説明

株式会社野村総合研究所により出願された特許

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【課題】施設の監視カメラにより得られるデータ情報を利用して、商品在庫と販売機会損失とのバランス等の判断に関する情報を、精度よく且つプライバシー等の観点でも問題無い形で得る。
【解決手段】本分析システム100で、監視カメラサーバ20は、監視カメラ30の撮影範囲35の動画像の解析処理による解析情報24(人物の位置の情報を含む)を出力し(22)、解析情報を用いてフレーム領域内の人物の立寄りの人数(d)を計算する(25)。POSレジ40は、店舗50の商品の在庫及び販売の状況を示す管理情報を保持する。分析サーバ10は、解析情報、管理情報などを収集し(11)、収集情報を用いて、店舗50の商品の販売機会損失に関する分析処理を行い、販売機会損失の指標値を含む分析結果14を出力する(12)。 (もっと読む)


【課題】研修の開発部門等に対して研修内容の最適化を図るために利用可能な情報を提供するとともに、受講者や上長等に対してスキルの客観的な評価情報を提供する人材育成支援システムを提供する。
【解決手段】研修の管理情報を研修情報111に保持する研修情報管理部110と、社員の管理情報を社員情報121に保持し、各社員が評価するスキルの情報を社員スキル情報122に保持する社員情報管理部120と、受講者220により作成された成果物に対する評価の情報を実績情報132に保持する実績管理部130と、研修情報111と実績情報132とに基づいて、目標のスキルレベルと各受講者220の実績のスキルレベルとから実績ギャップ141を算出し、実績情報132と社員スキル情報122とに基づいて、受講者220の実績のスキルレベルと受講者220が評価するスキルレベルとから評価ギャップ142を算出する分析部140とを有する。 (もっと読む)


【課題】柔軟な構造を備えたジョブネットワークの設定情報に基づいて、各ジョブを必要なタイミングで実行可能とする。
【解決手段】最下位概念のジョブと、中位概念のネットと、最上位概念のフレームとの上下の対応関係と、各ジョブ及びネット間の先後の対応関係が規定された定義情報を登録しておくジョブ定義記憶部14と、ジョブを起動させて具体的な処理を実行するジョブ実行部24と、定義情報を参照して各ジョブの実行のタイミングを特定し、ジョブ実行部24にジョブの実行を指令するスケジュール管理部14とを備えたジョブ制御システム10。ジョブ定義記憶部14には、フレームとネットまたはジョブとの上下関係、ネットとジョブまたは他のネットとの上下関係、同一フレームまたは同一ネットに属するジョブ相互間の先後関係、同一フレームまたは同一ネットに属するネット相互間の先後関係、同一フレームまたは同一ネットに属するネット−ジョブ間の先後関係が規定されている。 (もっと読む)


【課題】パーティション化された分散キャッシュシステムにおいてレコードの値の分布等に影響されずにリソースの使用量を平準化することができ、キャッシュサーバの台数の増減にも柔軟に対応可能で、内部トラフィックを低減させることができる分散キャッシュシステムを提供する。
【解決手段】キャッシュサーバ200a−200j上のキャッシュ210上には、論理的な領域である1つ以上のバケット211が定義され、各バケット211にはユニークなIDが割り振られており、DB110の各レコードには、それぞれバケット211のIDの範囲に属する値が分類番号111として割り振られており、キャッシュサーバ200a−200jは、DB110から自身のキャッシュ210上に定義されているバケット211のIDに一致する分類番号111を有するレコードのみを読み込んで、対応するバケット211に格納するロード部220を有する。 (もっと読む)


【課題】企業財務データの集約に要する時間を短くする。
【解決手段】サーバが、XBRL(eXtensible Business Reporting Language)で記述された企業財務データが有し得る勘定項目名である複数の第1の勘定項目名と集約後の企業財務データに記載される勘定項目名である2以上の第2の勘定項目名との対応関係を表す対応定義情報を取得する。そして、サーバは、集約対象の企業財務データ(XBRLで記述された企業財務データ)から、上記取得した対応定義情報が有する第1の勘定項目名に一致する勘定項目名を特定し、特定した勘定項目名に対応する値段を、その勘定項目名に対応する第2の勘定項目名についての値段に集約する。 (もっと読む)


