説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】閉塞型の指挿入部が採用される場合において、付け爪をした場合で支障なくまた不便を与えることなく指静脈を撮影することのできる個人認証装置の指静脈パターン入力装置を提供する。
【解決手段】指が指置き台に設置されたときに、当該指の爪に取り付けられた付け爪が周囲壁に接触することない充分な間隙が許容されて配置可能とする付け爪逃がし空間部が内部空間部に連続する形で細長い穴状形状として形成される。 (もっと読む)


【課題】 計算機システムのシステム異常を監視するについて、システム異常を検出した場合にそのシステム異常の原因を容易に特定可能とする計算機システムの異常監視方法の提供。
【解決手段】 異常監視方法を実行するための異常監視システム1は、入力データ11の入力量に応じて演算処理装置に通常的に生じる負荷の実績を入力データ量対応実績負荷として収集する実績負荷収集部5を備え、また実績負荷収集部が収集した入力データ量対応実績負荷を格納する実績負荷格納部6を備え、さらに実績負荷格納部から取り出した入力データ量対応実績負荷で演算処理装置の現在負荷を評価することでシステム異常の有無を判定する負荷監視部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】処理部の出力に依存せずに故障検出を行い、その故障検出を行う比較部の故障検出も実施タイミングの限定をせずに行うことを可能にすることで、全体の故障検出率を向上させることを目的とする。
【解決手段】二重化された2つの処理部から出力される2つの出力情報を比較することで、前記処理部の故障を検出する比較部と、前記比較部にて前記処理部が故障したと検出されるような擬似的な故障情報を前記比較部に注入する故障情報注入部と、前記擬似的な故障情報を注入された比較部の検出結果を用いて前記比較部の故障判定を行う故障判定部とを備える診断装置である。 (もっと読む)


【課題】プロジェクトの成果物に着眼してプロジェクト計画を立案するプロジェクト管理システムにおいて、プロジェクトの成果物を管理するための構成管理にかかわる手間を軽減するプロジェクト管理装置を提供する。
【解決手段】データベースコマンド生成部は、比較したフェーズ名、アクティビティ名、タスク名のいずれかについて同一性がないと判定されたときに、同一性のないフェーズ名、アクティビティ名、タスク名について、フェーズ名でフォルダを生成するコマンドの生成を行い、フェーズ名およびアクティビティ名でフォルダを生成するコマンドの生成を行い、あるいはフェーズ名、アクティビティ名およびタスク名でフォルダを生成するコマンドの生成を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の並列ポンプによる配水圧力制御中に停止しているポンプを追起動した際、配水圧力の変動を抑制することができるポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御装置1は、既にポンプが運転中に少なくとも1つのポンプを追起動制御する際に、目標とする配水圧力設定値と配水圧力計測値との配水圧力偏差値を監視し、配水圧力偏差値が規定した配水圧力偏差設定値を超えるか否かを判定し、配水圧力偏差値が配水圧力偏差設定値を超えないとき追起動ポンプの回転速度を現状よりも増加させ、配水圧力偏差値が配水圧力偏差設定値を超えるとき追起動ポンプの回転速度を現状維持とする追起動ポンプ回転速度制御部7を有する。 (もっと読む)


【課題】個々の製品についてのロットの切れ目を正確に管理可能なロット区分管理システムを提供する。
【解決手段】ロット区分管理システムを、センサ7a〜7jの検出信号を取り込んで、調合タンク、バッファタンク及び充填機内に存在する混合品の総量に占める先行ロットの割合を継続的に算出し、算出された割合が所定値に達したときを先行ロットと後続ロットとの切れ目と判定し、切れ目以降のロットを後続ロットとして管理するロット管理部11と、センサ7a〜7jの検出信号、調合タンク、バッファタンク及び充填機内における各ロットの混在状態、並びにロットの切れ目などの上方を表示する表示部12と、表示部12に表示する情報を選択するためのコマンドなどを入力する入力部13とから構成する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の稼動中の故障発生から検出までの時間を短縮し、回路の動作に影響を与えずに、稼動中に半導体集積回路の故障診断を実行すること。
【解決手段】テストパターンの注入回路及びテスト結果の抽出回路を有する診断対象論理回路11と、診断対象論理回路からの出力を保持する出力保持回路12と、故障診断の制御を行う故障診断制御回路3と、故障診断の他に演算処理を行うマイクロプロセッサ9と、プログラム及びデータを格納するメモリ10と、を備えた半導体集積回路の故障診断方式であって、出力保持回路12は、マイクロプロセッサと故障診断制御回路の制御により、故障診断動作時に、診断対象論理回路11における診断開始の直前の出力を保持して出力する。これによって、BIST診断期間中に診断対象論理回路の出力が変化しても、後段の論理回路101に影響が出ないようにする。 (もっと読む)


【課題】論理アドレスを付与して多重化の実装構成を実現することで物理的制約を無くし、多重化構成の自由度を高めること。
【解決手段】要求命令を発行するプロセス制御装置と、要求命令を受け取る多重化された入出力装置103と、入出力装置におけるマスタ又はスタンバイの切替機能と、を備えたプロセス制御システムであって、入出力装置は、ユニット102a,b毎に1つ以上の入力装置又は出力装置を有して各々が任意のスロット108に実装され、入力装置又は出力装置に対して、固有の番号又は符号である論理アドレスを任意に付与し、論理アドレスを用いてプロセス制御装置101が入出力装置103にアドレス制御することで、多重化構成の入力装置又は出力装置103a−3と103b−3を別のユニット109aと109bのスロットに実装し得ること。 (もっと読む)


【課題】システムの信頼性を保証する重要な回路の健全性が保証でき、制御出力結果が信頼のおける結果であることを保証すること。
【解決手段】BISTコントローラ009を備え、2つのプロセッサ002,003の出力を比較する比較器005やメモリコントローラ006などの健全性を保証するため、重要な回路014(比較器005やメモリコントローラ006からなる)をBISTコントローラ009により診断する機能を備え、BISTコントローラ009は、プロセッサ002から制御されることにより、周期的に行う制御演算処理(入力、演算及び出力処理)の直前で、重要な回路014のBIST診断を行い、システムLSI004の信頼性を保証してから、制御演算を行うことが可能になる。これにより制御演算処理の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ドラムレベル制御に伴う排水を極力少なくすることで、ボイラの経済性を高める。
【解決手段】ボイラにおけるドラムのドラムレベルを所定の制御レベルに基づいて制御するドラムレベル制御について、ボイラの起動時には、起動前のドラムについて測定して得られるドラム状態量に基づいて起動用制御レベル演算器11で起動用制御レベルLsを求め、その起動用制御レベルLsを制御レベルとして用いるようにしている。 (もっと読む)


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