説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】飲料缶やペットボトル等の容器には、出荷時に搬送ライン上で、印字機により製造年月日や賞味期間等の印字がなされる。誤印字や不良印字をなくすべく、印字機たるインクジェットプリンタの管理を達成したい。
【解決手段】本発明は、印字機と、その印字結果を検査する印字検査機と、より成る。印字検査機は、印字機の本来の製造年月日などの印字が正しく行われているかを、読み取り画像と検査文字パターンとのパターンマッチングにより判断する。本発明では、この本来の印字検査の他に、印字機の稼働前に不良文字をわざと生成させてこれを印字機で印字させ、この印字画像と検査文字パターンとのパターンマッチングさせて不良の度合いを正しく認識できたか否かをチェックする。不良文字は、製造年月日から、オペレータが誤認しやすい文字、文字欠け、文字ライン抜けなどの各種の態様を持つ。 (もっと読む)


【課題】悪意のある利用者が偽造指を利用したり、生体指に静脈パターンを貼り付けるなどの不当な試みに対して認証が行われないようにしなければならないという課題があり、本発明の目的は偽造指などによる不当な認証を防ぐことができる個人認証装置を提供することにある。
【解決手段】指静脈画像入力装置1で撮像された波長の異なる指静脈画像は異波長指静脈画像入力手段3に入力される。異波長指静脈画像差異検出手段4は異波長指静脈画像入力手段3に入力された波長の異なる指静脈画像の差異を検出する。指静脈画像判定手段5は異波長指静脈画像差異検出手段4で検出した差異と指静脈画像判定データ6とを比較することにより該指静脈画像が生体の指静脈画像か否かを判定する。個人認証手段7は指静脈画像判定手段5で該指静脈画像が生体の指静脈画像であると判定された場合に実行される。 (もっと読む)


【課題】粒子線の照射中は走査を停止するスポット照射を含むスキャニング方式にて粒子線照射を行うとき、照射運転の進捗状況をリアルタイムでセラピストに通知することができるようにする。
【解決手段】リアルタイム状態通知装置43は、中央制御装置36からスキャニング制御装置38に設定された照射運転パラメータに対応した周波数データ信号103を予め受信しており、スキャニング制御装置38から照射運転の進捗に応じて受信するスポット切替信号104、レイヤー切替信号105及び照射中信号106の変化に基づき、セラピスト45にスキャニング照射運転の進捗状況を音響信号によりリアルタイムで通知する。これにより、リアルタイムでスポット照射の進捗状況の通知が可能となるため、安全な運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】異種容量ポンプの並列運転時の各々のポンプ吐出量偏差による大ポンプから小ポンプへの押込みを軽減したポンプ揃速制御実施を目的とする。
【解決手段】可変速駆動装置11,12を備える複数の異なる締切圧力を有するポンプを並列で運転する時に、前記各ポンプの圧力目標値2と圧力検出器14で計測された実圧力の偏差から回転数出力値を演算する圧力制御回路3と、各々のポンプ特性カーブと締切圧の異なる異種容量ポンプの吐出量偏差を軽減するよう調節するための締切圧を同一化させた特性カーブを記憶した並列運転用揃速回転数算出器7とを備え、大ポンプから小ポンプへの押込み軽減及び締切運転防止を行う。 (もっと読む)


【課題】小規模なサービス提供業者や小規模な通信端末提供業者でも参入が容易で、データの改ざんや盗難の危険性が無い、安全なインターネットサービス提供システムを提供する。
【解決手段】ISP業者4が運用するサービス提供サーバ41と、インターネット6に接続する通信インタフェース、入出力デバイス、生体情報入力装置311、カードリーダライタ312等を備え、通信端末業者3が提供する通信端末31と、通信端末31の備えるカードリーダライタ312へ接続し、通信端末31を介して、サービス提供サーバ41にアクセスし、各種サービスを利用するためのプログラム、オペレーティングシステム2111及び情報を格納するメモリカード21から構成し、サービスの利用を許可されたユーザ2が、配布されたメモリカード21を通信端末31に接続し、サービスを利用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、操作者が簡単な補助的操作を行うことによって実用上満足できる時間内で精度良く車番認識することができる携帯型駐車違反車両撮影装置を提供することにある。
【解決手段】駐車違反車両を撮影するカメラ2で撮影した車両画像におけるナンバープレートの形状と座標位置を指定し、駐車違反車両のナンバープレートを撮影するときに携帯情報端末1の表示装置4に指定ナンバープレート形状を表示して駐車違反車両のナンバープレートを指定ナンバープレート形状と同じ形状に撮影したナンバープレート画像を得る。ナンバープレート抽出手段8はナンバープレート画像の歪補正を行い正規化し、車番読取手段9で車番を抽出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は生産ラインの作業内容変更を簡単に適切なタイミングで行える生産ラインの作業指示管理システムを提供することにある。
【解決手段】通常時に行う作業の作業指示パターンを設定するデフォルト指示情報2a、作業指示変更条件と作業指示変更パターンを設定するスケジュール指示情報2bおよび、作業指示パターンに対する指示内容を設定する作業指示パターン情報2cを含む指示管理情報を管理する指示管理情報手段2を設け、指示管理情報手段2は作業指示内容変更を作業指示変更パターンにより予め設定された指示変更タイミングで行うようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、次の顧客位置を考慮して最適状態で停車させることができ次の顧客への配送を円滑に行える配送車両停車案内表示装置を提供することにある。
【解決手段】情報管理サーバ1は営業地域全体の地図データ、顧客位置データおよび配送車両停車位置データを含み管理する。操作コンピュータ3は営業地域を分割した拠点地域毎に配置されて情報管理サーバ1にネットワーク2を介して接続される。操作コンピュータ3は顧客位置と停車位置をアイコン表示した地図を作成する。配送車両に搭載された車載演算装置は操作コンピュータ3から送信される地図を表示する。操作コンピュータ3は、配送車両の停車位置に停車向きを設定して車載演算装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い需要予測手法を自動的かつ的確に選択可能な販売計画支援システムを提供する。
【解決手段】販売実績データをOLAPデータベース構造からなるデータとして蓄積し、各階層別や販売期間バケット毎の組み合わせによって実績データを様々な切り口で見直すことができるようにしておく。実績データに対するライフサイクルパラメータに最も近いライフサイクルパラメータを有する実績データを検索し、そのライフサイクルパターンと直近までの実績を基に予め装備された複数の需要予測手法の結果について、出荷量ランク、平均絶対誤差率、累計誤差率、季節安定度を総合評価することで、最適な予測結果を販売計画案として選択する。
【効果】個々の製品毎に複数の需要予測手法の中で適切な予測手法を選定できると共に、需要環境の変化があった場合でも随時最適な予測手法を自動修正できる。 (もっと読む)


【課題】従来のホストのタイムアウト時間を変更せずに、HDD自体のエラー回復処理を有効にするコントローラのアクセス制御方式。
【解決手段】ホスト10とHDD30にアクセスするためのそれぞれのインタフェース部を介し、制御プログラムにより各種機能を実現する処理部を備えたコントローラ20であって、処理部は、ホストからのアクセス要求に基づいてHDDにアクセスしたとき、タイムアウト時間内にHDDからのエラー回復処理完了を含めた正常応答がなかった場合、HDDに対してリセットの指示を行わずに(U322)、ホストにエラー報告を行い(U323)、ホストからの再度のアクセス要求(U311)に基づいて、アクセスしたHDDに対してリセットの指示(U324)を行った後に、再度アクセス(U325)する処理を行う。この間に、HDDのエラー回復処理(U330)は完了している。 (もっと読む)


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