説明

京楽産業.株式会社により出願された特許

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【課題】通常遊技状態における小当たりに対する期待感を高めさせること。
【解決手段】通常遊技状態では、左打ちによって遊技がおこなわれる。特別第2始動口113へ入賞すると所定の確率で小当たりに当選可能な当たり抽選がおこなわれる。当たり抽選の結果、小当たりに当選すると、ハネ131を開放する小当たりとなる。小当たり時には右打ちによって遊技がおこなわれる。遊技球の右側領域への到達時間を確保すべく、通常遊技状態では時短遊技状態に比べて長い変動時間で図柄を変動させる。この図柄の変動中に小当たりを示唆する演出をおこなう。遊技球がハネ131を介して開閉入賞装置130内のVゾーン132を通過すると、大当たりとなる。大当たり後は、所定の確率で時短遊技状態にて遊技が制御され、時短遊技状態では右打ちによって遊技がおこなわれ、遊技盤102の右側領域に設けられたゲート140、電動チューリップ141を狙って遊技がおこなわれる。電動チューリップ141に入賞すると当たり抽選がおこなわれる。 (もっと読む)


【課題】上部タンクで貯留された遊技球をスムーズに流通させて各パチンコ遊技機に良好に補給させ得るとともに、高さ寸法を十分に小さくすることができるパチンコ遊技機の島設備を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機2が複数並列に設置されたパチンコ遊技機の島設備1であって、島設備1を構成するフレーム上に配設されるとともに、揚送機13により揚送されて各パチンコ遊技機2に対して補給すべき遊技球を貯留可能な上部タンク3と、上部タンク3と所定寸法離間して配設され、各パチンコ遊技機2に対して補給すべき遊技球を貯留可能な補助タンク4と、上部タンク3と補助タンク4とに跨って延設され、当該上部タンク3内の遊技球を補助タンク4まで流通可能な流通路5と、流通路5で流通させる遊技球に対し補助タンク4に向かって力を付与する駆動手段8とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】保留球に当たり保留球が含まれる旨を当たり遊技中に報知する報知演出の実行に対する期待感を、遊技者に確実に与えること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、記憶部303と、保留数判定部304と、特別判定部305と、報知部306とを備えている。記憶部303は、特別遊技状態における始動領域への遊技球の通過を契機に、判定に対する権利を保留球として記憶し、特別遊技状態の終了まで保持する。保留数判定部304は、保留球数が予め定められた所定の複数以上であるか否かを判定する。特別判定部305は、判定結果が特別遊技状態とする特別判定結果である特別保留球が記憶されているか否かを判定する。報知部306は、保留球数が所定の複数以上であると判定され、且つ、特別保留球が記憶部303に記憶されていると判定された場合に、特別保留球が記憶部303に記憶されている旨の報知をおこなう。 (もっと読む)


