説明

株式会社平和により出願された特許

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【課題】上受皿からオーバーフロー通路に取り込まれる球を遊技者が目で確認できるようにする。
【解決手段】上受皿1と下受皿2とが皿装置の基盤を構成する下前扉3の前部に設けられ、通路カバー4が下前扉3の後部に設けられ、上受皿1と下受皿2とがオーバーフロー通路5で接続され、上受皿1の前側から見える背面部6に超過入口7が設けられ、上受皿1で過剰になった球が超過入口7からオーバーフロー通路5および超過出口8を経由して下受皿2に排出されるので、上受皿1から超過入口7を経由してオーバーフロー通路5に取り込まれる球を遊技者が目で確認でき、上受皿1からオーバーフロー通路5に取り込まれた球の全部が下受皿に排出されているかいないかという不安を、遊技者が抱くことはないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】遊技の趣向を向上させた遊技機を提供すること。
【解決手段】CPU192は、予めROM195に記録された動作プログラムやキャラクタ画像等を読み出して実行し遊技進行中に、役に対応して個別に彩られた複数のキャラクタ2310が各々キャラクタ2320に入っていくことにより組み合わさる表示演出を行い、任意の色に彩られたキャラクタ2310に変化させる表示演出をLCDパネル198を用いて行うので、組み合わせによりどのように役が変化するのかを推測する楽しみが遊技者に生まれると共に、遊技者に期待感を持たせることが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数のリプレイタイムが設けられた遊技機において、1つのリプレイタイムの終了条件が満たされる前に別のリプレイタイムに移行するのを防ぐ遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部308は、RTA中にSBを当選させる場合はリプレイを重複当選させ、SB図柄よりもリプレイ図柄を優先して引込み制御を行ってSBに入賞させないように図柄表示装置312を制御する。 (もっと読む)


【課題】衝撃や振動等の外的要因での非動作対象のシャッター部材の変位を防止する。
【解決手段】衝撃や振動等によるシャッター部材変位対策として、非動作中のシャッター部材26が、振動等で変位することを回避するようにした。すなわち、動作していないシャッター部材26にも、ブレーキとなる励磁信号を出力(止まっているが動作対象のシャッター部材)するようにした。これにより、停止しているシャッター部材26が衝撃に起因して変位することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】制御負担を増やすことなく、シャッター部材の動作に多彩なバリエーションを設定する。
【解決手段】動作対象のシャッター部材26に対して、処理タイミング(2種類)、処理回数(1〜100)、動作内容(1動く、停止、終了)、目標位置(正転/逆転、1〜100+α)の4要素からそれぞれ1つを選択したグループを組み合わせることで、演出パターンを確立したため、それぞれの演出パターン毎に演出形態を記憶しておく必要がなく、メモリ容量の大幅な軽減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】矩形をなす仮想の枠の内部にあって縦横自由な向きに走行移動する移動体を備えた運搬用乃至表示用の移動装置を提供する。
【解決手段】矩形の枠の上下及び左右の辺に沿って上下、左右それぞれ対をなすガイド21,22を付設し、それぞれのガイドに摺動体を滑合し、該摺動体間に縦横の軸19,20を渡して直交させると共に、該交差部において前記縦軸には縦スライダを、また前記横軸には横スライダを滑合し、且つ両スライダを連結して滑合体を構成し、前記摺動体のそれぞれ並行移動による縦横両軸の前記交差部の前記矩形の枠内部での上下左右方向の移動と共に前記滑合体を追随移動させ、該滑合体に装着する移動体18を前記枠内部を縦横自由な方向に移動するようにしてなる移動装置。 (もっと読む)


【課題】大役遊技を終了させるために設けた役が、一般遊技の遊技性に影響を与えるのを防ぐ遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部308は、一般遊技中にSBを当選役として決定する場合、リプレイを当選役として同時に決定し、優先的にSB図柄を有効ライン上に停止表示させるように図柄表示装置312を制御する。 (もっと読む)


【課題】確率変動状態中に重ねて確変突入当たりに当選してしまうのを確実に回避できる新規な入賞装置およびこれを備えた遊技機ならび遊技方法の提供。
【解決手段】遊技機100の遊技盤18に設けられる入賞装置110の第1始動口60と第2始動口70間に誘導路または誘導口63を形成し、確率変動状態のときにその誘導路または誘導口63を開いて第1始動口60に入球した遊技球Bを第2始動口70側に誘導する。そして、第2始動口70の入賞を契機に行われる特賞の抽選では、確変突入当たりをなくすようにする。これによって、確率変動状態のときに重ねて確変突入当たりに当選してしまうのを確実に回避できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、遊技者がテンポ良く遊技を進行させることが可能となる回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】リール402の外周における所定の特別位置が表示枠201の上段に停止した場合、インデックス片58は、リール402の次の回転の加速中にインデックスセンサ55を通過するように、リール402に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】単に遊技者自身の操作で音量を調節できるというだけでは、それ以上の価値を見出すことができない。
【解決手段】始動入賞口スイッチ80,82で遊技球の入賞が検出されると、これを契機として主制御CPU72によって大当り抽選が行われる。また演出制御CPU96は、大当り抽選の結果に基づいて液晶表示器42及び各種ランプ、スピーカ54,56を用いた演出の動作を制御する。大当り抽選の結果が当選(大当り)であり、演出制御CPU96が「大当り予告」の演出を行うと決定した場合、遊技者が音量調節スイッチ60を操作して音量段階を「小」に設定していたとしても、予告音声はボリューム回路110を通さず既定の音量段階「大」で出力される。 (もっと読む)


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