説明

桂川電機株式会社により出願された特許

41 - 50 / 66


【課題】 転写ヌケ等の画像不良を防止することができるシート搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1搬送手段110のローラ間におけるグリップ力をF1、シートに画像を形成するのに必要とする作像部200のグリップ力F2、第2搬送手段120のローラと帯電装置間におけるグリップ力をF3とした時に、F1>n×F2+F3(n≧2)の関係が成立するように構成する。
(もっと読む)


【課題】弾性現像ローラを像担持体表面に当接させて現像を行う現像装置であって、A0、A1サイズといった大サイズの現像においても常時良好な現像が可能な現像装置を提供する。
【解決手段】非磁性一成分トナーからなるトナー薄層を弾性現像ローラ4上に形成し、像担持体1の表面に当接させることにより現像を行う現像装置2において、像担持体1はA2サイズ以上の幅を有し、像担持体1の周速度と現像ローラ4の周速度とがほぼ同速度となるように像担持体1および現像ローラ4を順方向に回転させ、且つ現像ローラ4への像担持体1の表面の食い込み量が現像ローラ4の半径の1/40以上となるように設定し、画像形成時には像担持体1の表面の帯電電位と同極性となるように、現像ローラ4にバイアス電圧を印加するとともに、さらに、画像形成前には像担持体1の表面の帯電電位と逆極性となるように、現像ローラ4にバイアス電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、濃度差が生じにくい安定した画像形成を行うことができる現像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 表面に静電潜像が形成される像担持体10と、所定の現像バイアスが印加され表面に現像剤の薄層を形成して像担持体10と接触させることにより静電潜像を現像する現像剤担持体20と、現像剤担持体20に現像剤を供給する現像剤供給手段30とを有し、現像剤供給手段30に印加されるバイアスが、直流バイアスに交流バイアスを重畳させたバイアスであることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 多量の小サイズの現像を行った後の大サイズの現像時、または印字率が偏った画像を多数現像した時に生じやすい現像濃度のムラや、カブリ、カスレ等の発生を解消した現像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定の現像バイアスが印加され表面に非磁性一成分トナーからなる薄層を形成して像担持体ドラム1に接触させることにより像担持体ドラム1に形成された潜像を現像する、少なくとも表面層が導電性かつ弾性の現像ローラ4と、ブラシ14の穂先が現像ローラ4の周面に接触するように配置され前記現像バイアスよりも高い電位の供給バイアスを印加され、ブラシ14により現像ローラ4にトナーを供給する導電性の供給ブラシローラ7と、供給ブラシローラ7のブラシ14の穂先と接触するように配置されブラシ14に付着したトナーを掻き落とすと同時にブラシ14に新たなトナーを供給するように作用する攪拌部材8とを有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 装置自体を小型化にし、さらに安定した離型剤の供給を行なうことができることを課題とする。
【解決手段】 記録媒体Pを挟持搬送しながら、該記録媒体P表面に担持された未定着トナーを定着させる一対の回転体100と、これら回転体100のうち少なくとも一方の周面に、離型剤を塗布する離型剤供給手段200とを有し、離型剤供給手段200は、予め、離型剤が含浸され、回転体100の周面に接触させるウェブ210と、ウェブ210を回転体100に沿って送り出す送り出しローラ220と、送り出し手段により送り出されたウェブ210を巻き取る巻き取りローラ230と、回転体100の周面にウェブ210を押圧する押し当て手段300と備え、押し当て手段300は、ウェブ210に含浸した離型剤と異なる特性を持つ離型剤を含浸させて、当該離型剤をウェブ210に供給することにより、離型材を回転体100の周面に塗布することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、転写材の表面に最初に形成された実定着トナー像を飛散することなく、いずれか一方または両面に担持された未定着トナー像を定着することがきることを課題とする。
【解決手段】 転写材Pのトナー像担持面P1に対応する定着ローラ110を、転写材Pが定着ローラ間(110、120)のニップに至る前に、転写材Pのトナー像担持面が定着ローラ110に接触して仮定着するように配置し、
転写材Pのトナー像担持面と転写材Pのトナー像担持面に対応した定着ローラ110との接触部位近傍には、定着ローラ110の周面を覆う被覆手段200が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、転写材の表面に最初に形成された実定着トナー像を飛散することなく、いずれか一方または両面に担持された未定着トナー像を定着することがきることを課題とする。
【解決手段】 最初に未定着トナー像が形成された転写材Pの一方の面P1に対応する定着ローラ110を、転写材Pが定着ローラ110間で定着される前に、転写材Pの一方の面P1が定着ローラ110に接触するように配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 待機中から原稿の読み取り開始までの時間を短縮することができることを課題とする。
【解決手段】 待機中に、一定間隔で読み取る原稿に光を照射する光源120を点灯させ、光源120の光量を実測データ値として検知するステップと、待機中から装置を作動させた時、最後に検知した実測データ値を予め設定された光源120の光量の設定値と比較し、実測データ値が設定値となるように、信号出力系のゲインを調整するステップとを有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 原稿を読取部に搬送した時に、原稿に付着したゴミや埃等によって、読取部と対向するガイド部材の面に傷を付けることを防止し、原稿の自重を本体部側に作用させて、原稿を読取面に当接させ、適正な原稿の読み取りを行なうことができることを課題とする。
【解決手段】 原稿Pに記載されたデータを読み取る読取手段110を備えた本体部10と、原稿Pを読取手段110の読取面に搬送する搬送手段30とを有し、本体部10と対向する位置には、原稿Pの浮き上がりを受けるガイド部材210が設けられ、ガイド部材210は、読取面と対向する面に凹部40が形成されるとともに、ガイド部材210を読取面に対して適宜の隙間を保つようにする付勢手段50が設けられていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】画像処理装置の操作パネルにより、各外部機器の動作に必要な情報の設定を行なう。
【解決手段】一つ以上の外部機器20(30、40)が独立したインターフェース(60、70)によって各々接続された画像処理装置10を有し、画像処理装置10には操作パネルが設けられ、操作パネルにより、各外部機器20(30、40)の動作に必要な情報の設定を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 50 / 66