説明

桂川電機株式会社により出願された特許

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【課題】 転写されたシートの面のトナー像を乱すことなく、シートを次工程に搬送させることができる。また、転写が行われないシートの面に対応する転写手段が転写位置から離脱し、この転写手段に傷を与えたり、このシートの面を汚したりすることを防止することができることを課題とする。
【解決手段】 移動する連続印刷シートPのマークMを読み取るための検知手段70と、検知手段70の出力からマーク情報を抽出する抽出手段100と、マーク情報に基いて、データを連続印刷シートPに出力する出力制御処理手段90とを有し、
抽出手段100は、連続印刷シートPの側縁を検出するシート側縁処理手段120と、検出された連続印刷シートPの側縁を基準として、マーク位置を検出する検出するマーク位置切出手段130とを備えていることを特徴とする。
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【課題】他のローラとローラ体とが所定のニップ幅で接触するように形成することにより、対象となるローラが長尺であっても、他のローラに対し、一定のニップ幅を持たせることができるローラに関する。
【解決手段】加圧手段60の付勢力によって現像剤担持体20に押圧する中空のローラ体を有し、ローラ体は、ローラ体の中空内部から作用されて、他のローラの中央を押圧し、他のローラとローラ体とが所定のニップ幅で接触するように形成されていることを特徴とする。
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【課題】 高速で、長尺出力や連続紙のような連続ウェブに出力する場合であっても、シートのたるみがなくなり、しわの発生やシートが定着ローラに巻き込まれることを防止することができることを課題とする。
【解決手段】 駆動ローラ71は、回転軸73と、回転軸73を所定方向に回転させる駆動手段80と、回転軸73に所定数の円筒状部材からなるロール部74とを有し、シート10の中央が通過するロール部74aは、駆動ローラ71に所定の押圧力で接触させるように、シート10の中央が通過するロール部の両側に配置されるロール部74bの外径よりも大きい径で形成され、駆動手段80は、シート10を引っ張る力が一定となるように、駆動ローラ71を駆動することを特徴とする。
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【課題】 転写されたシートの面のトナー像を乱すことなく、シートを次工程に搬送させることができる。また、転写が行われないシートの面に対応する転写手段が転写位置から離脱し、この転写手段に傷を与えたり、このシートの面を汚したりすることを防止することができることを課題とする。
【解決手段】 シート10の一方の面またはシート10の両面にトナー像を形成するようにモード切替が可能な画像形成装置において、搬送されるシート10の両面側の適宜位置に配置されトナー像を担持するトナー像担持体(21、31)と、トナー像担持体(21、31)上のトナー像をシート10に転写する転写手段(29、70)とを有し、転写手段(29、70)は、シート10の転写位置から解除する接離手段(80、90)が設けられていることを特徴とする。
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【課題】現像剤担持体とローラ体とが所定のニップ幅で接触するように形成することにより、均一に薄い現像剤の層を安定的に形成して、現像剤に均一に充分な電荷を付与させることができる層厚規制ローラに関する。
【解決手段】加圧手段60の付勢力によって現像剤担持体20に押圧する中空のローラ体を有し、ローラ体は、ローラ体の中空内部から作用されて、現像剤担持体20の中央を押圧し、現像剤担持体20とローラ体とが所定のニップ幅で接触するように形成されていることを特徴とする。
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【課題】 シートの両面にトナー像を転写する構成において、シートの一方の面にトナー像を転写した後に、シートの他方の面にトナー像を転写する場合に、シートの一方の面に転写されたトナー像が乱れないようにするとともにこのトナー像が転写装置に付着しないようにすることができることを課題とする。
【解決手段】 シート10上の一方の面にトナー像を転写した後、このシート10上の他方の面にトナー像を転写する転写装置40を備えた、シート10上の両面にトナー像を形成する画像形成装置において、転写装置40は、トナー像を担持した一方の面に対向して開口を有するコロナハウス42と、コロナハウス42内に張架されたコロナワイヤ41とを含み、更に、シート10の一方の面に風を送る送風手段50とを有し、コロナハウス42は、底部42aに通風用の開口を有し、送風手段50は、開口を介して、シート10の一方の面側に風を送ることを特徴とする。
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