説明

山田化学工業株式会社により出願された特許

11 - 20 / 29


【課題】黄色を発色及び消色することが可能なエレクトロクロミック化合物及びエレクトロクロミック組成物並びに該エレクトロクロミック化合物又は該エレクトロクロミック組成物を有する表示素子及び表示装置の提供。
【解決手段】エレクトロクロミック化合物は、一般式


で表される。 (もっと読む)


【課題】発色時にシャープな光吸収スペクトル特性を示し、イエロー系、シアン系、ブラック系のいずれかに発色を呈するエレクトロクロミック化合物及びエレクトロクロミック組成物、並びに該エレクトロクロミック化合物またはエレクトロクロミック組成物を用いた表示素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするエレクトロクロミック化合物。


(前記一般式(1)中、X、X、X、Xはそれぞれ独立に水素原子または一価の置換基を表し、Rはそれぞれ独立に一価の置換基を表し、nは1から6の整数を表し、Arはnが1から5の場合は置換基を有していてもよいベンゼン環を、nが6の場合は単にベンゼン環を表し、Aは一価のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】mmサイズからマイクロメートルサイズの大きさで、繰り返し耐久性に優れた光駆動アクチュエーター素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)及び、(1)のフェニル基をp-トルイル基に変えた誘導体を含む、ジアリールエテン系化合物の結晶からなる光駆動アクチュエーター素子。
(もっと読む)


【課題】自動車、鉄道車両、航空機、船舶、建築物等に使用される合わせガラス用の中間膜であって、合わせガラスに用いられた時に、合わせガラスを介して入射された太陽光、対向車の前照灯、または高光反射性物質からの反射光等の強烈な可使光に対する防眩性や、視認性を高めることができ、且つ容易に実現可能な合わせガラス用中間膜、及び該中間膜を用いた合わせガラスを提供する。また併せて、有効に紫外線をカットして目や皮膚等への刺激を有効に軽減させ得る合わせガラスを提供する。
【解決手段】テトラアザポルフィリン化合物を含有する合わせガラス用中間膜及び当該合わせガラス用中間膜を有する合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】所望の波長の光を有効に吸収しつつ、ディスプレイ用フィルタに好適に採用され得る金属錯体色素及び所望の波長の光を有効に吸収するディスプレイ用フィルタを提供する。
【解決手段】中性配位子としての機能を持たせたメチン色素に対してtert-ブチルサリチル酸ホウ素錯体を錯形成してなることを特徴とする金属錯体色素P、Qを、発光源から視認部最表面に至る光の経路中に備え付けられて特定波長の光を選択的に吸収する機能を持つディスプレイ用フィルタ1であって、当該金属錯体色素P、Qの選択的光吸収波長が、480〜510nmの間に存在するものとしている。 (もっと読む)


【課題】小ロット生産を実現できる染色による方法を採用しても更なる高性能な赤外線吸収能を実現するための多量な黒色染料を必要とはせず、さらに、黒色系以外の色彩にも染色できる赤外線吸収能付与染色方法を提供する。
【解決手段】染料C.I.Acid Green 1 の鉄含金染料にC.I.Acid Yellow 129、C.I.Acid
Orange 88、C.I.Acid Orange 140、C.I.Acid Red 315、C.I.Acid Violet 75、C.I.Acid
Blue 127:1、C.I.Acid Blue 193、C.I.Acid Blue 229、C.I.Acid Brown 283等のクロム含金染料やC.I.Acid Yellow 79、C.I.Acid Orange 67、C.I.Acid Orange 95、C.I.Acid Red 52、C.I.Acid Red 111、C.I.Acid Red 138、C.I.Acid Violet 48、C.I.Acid Violet 97、C.I.Acid Blue 18、C.I.Acid Blue 205、C.I.Acid Blue 221等の非含金タイプ酸性染料から選ばれる酸性染料を配合してナイロン又はウール繊維を染色することによって、波長830nmにおける赤外線反射率が30%以下になる染色加工を施す赤外線吸収能付与染色方法。 (もっと読む)


【課題】発光輝度が高く、堅牢で、且つ、溶解性の良好な蛍光性色素であり、また、良好な昇華性、高い耐熱性が求められる有機EL用色素を提供する。
【解決手段】一般式:


[式中、R11〜R15のそれぞれは、同一または異なって、フッ素原子または炭素数1〜10のフルオロアルキル基、
それぞれのR21は、同一または異なって、ハロゲン原子、アルキル基、アミノ基である。]
で示されるベンゾオキサジノン系化合物。 (もっと読む)


【課題】スペクトル、屈折率または偏光状態の変化を、高感度に実現する、効率良く二光子を吸収する有機材料、すなわち二光子吸収断面積の大きな新規な有機材料を提供する。さらに、二光子吸収断面積が大きい二光子吸収化合物を少なくとも有し、二光子吸収化合物の二光子吸収を利用して書き換えできない方式で記録を行なった後、光を記録材料に照射してその発光、反射強度等の違いを検出することにより記録再生が可能な二光子吸収光記録材料及び記録媒体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で示されるサレン型金属錯体からなる二光子吸収材料。
(もっと読む)


【課題】いわゆる青色レーザによる読み出し操作並びに書き込み操作を好適に行なうことができ、且つ、生産性及び耐久性に優れた光学記録媒体を提供する。
【解決手段】光学記録媒体10は、波長350〜530nmのレーザ光を吸収し得るものであって、ピラジンN−オキシド化合物をジアゾ成分として少なくとも含んでいることを特徴とする金属錯体化合物を色素aとして光記録材料とすることにより記録層2を構成したものである。具体的には光学記録媒体10は、光透過性材料からなる基板1と、基板1上に設けられた記録層2と、記録層2上に積層された反射層3及び保護層4とが順番に積層されているディスク100を、接着剤5を介して互いに貼り合わせてなるものである。 (もっと読む)


【課題】いわゆる青色レーザによる読み出し操作並びに書き込み操作を好適に行なうことができ、且つ、生産性及び耐久性に優れた光学記録媒体を提供する。
【解決手段】光学記録媒体10は、波長350〜530nmのレーザ光を吸収し得るものであって、一般式[I]に示すピリジンN−オキシド化合物をジアゾ成分として少なくとも含んでいることを特徴とする金属錯体化合物からなる色素aを光記録材料とすることにより記録層2を構成したものである。具体的には光学記録媒体10は、光透過性材料からなる基板1と、基板1上に設けられた記録層2と、記録層2上に積層された反射層3及び保護層4とが順番に積層されているディスク100を、接着剤5を介して互いに貼り合わせてなるものである。
(もっと読む)


11 - 20 / 29