説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

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【課題】非特定遊技状態において補助可変入賞装置を開放させるという新たな遊技性を提供することで、より遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する
【解決手段】「時短遊技状態の終了時間」を「時短遊技状態における特別図柄の変動時間」と等しくさせるため、時短遊技状態の時短回数を1回に設定する(図31のA)。その上で、時短遊技状態における特別図柄の変動時間(11秒)よりも、時短遊技状態における普通図柄の変動時間(15秒)を長く設定する(A<B)ことで、時短遊技状態において行われた「普通図柄の抽選」の「当たり」に対応する第2始動口15の開放を、非時短遊技状態のときに行わせる。また、時短遊技状態において普通図柄ゲート13に遊技球が通過すると、出玉獲得ゾーンの報知を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】出玉数に関する正確な情報を遊技店や遊技者に付与することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】メインCPUは、出玉計数フラグがONの時は、入賞に応じた賞球数を出玉情報カウンタに加算し、出玉計数フラグがOFFの時は、払出装置から払い出された遊技球数を出玉情報カウンタに加算する。また、出玉計数フラグは、大当たり遊技が開始されたときにONされ、大当たり遊技が終了し、遊技球を払い出すペースが所定速度より下がったときにOFFする。出玉情報カウンタ≧10のときは、出玉外部情報信号が遊技情報出力端子板を介して遊技情報表示装置に出力される。 (もっと読む)


【課題】演出ボタンの操作が有効となる演出により、高い演出効果を確実にもたらすことができる遊技機を提供する。
【解決手段】演出ボタン17の操作を要求する操作要求演出が実行される。遊技機の初期状態である通常モードに設定されている場合には、操作要求演出中に演出ボタン17に設けられた発光装置を発光させるとともに、液晶表示装置13に演出ボタン17の操作を要求する画像を表示させる。通常モードから特別モードに設定が変更されると、操作要求演出中に演出ボタン17に設けられた発光装置を発光させ、液晶表示装置13には演出ボタン17の操作を要求する画像は表示されなくなる。 (もっと読む)


【課題】遊技中に遊技者が大当り中の無駄球の割合を定量的に把握できるパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】メイン制御部は、大当たり抽選に当選した場合に大入賞口を開放してから閉塞するラウンドを実行させる大入賞口制御手段と、大入賞口を開放させるタイミングで当該開放を通知するオープンコマンドを送信し、大入賞口を閉塞させるタイミングで当該閉塞を通知するクローズコマンドを送信するコマンド送信手段とを備える。サブ制御部は、オープンコマンドとクローズコマンドとを受信するコマンド受信手段と、オープンコマンドが受信された時点からクローズコマンドが受信された時点までの期間を、大入賞口の開放期間としてラウンド毎に算出する期間演算手段と、算出された大入賞口の開放期間を用いた情報を遊技者に報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】大当たりに対する信頼度を遊技者に認識させ易い連続予告演出をおこなうこと。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、受信部301と、選択部303、表示制御部304を有する連続予告演出実行部302と、を備える。受信部301は、事前判定の判定結果である事前判定情報を、当たり抽選をおこなう主制御部201から受信する。選択部303は、受信部301によって受信された事前判定情報に基づいて、連続予告演出の最終変動の大当たりに対する信頼度(以下「最終信頼度」という)を、予め定められた一定の範囲の中から選択する。表示制御部304は、連続予告演出中に、一定の範囲を示した範囲画像を表示し続けるとともに、連続予告演出中の各変動にて、大当たりに対する信頼度を表す信頼度画像を増加または減少させて表示し、連続予告演出の最終変動にて、選択部303によって選択された最終信頼度を表す最終信頼度画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】非特定遊技状態において補助可変入賞装置を開放させるという新たな遊技性を提供することで、より遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する
【解決手段】「時短遊技状態の終了時間」を「時短遊技状態における特別図柄の変動時間」と等しくさせるため、時短遊技状態の時短回数を1回に設定する(図31のA)。その上で、時短遊技状態における特別図柄の変動時間(11秒)よりも、時短遊技状態における普通図柄の変動時間(15秒)を長く設定する(A<B)ことで、時短遊技状態において行われた「普通図柄の抽選」の「当たり」に対応する第2始動口15の開放を、非時短遊技状態のときに行わせる。 (もっと読む)


【課題】出玉数に関する正確な情報を遊技店や遊技者に付与することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】メインCPUは、出玉計数フラグがONの時は、入賞に応じた賞球数を出玉情報カウンタに加算し、出玉計数フラグがOFFの時は、払出装置から払い出された遊技球数を出玉情報カウンタに加算する。また、出玉計数フラグは、大当たり遊技が開始されたときにONされ、大当たり遊技が終了したときにOFFする。出玉情報カウンタ≧10のときは、出玉外部情報信号が遊技情報出力端子板を介して遊技情報表示装置に出力される。 (もっと読む)


【課題】演出ボタンの操作が有効となる演出により、高い演出効果を確実にもたらすことができる遊技機を提供する。
【解決手段】演出ボタン17の操作が有効となる第1の演出が液晶表示装置13において実行され、この第1の演出中に演出ボタン17を操作すると第2の演出が液晶表示装置13において実行される。遊技は通常モードまたは特別モードのいずれかのモードにて進行する。通常モードに設定されているときには、第1の演出中に演出ボタン17を10回操作することにより、第1の演出に続いて第2の演出が実行される。一方、特別モードに設定されているときには、第1の演出中に演出ボタン17を1回操作することにより、第1の演出に続いて第2の演出が実行される。 (もっと読む)


【課題】時短遊技が終了する最後の特別図柄の変動時間を利用して高確遊技状態が継続するか否かを示唆する演出を行うことができるパチンコ遊技機の提供。
【解決手段】変動時間テーブルに基づいて特別図柄変動表示手段に変動表示する特別図柄の変動時間を選択して変動時間コマンドを発生する変動時間コマンド発生手段と、特別図柄の変動時間を固定時間だけ延長する延長時間コマンドを発生する延長時間コマンド発生手段とを設け、時短遊技が終了する際の特別図柄の変動時は、延長時間コマンド発生手段から延長時間コマンドを発生させることで、画像表示器11において時短遊技終了後の遊技状態が高確率遊技状態であるか否かを示唆する演出を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】可動役物が近接する部位に隙間が生じたとしても、違和感をなくすこと。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、画像表示部104と、ギミック130と、役物制御部501と、表示制御部502とを備える。画像表示部104は、演出用の画像を表示する。ギミック130は、画像表示部104の前面を進退自在に移動し、複数のギミック体からなる。役物制御部501は、特定の演出時に、複数のギミック体を画像表示部104の前面に移動させるとともに、それぞれを近接させて各ギミック体を一体化させる。表示制御部502は、役物制御部501によって各ギミック体が一体化されるとき、少なくとも各ギミック体が近接する面に沿う画像表示部104の表示領域に、隙間埋め画像を表示させる。特に、表示制御部502は、予め設定された特定の演出時に各ギミック体が一体化された後、少なくとも各ギミック体が退避移動する前に隙間埋め画像を消去させる。 (もっと読む)


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