説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】許可された限定者だけが記憶回路のデータ書替えができる機能と外部接続の被制御対象を作動状態に制御できる機能とを備えたRFIDタグを提供する。
【解決手段】RFIDタグ2の無線回路201が発信装置1からユーザ認証情報と制御情報を受信すると、認証回路202は記憶回路203に記憶されているユーザ識別情報と受信したユーザ認証情報とを照合して認証を行う。認証回路202は、認証結果に成功した場合のみ、RFIDタグ2に記録されているデータの書き替えを許可すると共に制御情報を制御回路204へ送信する。すると、制御回路204は、デバイス制御コマンドを生成してコントローラ3のデバイス制御回路302へ送信する。デバイス制御回路302はデバイス制御コマンドに基づいて、外部接続された被制御対象のデバイスA303a(例えば、鍵など)をロック/アンロックの状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】操作内容の認識が容易で、誤操作などの発生を容易に防止することができるようにした音声出力方法およびプラント監視制御システムを提供する。
【解決手段】操作入力装置7から制御対象プラント機器への少なくとも機器選択操作および機器制御操作の操作信号を取り込む操作処理部9と、この操作信号を受けてその制御対象プラント機器に機器制御操作の制御信号11を出力する制御装置10と、予めプロセス計算機1に記憶された文字列情報13と、前記操作信号に対応する文字情報を文字列情報13から取得する文字取得部12aと、この文字取得部12aによる文字情報を用いて文字メッセージを合成して作成する文字編集合成部12bと、この文字編集合成部12bによる文字メッセージを音声メッセージに変換する音声変換部12cと、この音声メッセージを出力する音声出力部12dと、この出力を受けて音声メッセージを告知するスピーカ14とを有する。 (もっと読む)


【課題】資材所要量計算を行う場合において、代替品目への切替処理を自動で行えるようにする。
【解決手段】生産品目の生産情報を格納した生産計画ファイル11と、品目ごとの構成情報を格納した部品表ファイル12と、品目の在庫情報を格納した在庫情報ファイル13と、資材の発注残情報を格納した注残情報ファイル14と、日程の計算において使用される、稼働日または非稼働日を定義したカレンダ情報ファイル15と、品目ごとの固有の情報を格納した品目情報ファイル16と、生産品目の代替品として使用可能な代替品目の情報を格納した代替品情報ファイル17とを備え、これらのファイルに登録された情報を入力情報として、資材所要量の算出、在庫引当、代替品目への切替処理を自動で行う、資材所要量計算処理部21を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】独自のネットワークプロトコルにより、トポロジ構築およびトポロジ修復のための処理を高速化する。
【解決手段】各ノード(フレーム伝送装置)1〜6は、隣接するノードとの間で第1の制御フレームを交換して伝送路の障害監視を行う。障害を検知したノードが、B系廻りの伝送路10を用いて第2の制御フレームをマルチキャストにより送信して他のノードに対して自身がマスタノードに遷移したことを通知し、隣接するノードを終端局ノードに、他のノードを中間局ノードに遷移させる。障害の回復を検知したマスタノードは、A系廻りの伝送路9を用いて第2の制御フレームをマルチキャスト送信し、当該第2の制御フレームを受信した1以上のマスタノードによる調停が行われ決定される唯一のマスタノードと、調停の結果、終端局ノードに遷移するノードとの間の網を再構築する。 (もっと読む)