【課題】文から評価対象に対する発言者の二者択一的な価値評価の他に、発言意図を抽出する技術の実現。
【解決手段】各文が否定評価か肯定評価かを判定し、ネガ/ポジ判定タグを付与するネガ/ポジ判定部22と、各文の主題を認定する主題認定部24と、各文の意図表現に意図類型タグを関連付ける意図抽出部28と、複数の評価軸と類似表現との対応関係を格納した評価軸類似表現記憶部32と、各文の主題が評価軸類似表現記憶部32に格納された類似表現に該当する場合には対応の評価軸を関連付け、評価軸単位でネガ判定タグとポジ判定タグが付与された文の数をそれぞれ集計し、その比率を表すネガ/ポジ分析結果チャートを生成し、評価軸及び意図類型単位で文の数を集計し、意図類型単位での文の総数と、意図類型及び評価軸単位での文の数を表示した意図分類チャートを生成し、各チャートを外部に出力する分析結果評価部36を備えた感性分析システム10。 (もっと読む)


【課題】出発地から目的地までのルートの中に、複数のノードを有する交差点が含まれるときに、ルート旅行時間を精度良く算出できるようなリンク旅行時間を設定する。
【解決手段】リンク旅行時間提供装置1は、地図情報記憶部21、位置情報検出部12、リンクマッチ処理部31、マッチング結果記憶部32、リンク旅行時間算出部37を備える。リンク旅行時間算出部37は、リンク旅行時間の算出対象リンクが複数のノードを含む交差点の上流側でその交差点に直接つながるリンクであるとき、交差点から退出する退出リンクごとに、対象リンク及び交差点を通過するのに要した時間を対象リンクのリンク旅行時間として算出する。 (もっと読む)


【課題】談話データの特性に強く、文章構造の枠組みを規定せずに談話セマンティックに基づいて談話データからFAQの候補となる質問文を抽出するFAQ候補抽出システムを提供する。
【解決手段】談話データ101および談話セマンティクス200を入力とし、談話データ101からFAQ候補となる質問文を抽出して出力するFAQ候補抽出システム1であって、談話セマンティクス200は各ステートメントのフロー情報21を含み、談話データ101から、顧客によって発話され、質問文もしくは要求文であることを示すフローが設定された質問・要求ステートメントを抽出する質問抽出部60と、質問・要求ステートメントから指定されたキーワードを含むものを抽出する候補抽出部80と、質問・要求ステートメントについてクラスタリングし、各クラスタの代表となる質問・要求ステートメントをFAQ候補300として出力するクラスタリング部90とを有する。 (もっと読む)


【課題】談話データの構造を解析した結果に基づいて、各業務におけるトークスクリプトの利用状況を算出するトークスクリプト利用状況算出システムを提供する。
【解決手段】談話データ101および談話セマンティクス200を入力とし、トークスクリプトの利用状況300を出力するトークスクリプト利用状況算出システム1であって、談話セマンティクス200は簡約情報61を含み、簡約された談話データ101におけるブロックと各トークスクリプトとの間の類似度を算出し、最も類似するトークスクリプトを類似度情報71として出力する類似度算出部70と、トークスクリプト毎に、簡約された談話データ101における各ブロックのうち、最も類似するものが当該トークスクリプトでありかつ類似度が所定の閾値より高いブロックの数を算出し、対象の応対業務が行われた数に対する利用頻度を算出して利用状況300として出力する利用状況算出部80とを有する。 (もっと読む)


【課題】自然文からユーザの価値判断が示されている表現を抽出する際に参照する感性辞書を効率的に編集できるように支援する技術の実現。
【解決手段】事物に対する肯定/否定の価値判断を表す感性用語と、肯定/否定の何れであるかを示す極性との組合せを格納しておく感性辞書記憶部18と、複数の用語について、各用語の類義語を定義したデータが格納された類義語辞書記憶部34と、起点語が入力された場合に、この起点語をキーに類義語辞書記憶部34を検索して起点語の類義語を抽出し、各類義語をキーに類義語辞書記憶部34を検索して各類義語の類義語を抽出し、抽出された用語のリストを含む感性用語登録画面80を生成してクライアント端末58に送信し、この画面80を介してリスト中の1または複数の用語を選択する情報と、各用語の極性を指定する情報が入力された場合に、選択された用語を指定された極性に関連付けて感性辞書記憶部18に格納する辞書編集支援部38を備えた。 (もっと読む)


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