユーザ別画面表示管理部3と、データ入力装置5と、検索結果を表示する表示装置6とを備え、検索項目管理部13は、複数の検索項目を選択可能に前記表示装置の選択項目部に表示し、更に選択項目部に表示された検索項目のうち前記データ入力装置を介して選択された検索項目を前記入力装置の操作に応じて複数の選択欄のうちの何れか一つに移行して表示し、これらの選択欄に表示された検索項目を検索キーとして前記設備管理データベース4を検索する。 (もっと読む)


【課題】透明容器中に充填された液体中の異物を検査する異物検査方法において、異物を確実に検出することができ、透明容器自体の傷を異物画像からキャンセルできる新規な異物検査方法を提供する。
【解決手段】液体を充填した透明容器と、透明容器を回転自在に支持する載置台と、前記透明容器を照明する照明手段と、前記透明容器を撮像するカメラとを備えた異物検査装置を用いて透明容器中の液体中の異物を自動的に検出する異物検査方法において、載置台を任意の時間、任意の回転パターンの回転を与えて透明容器中の透光性液体を攪拌し、透明容器内壁に付着し、液体中に浮遊する異物を回転前後で異なる位置に移動するようにした後に前記カメラで撮像して異物を検出する。 (もっと読む)


【課題】状態間の遷移の際に行うプログラム処理が、実行制限時間を超えた場合に、その処理を構成する関数のうち、どの関数が実行制限時間を超えているかを特定し、その特定した関数を利用者に視覚的に認識させる。
【解決手段】プログラム設計支援装置1が、状態間の遷移の際に行うプログラム処理を細分化して関数ごとに表示部20に表示する。そして、ボトルネック検出条件設定部130が、その関数ごとの実行制限時間として閾値を設定させる。そして、各関数ごとの処理時間の実測値を検出することで、ボトルネック検出部150が実測値と閾値とを比較し、実測値が閾値を超えた関数について、表示制御部160が表現形式を視覚的に変更して表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に提供された情報の情報閲覧者同士を結び付け、情報交換を促す。
【解決手段】情報管理サーバ11を、情報閲覧者18の情報閲覧要求に応じて情報閲覧者18が使用しているパソコンに情報蓄積データベース13に保存された提供情報をネットワーク16を介して出力し、情報閲覧者18が提供情報を構成する複数の要素情報の中から自己の分類基準に基づいて抽出した複数のキーワードを提供情報の情報IDとともにネットワーク16を介して受信し、情報閲覧者18のユーザIDとともに提供情報に付加したグループ情報を生成し、情報閲覧者18のグループ情報閲覧要求に応じて情報閲覧者18が使用しているパソコンにグループ情報をネットワーク16を介して出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物を視聴している視聴者を正確に計測することのできる視線認識装置を提供する。
【解決手段】座標系に対する瞳孔の位置および角膜反射点を測定するための赤外線カメラ1と、前記座標系の既知の位置に配置され前記瞳孔の位置および角膜反射点を測定するための赤外線光源7と、前記各カメラで測定し視聴者の瞳孔の位置および角膜反射点の位置の情報をもとに視線方向が評価対称ディスプレイの方向を向いている視聴者を判別する視線測定部2と、判別した視聴者の視線方向が前記評価対象ディスプレイに向いている回数または前記評価対象ディスプレイに向いている時間を積算する視聴者情報作成部3と、作成された前記視聴者情報を格納する視聴者情報記憶部4を備えた。 (もっと読む)


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