説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

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【課題】より少ないデータ量及び簡易な処理プロセスで遠近感を擬似的に生成することによって遊技者に変化に富んだ演出画像を提供することができる遊技機、遊技機の演出方法及び演出プログラムを提供する。
【解決手段】 制御コマンドを出力する主制御基板101と、演出画像を表示する液晶表示装置13、制御コマンドに応じて液晶表示装置への演出画像の表示制御を行う演出制御基板102と、演出画像を重畳して構成するための複数レイヤーの画像群と当該画像群の各画像をぼかしたぼかしレイヤー画像の画像群とを対応付けて記憶する画像制御基板105を遊技機1は備えている。遊技機1で特定のレイヤーが指定されると、当該レイヤーの画像に対応する画像を除いたぼかしレイヤー画像が選択され、それらをもとの画像の大きさ及び重畳順で重畳させた擬似3次元画像を生成され、液晶表示装置13に表示する。 (もっと読む)


【課題】時短遊技が終了する最後の特別図柄の変動時間を利用して時短遊技の終了演出を行うことができるパチンコ遊技機の提供。
【解決手段】特別図柄の変動時間テーブルとして、変動時間に特定演出を実行するための固定時間を含む第1変動時間テーブルと、変動時間に前記固定時間を含まない第2変動時間テーブルとを設け、時短遊技が終了する際の特別図柄の変動時間を第1変動時間テーブルから選択するようにした。そして、演出制御基板120は、第1変動時間テーブルから変動時間が選択されたときは、当該変動時間に含まれる前記固定時間を利用して、時短遊技が終了する旨を報知する報知演出を画像表示器11に表示する演出制御を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】パスワード等の文字情報に該当する内容を入力することにより、遊技者の好みに合わせた演出を行うことが可能な遊技機の提供。
【解決手段】遊技者の操作により文字情報を入力することが可能な文字情報入力装置と、遊技者の操作により文字情報以外の情報を入力することが可能な選択ボタン等と、文字情報を記憶するとともに、該記憶された文字情報を用いたサブゲームにおいて、選択ボタンの操作により所定のキャラクタが選択されたか否かを判定する演出制御基板と、を備え、演出制御基板102は、サブゲームにおいて、文字情報に該当する入力内容であると判定したときに、キャラクタを変更するための入力を許容するように制御する。 (もっと読む)


【課題】変動中からオープニング期間まで、継続して遊技者に期待感を与えること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、受信部301と、変動演出実行部302と、オープニング演出実行部303とを備える。変動演出実行部302は、受信部301によって受信された大当たり抽選の抽選結果に基づいて、遊技者にとって有利な大当たりの当選に対する信頼度を示す信頼度演出を、特別図柄の変動中におこなう。オープニング演出実行部303は、受信部301によって受信された大当たり抽選の抽選結果が大当たりである場合に、特別図柄が大当たりを示す図柄で停止表示された時点から大当たり遊技として大入賞口109の開放が開始されるまでのオープニング期間に、所定のオープニング演出をおこなう。また、オープニング演出実行部303は、変動演出実行部302によっておこなわれた信頼度演出を継続してオープニング演出としておこなう。 (もっと読む)


【課題】演出ボタンの操作が有効となる演出により、高い演出効果を確実にもたらすことができる遊技機を提供する。
【解決手段】操作有効演出においては、演出ボタン17の操作が有効となる第1の演出が液晶表示装置13において実行され、この第1の演出中に演出ボタン17を操作すると第2の演出が液晶表示装置13において実行される。操作無効演出においては、演出ボタン17の操作とは無関係に第1の演出に続いて第2の演出が実行される。遊技は通常モードまたは通常モードよりも操作有効演出の出現頻度が低い特別モードのいずれかのモードにて進行する。特別モードにおいて、操作無効演出が実行されている最中に演出ボタン17を操作すると、特別モードから通常モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】磁石を用いて遊技球を誘導する不正行為を検知する磁気センサの検知範囲を、大型の磁気センサを設けたり或いは小型の磁気センサを増設することなく拡張することができるパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】例えば遊技盤2の裏面側には、遊技盤2の表面側のガラス板3に押し当てられた磁石の磁気を検知する非接触方式の磁気センサ118が配置されている。加えて、遊技盤2の裏面側には、磁石の磁気を帯びて磁化する第1板金41及び第2板金42が配置されている。これら第1板金41及び第2板金42は、それぞれ、その一部分が磁気センサ118単独の検知範囲R1内に位置すると共に残りの部分が磁気センサ118単独の検知範囲R1外に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】非特定遊技状態において補助可変入賞装置を開放させるという新たな遊技性を提供することで、より遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する
【解決手段】「時短遊技状態の終了時間」を「時短遊技状態における特別図柄の変動時間」と等しくさせるため、時短遊技状態の時短回数を1回に設定する(図31のA)。その上で、時短遊技状態における特別図柄の変動時間(11秒)よりも、時短遊技状態における普通図柄の変動時間(15秒)を長く設定する(A<B)ことで、時短遊技状態において行われた「普通図柄の抽選」の「当たり」に対応する第2始動口15の開放を、非時短遊技状態のときに行わせる。 (もっと読む)


【課題】出玉数に関する正確な情報を遊技店や遊技者に付与することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】メインCPUは、出玉計数フラグがONの時は、入賞に応じた賞球数を出玉情報カウンタに加算し、出玉計数フラグがOFFの時は、払出装置から払い出された遊技球数を出玉情報カウンタに加算する。また、出玉計数フラグは、大当たり遊技または時短遊技状態の制御が開始されたときにONされる。そして、大当たり遊技の終了し、非時短遊技状態となるとき、または時短遊技状態が終了し、大当たり遊技が行われないときは、大当たり遊技または時短遊技状態の終了後にOFFする。出玉情報カウンタ≧10のときは、出玉外部情報信号が遊技情報出力端子板を介して遊技情報表示装置に出力される。 (もっと読む)


【課題】第1特別図柄の変動表示と第2特別図柄の変動表示とを同時に行うように構成しつつ、第2特別図柄による大当たりを優先的に発生させるようにして、遊技者に有利な遊技状態を付与することができるようにする。
【解決手段】遊技機1は、第1特別図柄を変動表示させるために設けられた第1始動口19と、第2特別図柄を変動表示させるために設けられた第2始動口21とを有し、第2始動口21には特定の遊技状態において遊技球の入球を補助するための補助部材が設けられる。制御手段は、第2特別図柄の変動開始時に第1特別図柄が変動表示中である場合には、第1特別図柄の変動時間計測を中断して第2特別図柄の変動表示を開始する。また第1特別図柄の変動開始時に第2特別図柄が変動表示中である場合には第1特別図柄の変動時間計測を開始することなく第1特別図柄の変動表示を開始する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の正規の主制御基板と不正な主制御基板との交換等による不正行為や遊技機の誤動作を検知でき、周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】パチンコ遊技機1の主制御部10は、データ記憶手段11に記憶された所定のデータを分割したデータを用いて2項演算を行って検査値を生成する検査値生成手段13と主制御部10の動作の継続性を示すコードを生成するコード生成手段14とを備え、検査値とコードを制御コマンドに付加して中間部20に送信する。中間部20は、制御コマンドに付加された検査値を用いて主制御部10を個体認証する個体認証手段22とコードを用いて主制御部10を動作認証する動作認証手段23を備える。そして、中間部20は、上記認証結果を制御コマンドに付加して周辺部30に送信する。 (もっと読む)


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