説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

2,061 - 2,070 / 4,820


【課題】遊技者が体感できる特定遊技状態をランダムに発生させることで、特定遊技状態へ移行することの期待感を向上させることができる遊技機を提供する
【解決手段】「時短遊技状態の期間」を「時短遊技状態における特別図柄の変動時間」と等しくさせるため、時短遊技状態の時短回数を1回に設定する。そして、時短遊技状態における特別図柄の変動時間が長いとき(例えば11秒)には、時短遊技状態であることを報知し、時短遊技状態における特別図柄の変動時間が短いとき(例えば0.6秒)には、時短遊技状態であることを報知しない。 (もっと読む)


【課題】限られた時間内でより多くの処理が実行可能となる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技の進行を制御する主制御基板101と、該主制御基板から送信されるコマンドに基づいて演出装置における演出を制御する演出制御基板102と、を備えた遊技機を前提とする。主制御基板101のメインROM101bには、遊技の進行状況が対応付けられ、複数の分類に区分される複数種類のコマンドが記憶されており、メインCPU101aは、遊技の進行状況に応じてメインROM101bに記憶されたコマンドの中から所定のコマンドを特定し、所定時間おきにコマンド送信処理を実行する。メインCPU101aは、1回のコマンド送信処理においていずれかの分類に区分されたコマンドのみを送信する。 (もっと読む)


【課題】リミッタ回数に関する報知が行われる場合において遊技の興趣性をさらに高める遊技機を提供する。
【解決手段】報知モード処理を開始し(S1901)、画像表示部の背景が暗闇の状態で遊技者が行うゲームを開始すると(S1902)、松明の明かりが点灯し(S1903)、遊技者は、松明を頼りにゲームを行い、ゲーム進行の制御が行われる(S1904)。そして、ゲームの進行に伴って、遊技者の参加状況に応じて松明の明かりの大きさを制御する(S1905)。松明を消灯するか否かを判断し(S1906)、消灯しないときにはゲームを終了するか否かを判断する(S1907)。ゲームを終了するときにはゲーム終了の処理を行い(S1908)、ゲーム結果に基づいて演出内容を設定する(S1909)。その後、確変リミッタのカウント値の報知演出が行われる(S1910)。 (もっと読む)


【課題】正規の主制御部と周辺部の間に不正な主制御部が組み込まれることを防止して、ぱちんこ遊技機等の電子機器に対する不正を防止する。
【解決手段】主制御部は、複数種類の選択パターンの中から選択パターンを決定すると、該選択パターンが示すデータ群の所定データに基づいて認証データを生成し、該選択パターンに対応した送信回数に基づいて認証データのダミーデータを生成し、認証データ及びダミーデータを周辺部に送信する。一方、周辺部は、受信した認証データと複数種類の期待値データを比較し、当該認証データと一致する期待値データが存在したときに主制御部の認証を成立し、今回受信した認証データの生成に用いられた選択パターンを特定し、該選択パターンに対応した認証データ及びダミーデータの少なくとも一方の送信回数を特定し、該送信回数に基づいて主制御部から受信したデータが認証データかダミーデータかを識別して主制御部の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】時刻に応じた演出を適度におこなわせ、遊技の趣向性および遊技性の向上を図ること。
【解決手段】演出制御部202は、図柄処理を実行後、変動開始音選択処理を実行する。変動開始音選択処理では、現在時刻を計時するRTC247から入力される現在時刻の情報に基づいて、テーブル1200から現在時刻に対応する時刻対応音を選択する。時刻対応音を選択すると、当該時刻対応音をRAM243にセットし、スピーカ277から出力させる。 (もっと読む)


【課題】リミッタ回数に関する報知が行われる場合において遊技の興趣性をさらに高める遊技機を提供する。
【解決手段】報知モード処理の開始後に(S1901)ゲームを開始する(S1902)。中断条件が発生したときには(S1903)、ゲームを中断し(S1908)、再開条件が発生したか否かを判断する(S1909)。再開条件が発生するとゲームを再開し(S1910)、S1903に戻る。中断条件が発生していないときには、ゲームを進行させる(S1904)。ゲームにおける操作の終了か否かを判断し(S1905)、終了していれば、ゲーム結果に基づいて報知程度を決定し、さらに報知演出の内容を設定し(S1906)、確変リミッタのカウント値の報知演出を行う(S1907)。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ遊技性を付与することで、より遊技の興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する
【解決手段】「時短遊技状態の期間」を「時短遊技状態における特別図柄の変動時間」と等しくさせるため、時短遊技状態の時短回数を1回に設定する。また、特別図柄の停止表示が行われる毎に変動回数カウンタが加算されていき、変動回数カウンタが特定の変動回数になると、低確率遊技状態Aから低確率遊技状態Bに移行する。ただし、前回大当たりしたときの特別図柄の種別ごとに特定の変動回数が相違するように構成されている。そして、低確率遊技状態Aのときに大当りすると時短遊技状態Aに移行し、低確率遊技状態Bのときに大当りすると時短遊技状態Bに移行する。時短遊技状態Bになると、時短遊技状態Aよりも長い特別図柄の変動時間を決定しやすくなり、「時短遊技状態の期間」が長くなる。 (もっと読む)


【課題】限られた時間内でより多くの処理が実行可能となる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技の進行を制御する主制御基板101と、該主制御基板から送信されるコマンドに基づいて演出装置における演出を制御する演出制御基板102と、を備えた遊技機を前提とする。主制御基板101のメインROM101bには、遊技の進行状況が対応付けられ、予め優先順位が付された複数種類のコマンドが記憶されており、メインCPU101aは、遊技の進行状況に応じてメインROM101bに記憶されたコマンドの中から所定のコマンドを特定し、所定時間おきにコマンド送信処理を実行する。メインCPU101aは、1回のコマンド送信処理において優先順位の高いコマンドから上限数の範囲内で送信する。1回のコマンド送信処理でまとめて送信すべきコマンドは優先順位が高く設定されており、必ず同時に送信されるようにする。 (もっと読む)


【課題】大当りの抽選において大当りに当選しないことが連続したとしても、遊技の期待感を維持させることができる遊技機を提供する
【解決手段】「時短遊技状態の期間」を「時短遊技状態における特別図柄の変動時間」と等しくさせるため、時短遊技状態の時短回数を1回に設定する。また、特別図柄の停止表示が行われる毎に、変動回数カウンタが加算されていく。そして、変動回数カウンタが特定の回数(例えば500回)以上のときに大当りになると、その大当り終了後の時短遊技状態において、11秒という長い特別図柄の変動時間が決定されやすくなる。 (もっと読む)


【課題】限られた時間内でより多くの処理が実行可能となる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技の進行を制御する主制御基板101と、該主制御基板から送信されるコマンドに基づいて演出装置における演出を制御する演出制御基板102と、を備えた遊技機を前提とする。主制御基板101のメインROM101bには、遊技の進行状況が対応付けられ、第1または第2分類のいずれかに区分される複数種類のコマンドが記憶されており、メインCPU101aは、遊技の進行状況に応じてメインROM101bに記憶されたコマンドの中から所定のコマンドを特定し、所定時間おきにコマンド送信処理を実行する。メインCPU101aは、第1分類に区分されたコマンドと第2分類に区分されたコマンドとを交互に送信する。第1分類のコマンドを送信する回に第1分類のコマンドがない場合には第2分類のコマンドを送信する。 (もっと読む)


2,061 - 2,070 / 4,820