【課題】電磁石電源の個数を低減することができる粒子線治療システム及びそのビームコース切替方法を提供する。
【解決手段】第2ビーム輸送系5A〜5Eに備わる電磁石群に対応した電源群30A1〜30An,30B1〜30Bnを有する2つの電磁石電源装置42A,42Bと、これら電磁石電源装置ごとに設けられ、それぞれ、前記電磁石群に対応した切替器群31A1〜31An,31B1〜31Bnを有し、対応する電磁石電源装置の電源群を複数の治療室のうちの選択された1つの治療室に係わる電磁石群に接続するよう切り替える2つの負荷切替装置43A,43Bとを設け、2つの電磁石電源装置のうち1つのものの電源群を、その時点で最先に照射を行う治療室に係わる電磁石群に接続し、他の1つの電磁石電源装置の電源群を、その次に照射を行う治療室に係わる電磁石群に接続するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステム内の1台のRAID装置での読み出し性能によりシステム全体の性能が制限されず、性能向上が図れて高信頼の映像蓄積配信多重化システムを提供する。
【解決手段】IPネットワーク3に接続する映像デーダの蓄積及び配信の処理を行う蓄積配信処理部と映像デーダを記録するRAID装置を有するストレージシステム8と、これを管理する蓄積配信管理部10と、映像デーダの蓄積及び配信を指示する監視端末7とを有している。ストレージシステム8内に、蓄積配信処理部20、30とRAID装置21、31との組合せセットを少なくとも2つ備え、固定時間長ファイルに分割した映像デーダを各RAID装置にそれぞれ蓄積する。クライアントからの配信要求時に、蓄積配信管理部10内の配信管理処理部60を用いてストレージシステム8内の正常な映像デーダを蓄積したセットを選択して用いると共に映像デーダの配信負荷を制御する。 (もっと読む)


【課題】認証時に所定の位置に指を確実に載置していると感じさせ得、以って使い勝手をよくした指静脈静脈パターン入力装置を提供する。
【解決手段】本体と、本体に設置された指置台と、本体の内部に設置され、前記指置台に置かれた指を光照射する照射手段と、本体に組み込まれ、前記指置台に形成された撮像窓を介して光照射された指を撮像する撮像手段と、を有して構成される個人認証装置の指静脈パターン入力装置である。前記指置台には、該指置台に穿孔され配置され、前記照射手段からの光が通過する照射窓が設けられ、前記撮像窓および前記照射窓に近接して、周囲のシボの粗い表面に区別して手触りの滑らかな表面を持つ手触り感触部が設けてある。 (もっと読む)


【課題】光透過性容器に充填された液体中への異物混入検査について、充填液体が白濁状の場合に、その充填液体で白濁成分から通常的に生じる凝集塊よりも小さな異物までも精度よく検査することを可能とする。
【解決手段】光透過性容器に液体を充填した製品6について充填液体への異物混入の有無を検査するために、照明部17により照明した状態で製品を撮像して検査画像を取得するとともに、その検査画像の解析により異物混入の有無を判定するようにされている異物検査装置について、照明部に透過照明用の透過照明部18と反射照明用の反射照明部19を設け、透過照明と反射照明を同時に用いた製品の撮像により混合照明検査画像36を取得し、この混合照明検査画像の解析による混合照明検査を行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムにおいて、安全機能に対して、見逃し誤り率を低減すると共に、マスカレード検出できる通信制御装置を提供する。
【解決手段】データ受信側はデータをエコーバック送信してデータ送信元で照合して照合結果をデータ受信側に通知する。マスタ通信制御装置と出力回路に接続されるスレーブ通信制御装置より成り、マスタ通信制御装置は出力データを送信して、スレーブ通信制御装置は出力データのエコーバックを送信して、マスタ通信制御装置は出力データとエコーバックを照合して一致するときはスレーブ通信制御装置に出力を許可する。マスタ通信制御装置と入力回路に接続されるスレーブ通信制御装置より成り、スレーブ通信制御装置は入力データを送信して、マスタ通信制御装置は入力データのエコーバックを送信して、スレーブ通信制御装置は入力データとエコーバックを照合して一致するときはマスタ通信制御装置に入力を許可する。 (もっと読む)


【課題】 汎用ネットワークや汎用計算機などの汎用技術を利用し、計算機間のネットワークの負荷にかかわらず、障害を相互監視し迅速に復旧できる高信頼多重系システムを短期間で安価に構築する。
【解決手段】 複数計算機の相互監視のために、汎用LAN1・102、LAN2・103という2つの独立した経路を用いる。ネットワークドライバも、それぞれの経路102,103に対応させて2つに分離する。内部バスをバス上の電文流量が固定されCPUの制御に用いる管理バス120と、電文量が変動しCPUとの通信に用いる拡張バス121に分離する。系切換え制御(LXP)ボード116のドライバは、割込み処理118をしないで、ポーリング方式により障害情報信号を送受信する。系切換え制御(LXP)ボード116は、他系からのCPU再起動(リセット)機能,他系からのCPU停止機能,自系のCPU停止機能を備えている。 (もっと読む)


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