【課題】遊技履歴情報が含まれたコード情報の画像自体がアップロードされることの不正行為を防止することができる遊技システムを提供する。
【解決手段】遊技機100は、開始操作が行われると、第1の生成時間を取得し、第1の生成時間が含まれた第1QRコードを表示する。また、遊技機100は、終了操作が行われると、第2の生成時間を取得し、第2の生成時間と遊技履歴情報が含まれた第2QRコードを表示する。遊技者は、携帯電話等で第1QRコード又は第2QRコードを読み取り、サーバにアクセスする。サーバは、遊技開始時の第1の生成時間と遊技終了時の第2の生成時間との時間差に基づいて、第2QRコードの認証処理を行い、認証が成功すると、第2QRコードに含まれた遊技履歴情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置付近に到達した遊技球の進路に対して、遊技者が期待感を抱くことが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】第2ステージには、移動部材49が第1の停止位置と第2の停止位置とに交互に移動することによって開閉する第3始動口47が設けられている。また、第2ステージの下方の遊技領域6であって、第3始動口47の直下には第1始動口9が設けられている。そして、移動部材49の手前側には、移動部材49の手前側端辺がやや上方に突出することで形成された押し出し部49bが設けられており、さらに、第3始動口47の手前のステージ前壁45cは遊技領域6へ向けて開放され案内部45dを形成している。第2の停止位置から第1の停止位置へと移動している移動部材49に遊技球が到達した場合、当該遊技球は押し出し部49bによって案内部45dから遊技領域6へと押し出されることが可能であり、遊技領域6へと押しだれた遊技球は、直下の第1始動口9に向かって落下する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の期待感を維持して、遊技を楽しませること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、時期t11で大当たり抽選をおこなった後、時期t13直後の時期t14よりリーチ演出を開始する。リーチ演出中の時期t15で、第1始動口に遊技球が入賞すると、ぱちんこ遊技機は第1始動口に入賞した遊技球の保留記憶情報を記憶し、この保留記憶情報に基づき事前判定をおこなう。この事前判定の結果、時期t15で入賞した遊技球の保留記憶情報は、所定条件を満たすもの(たとえば大当たり)であった。リーチ演出中でなければ時期t15より予兆演出を開始するが、リーチ演出中であるため、ぱちんこ遊技機は予兆演出の開始を留保し、時期t16でハズレであることを遊技者に明示すると、ここから予兆演出を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数の係員に無駄な動きが生じることを抑制可能な呼出装置を提供することである。
【解決手段】呼出装置1は、要求装置6と、表示装置12と、制御装置15と、解除装置16,17を備えている。制御装置15は、I/O回路と、マイクロコントローラと、通信回路とを有している。マイクロコントローラは、CPUと、RAMと、ROMと、複数の入出力ポートと、内部バス等を備えた集積回路である。マイクロコントローラにはプログラムが内蔵されており、要求装置6から出された要求信号を受けると、どの遊技機群から出された信号かを判断し、該当する遊技機群を表示させる指令信号に変換して、表示装置12に送信する。解除装置16,17は、表示装置12に表示された情報を削除可能である。 (もっと読む)


【課題】演出効果やCPUの制御負担に極力影響を与えずに可変入賞装置を設けることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤2には、遊技球を受け入れる第1ステージ44および第2ステージ45が設けられている。また、第1ステージ44と第2ステージ45とは2段構造となっており、これらのステージの下方には、第1作動部50と第2作動部51を有する可変ユニット48が設けられている。さらに、第2ステージ45には、可変ユニット48によって開閉動作する開閉部材49を有する第3始動口47が設けられ、第1ステージ44には、作動領域46が設けられている。そして、作動領域46に入球した遊技球は第1作動部50に到達して可変ユニット48を変化させ、開閉部材49が一部を残して収納されて第3始動口47が開放される。一方、第3始動口47に入球した遊技球は第2作動部51に到達して可変ユニット48を変化させ、開閉部材49が突出して第3始動口47が閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】予兆保留表示された場合に、遊技者の期待感が早期に減退してしまうことを抑止すること。
【解決手段】先に変動がおこなわれる保留球1および保留球2は通常の保留表示「○」となっている。3つ目に記憶されている保留球3は、事前判定により期待度の低い連続演出である低ゾーン演出(例えば低ゾーン演出でのスーパーリーチ)をおこなうものと判定され、且つ、予兆保留表示「●」となっている。保留球1の変動演出では、期待度の高い連続演出である高ゾーン演出への突入を示唆するものの高ゾーン演出へは突入しない高ガセ演出をおこないやすくして、遊技者の期待感を高めるようにする。そして、保留球2の変動演出で低ゾーン演出への突入を示唆する低煽り演出をおこなって、保留球3の変動で低ゾーン演出に突入するようにする。 (もっと読む)


【課題】装飾体を複数部材から構成し、各部材が結合したり分離しながら往復移動するように構成することにより、変化に富んだ動作を実現し、更に装飾体の背面側に位置するギヤ類が露出することを防止できる可動盤面部品を提供する。
【解決手段】装飾体本体90と装飾体カバー95を初期位置から中間位置まで同一速度で前進させる一方で、該中間位置以降では該装飾体カバーを停止させつつ、該装飾体本体を単独で終端位置まで前進させ、該装飾体本体が終端位置から初期位置に戻る過程では中間位置で装飾体カバーの背後に達し、更に初期位置まで該装飾体カバーと一体的に移動する。 (もっと読む)


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