説明

株式会社日立情報制御ソリューションズにより出願された特許

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【課題】
物流の過程における複数の品物の移動経路を簡易かつ正確に特定することのできる物流システムを提供する。
【解決手段】
親タグを識別する識別情報を発生する識別情報発生手段、子タグ300と無線通信するための近距離通信手段、前記近距離通信手段により得られた子タグの情報を該子タグが親タグの近傍に存在することを表す存在情報として記憶する情報記憶装置、および該情報記憶装置に記憶した情報をサーバに送信するための通信手段を備えた親タグ200と、品物と該品物に添付したタグが記憶する識別情報とを対応付ける情報である品物構成情報を格納した品物構成データベース101、および前記親タグが送信した情報を受信する毎に受信した情報を順次格納する品物追跡データベース102を備えたサーバ103とを備え、該サーバは、品物追跡データベース102に格納した情報をもとに品物の搬送経路を演算する。 (もっと読む)


【課題】浄水場等の施設において、設備能力及び規模を有効に活用し、安定した浄水処理制御が可能であるとともに、突発的に急変する需要水量に対しても容易に対応可能な浄水場トータル処理水量自動制御装置を実現する。
【解決手段】トータル処理水量自動制御装置17は、浄水池山型直線計画値演算手段10と、需要・送水X時間移動平均取水量演算手段12と、水位偏差換算流量補正手段14とを備え、浄水池山型直線計画値演算手段10は、24時間毎の需要・送水量加工データ9を基に計画され、互いに反対方向に傾斜する単純な2つの直線により構成され、急激な水位変動制御による過大な設備負荷をかけず時刻に応じて変動する需要量を見越した、理想的な浄水池水位計画値である浄水池山型直線計画水位11を算出する。 (もっと読む)


【課題】
プログラマブル電子装置には信頼性を得るために複数のプロセッサで同一処理を実行し、出力が一致することにより信頼性を向上させた。反面複数のプロセッサが常に同一の処理を実行するため、プロセッサ当りの処理性能は半分になる。一方、信頼性を要求しない処理は処理性能を要求し、高信頼と高処理性能の両立は困難であった。このため高信頼用プログラマブル電子装置と、高性能処理用プログラマブル電子装置を分ける必要があった。
【解決手段】
複数のプロセッサを備え、通常の制御やネットワーク処理などは異なるプロセッサで独立に動作させることにより処理性能の向上を図り、信頼性を要求する処理を実行する時のみ、他のプロセッサに割り込みを入れ、同一の高信頼を要求する処理を実行させ、複数のプロセッサ出力が一致することにより、信頼性の向上と処理性能の向上の両立を図り、単一のプログラマブル電子装置で高信頼処理と高性能処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】
従来、検疫ネットワークを実現するためには、これに応じた機能を有する専用のスイッチングハブなどのハードウェアを導入するか、あるいは、ネットワーク全体をDHCP環境とし、専用のDHCPサーバを導入するか、あるいは、LANへの接続が予想される装置すべてに専用のパーソナル・ファイアウォール・プログラムをインストールする必要があった。
【解決手段】
本発明では、イーサネットのブロードキャストドメインに監視装置を置き、この監視装置が、検疫対象装置からのARP要求を監視し、それに応じてARP応答を返信することで特定の装置との通信のみ許可した検疫ネットワークを実現する。
【効果】
監視装置をイーサネットの各ブロードキャストドメインに接続する監視装置で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
磁気ディスク装置の磁気ヘッドからの漏れ磁場の影響に起因する障害発生を抑制し、
RAIDのようなディスクアレイ装置の信頼性を向上させた磁気ディスク装置及びそのアクセス制御方法を提供する。
【解決手段】
2台以上の磁気ディスク装置について例えばRAIDでディスクアレイを構成し、磁気ディスクの外周部に先頭論理アドレスを与え、外周部から内周部へ向けて論理アドレスを順次割り当てるグループと磁気ディスクの内周部に先頭論理アドレスを与え、内周部から外周部へ向けて論理アドレスを順次割り当てるグループに分け、アクセス制御プログラムにより、ディスクアレイを構成する磁気ディスク装置の障害を検出し、障害発生時に正常の磁気ディスクの論理アドレスのデータを障害の発生した磁気ディスクの論理アドレスのデータとして書き込むことで正常状態への回復させ、磁気ディスク装置の信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】屋外の柱上に設置され、耐環境性に優れ、低コスト化を実現できる制御装置を提供する。
【解決手段】側面部と背面部と天井部が一体化された外壁15と、外壁15の内側に設置され外壁15に固定される内部筐体14と、内部筐体14内に設けられた中柱21に固定される内部実装ユニット19を備え、内部実装ユニット19が、上部に制御機器,通信機器及びこれらの機器の電源装置を実装し、下部の正面扉側に保守作業時に必要となる器具を配置し、背面側にノイズフィルタ,電源コンセントを配置してワンユニット化した。 (もっと読む)


【課題】音声合成について、合成音データの編集に際し、実際の出力合成音についてのイメージをより容易につかむことができるようにする。
【解決手段】入力されたテキスト文から合成音を生成するについて、テキスト文に設定した発音記号や読上げ形式を編集する処理を含んでいる音声合成方法について、テキスト文の文章を文区切り処理部11により所定の文区切り基準で区切ることで有限の長さの区切り文(区切り文データ1551)の集合とする文区切り処理を含み、編集処理は、文区切り処理で得られる区切り文を単位として行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】
複数のプロセッサを用いて装置の小型高性能化と安全性を両立し高信頼が可能とする。
【解決手段】
複数のプロセッサに対して、共通のデータ処理対象に対して互いに互換が可能なように演算された処理結果を入力し、いずれのプロセッサから開始信号を受けると、プロセッサに対して演算指示信号を出力する演算指示信号については、一方のプロセッサと他方のプロセッサで動作タイミングが異なるように出力する。そして、一方のプロセッサと他方のプロセッサの演算効果を比較する。このように構成することで、複数のプロセッサに対して、小型高性能化と安全性を両立し高信頼が可能とする。 (もっと読む)


【課題】 都市ガス供給における監視制御システムにおいて、二重冗長化回線を用いた場合において、送信側の局と受信側の局との主系/従系のステータス認識不一致によるデータ損失を防止する。
【解決手段】 親局1は、回線12A,Bごとに、子局2へ送信するヘルスチェックデータの送信タイミングおよび制御イベント送信処理部18の起動タイミングを示した回線別データ送信タイミングテーブル11と、このテーブルに示されたタイミングに従い、回線12A,Bの両方を用いてヘルスチェックデータを送信するととともに、制御イベント送信処理部18を起動させる定周期送信処理部17と、制御イベント送信処理部18において、制御データの送信に用いる回線12A,Bの選択を行う回線選択スイッチ111とを備え、制御イベント送信処理部18は、回線選択スイッチ111により選択された回線12を用いて制御データを送信する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
複数のプロセッサを用いた装置について、小型高性能化,安全性向上と可用性向上を可能とすることにある。
【解決手段】
共通のデータ処理対象に対して2以上の系で互換が可能に処理された処理結果を入力し、前記2以上の系での処理結果に対してデータ照合するデータ照合装置において、前記2以上の系での処理結果が互いに共通のデータ処理対象に対してなされたことをデータ共通性として判断し、前記2以上の系での処理結果が許容範囲であるかをデータ許容性として判断し、前記データ照合は、前記データ共通性及びデータ許容性によってなされるように構成した。 (もっと読む)


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