説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】登録時のテンプレート画像と認証用のテンプレート画像が相関度が高いことを利用して送信データの縮減および通信手段負荷の低減を可能にする個人認証システムおよび個人認証方法を提供する。
【解決手段】登録テンプレート画像から当該登録テンプレート画像と同一もしくは部分画像情報からなる補助画像を生成する補助画像生成手段と、生成された補助画像をID情報と共に記憶手段に格納し、かつ前記通信手段を介して送信してクライアント側記憶手段に格納する補助画像格納手段と、クライアント側生体情報取得手段で取得した生体情報から前記クライアント側記憶手段に格納した補助画像をXOR演算したXOR情報を前記通信手段を介して送信するXOR情報生成通信手段と、送信されたXOR情報と前記記憶手段に格納されたID情報および補助画像とから前記認証テンプレート画像を生成する認証テンプレート画像生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末に指静脈撮影機能を搭載することにより、読取装置との接触時間及び本人確認にかかる時間を短縮することを可能とする。
【解決手段】携帯端末に指静脈画像を取得するセンサ部と、指の撮像位置を占めずガイド部と、取得した指静脈情報と登録指静脈情報を照合する指静脈情報照合部と、登録者情報を記録するメモリと、読み取り端末との通信を行う通信IFを設ける。さらに、読取端末に携帯端末から情報を受信する通信IFと、受信したID情報を照合するID情報照合部と、ゲートの開閉を制御するゲート開閉IFを設ける。携帯端末にて利用者と登録者の指静脈情報を照合することで、指静脈の1:1認証を行うこと可能とし、指静脈認証の照合時間を短縮する。また、読取端末に対する操作を、携帯端末を近づけてID情報を送信するだけとすることで、読取端末との接触時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】
所定の特性を持つ照合アルゴリズムに対し、照合精度を劣化させることなくキャンセラブル化を実現する。
【解決手段】
個人の生体情報の登録画像と照合画像との相互相関を用いて本人を認証する個人認証方法において、生体情報の登録時には、画像を撹乱するためのフィルタ、および逆フィルタを作成し、生体情報から作成された登録画像にこのフィルタを作用させて登録テンプレートを作成して記憶装置に登録する。個人の認証時には、個人から取得した生体情報から作成された照合画像に逆フィルタを作用させ、逆フィルタの作用後の照合画像と登録テンプレートとの相互相関に基づいて個人を判定する。 (もっと読む)


【課題】多用途に採用可能で、低価格、小型化することができ、特に未使用時にはセンサー部を完全に隠して縮小化することのできるようにする。
【解決手段】近赤外LEDを一方の構造体に配設し、撮像装置を他方の構造体に配設し、指間に間挿される薄さの間挿部分を有するスライド機構部を双方の構造体にスライド可能に設けて、いずれか1つの構造体を該スライド機構部によってスライドさせることによって双方の構造体の間に認証しようとする指を挿入するに充分な間隙部を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固定された撮像手段を用いた簡便な手段、手法によってセキュリティ(安全性)性能を高めることの出来る指静脈認証装置およびこれを使用した指静脈認証方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、認証しようとする指が認証面を変えるために回転されるとき、同一の指について複数の角度における指静脈情報を撮像取得し、撮像取得した前記複数の角度における指静脈情報を角度毎に分けて角度と共に登録する指静脈登録手段を有し、認証時に取得された、指についての複数の角度における指静脈情報を角度毎に分けて登録された角度についてそれぞれ認証を行う同一性判定のための認証手順登録手段を有する。 (もっと読む)


【課題】電磁石電源の個数を低減できかついずれかの電源が故障した場合でも治療を継続することができる粒子線治療システム及びそのビームコース切替方法を提供する。
【解決手段】第2ビーム輸送系5A〜5Eの電磁石群に対応した電源群を有する2つの電磁石電源装置42A,42Bと、電磁石電源装置ごとに設けられ、それぞれ、前記電磁石群に対応した切替器群を有し、対応する電磁石電源装置の電源群を選択された治療室に係わる電磁石群に接続するよう切替える2つの負荷切替装置43A,43Bとを設け、電磁石電源装置のうち1つのものの電源群を最先の治療室に係わる電磁石群に接続し、他の電磁石電源装置の電源群を、その次の治療室に係わる電磁石群に接続するよう制御する。電源故障時は、故障した電源を含まない電磁石電源装置をバックアップ用として用いる。 (もっと読む)


【課題】個人認証装置の利点を活用するために使用時に太陽光などの外光の強さを計測することによって、個人認証を行うに適切な光量の範囲内にあるかをメッセージ出力することのできる個人認証装置を提供する。
【解決手段】撮像部からの撮像信号を基に、少なくとも指を横断する方向の近赤外線光量の測定を行い、測定された近赤外線光量から指を横断する方向の近赤外線光量の分布を形成する近赤外線分布形成手段を有し、予め格納した参照近赤外線分布と測定された近赤外線分布とを比較して測定された近赤外線分布が予め定めた状況を越えるときに個人認証を行うことが不適であることを示す信号を生成する個人認証適、不適判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】進路制御処理の内部で下された判断に関する情報を詳細に、かつ指令員が運行状況を予測するのに役立つ形で表示する制御モニタ機能を有する自動進路制御装置を提供する。
【解決手段】割り付けられた列車番号と在線位置の情報を在線列車テーブル305に書き込む列車追跡処理部303と、列車がダイヤ情報DB301のダイヤ通りに走行できるように列車の進路上の被制御設備を制御して進路構成を行い、進路構成にあたっての一連の判断結果を制御状態テーブル306に書き込む進路制御処理部304と、在線列車テーブル及び制御状態テーブルの情報から列車番号毎に進路上の信号機を順に並べた形の在線列車・制御状態情報に編集する編集処理部307と、編集処理部307で編集された在線列車・制御状態情報から制御状態を見たい列車に対応する制御モニタを画面100に表示する画面表示処理部205を備えた。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置角度を自動的に修正するとともに、固定局アンテナの送信系または受信系の単独障害を検出する。
【解決手段】固定局アンテナ1の形成するスポット通信領域81の内側に、固定局アンテナ1と無線通信する送受信装置A11、送受信装置B21、送受信装置C31を設置し、送受信装置及び固定局アンテナに接続する電界強度測定装置13、23、33、43により、送受信装置が受信する固定局アンテナ1から送信された無線電波の送信電界強度と、固定局アンテナ1が送受信装置から受信する無線電波の受信電界強度とを測定し、データ処理装置3にて蓄積し、過去のデータと比較することで電界強度の変化を検出し、その電解強度の変動幅を基に固定局アンテナ1の設置角度のずれ方向と変動量を検知してアンテナ角度を自動修正する。 (もっと読む)


【課題】多用途に採用可能で、低価格、小型化で、組立・保守の簡単な個人認証装置を提供する。
【解決手段】生体の指に対して光を照射する光照射部と、前記指からの透過光を検出して指の静脈の撮像を行う撮像部と、該撮像部によって取得された画像から指静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出手段と、抽出された指静脈パターンを予め登録された指静脈パターンと比較する画像演算部と、を有する指静脈による個人認証装置である。前記光照射部、前記撮像部、前記静脈パターン抽出手段、前記画像演算部を収納する箱体を任意の縦断面を井型形状とした。 (もっと読む)


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