説明

エスケー化研株式会社により出願された特許

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【課題】テトラアルコキシシラン化合物を含有する塗料において、実用上十分なポットライフを確保し、耐汚染性等の性能を改善する。
【解決手段】(A)非水系樹脂、(B)テトラアルコキシシラン化合物、(C)アミン化合物、及び(D)沸点が260℃以下であるケトン化合物を必須成分とし、(A)成分の固形分100重量部に対し、(B)成分をSiO2換算で0.1〜50重量部、(C)成分を0.01〜20重量部、(D)成分を0.01〜50重量部配合する。または、(A)非水系樹脂、(B)テトラアルコキシシラン化合物、及び(D)沸点が260℃以下であるケトン化合物を必須成分とし、前記(A)成分として(A')アミノ基含有非水系樹脂を使用し、(A)成分の固形分100重量部に対し、(B)成分をSiO2換算で0.1〜50重量部、(D)成分を0.01〜50重量部配合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に、磁器タイル、押出成形板、PC板等の緻密な表面構造を有する基材に対して優れた密着性を示し、硬化時間を短縮できる水性下塗材組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水性下塗材組成物は、(A)酸価が25KOHmg/g以上200KOHmg/g以下であるカルボキシル基含有水可溶型樹脂、(B)エポキシ基を含有するシランカップリング剤、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐火性及び意匠性を付与しつつ、比較的容易且つ確実に発泡耐火シートを被覆できる方法を提供する。
【解決手段】耐火性を付与すべき基材2に被覆する発泡耐火シート1,1’であって、当該シート末端部の側面形状が鋭角部分3、3’を有するものであることを特徴とする発泡耐火シート1、1’を、当該鋭角部分3,3’をもつ面を基材2に接するように設置し、かつ、当該シート1,1’末端部どうしを付き合わせる工程及び当該付き合わせ部に発泡耐火パテを充填して均す工程を有する耐火被覆工法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた耐汚染性と造膜性とを兼ね備えたエマルションの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、コア層形成用モノマーの重合体のガラス転移温度が、シェル層形成用モノマーの重合体のガラス転移温度よりも20℃以上高くなるように設定し、コア層を得る際にアルコキシシラン化合物を導入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属調の輝度を有しながら、透明感のある彩度の高い着色粒子を得る。
【解決手段】透明性を有する基体粒子、及び有機顔料を含み、カチオン性顔料分散剤及び/またはノニオン性顔料分散剤が添加された水性分散液(A)を調製し、
該水性分散液(A)を攪拌しながら金属塩溶液(B)及び還元剤溶液(C)を同時に滴下して、無電解めっき反応を行わせる。 (もっと読む)


【課題】優れた蓄熱性・断熱性を示すため、外気温度の変化に対し空間温度の変動が少なく快適な環境を維持することができ、省エネルギー化を図ることができる蓄熱断熱体を提供する。
【解決手段】本発明の蓄熱断熱体は、特定の結晶性ビニルモノマーを重合して得られるカプセル壁に潜熱蓄熱材を内包させた蓄熱性マイクロカプセルを含有する蓄熱体と、熱伝導率が0.1W/(m・K)未満の断熱体とが積層されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明における第1の課題は、形成塗膜の割れ発生を抑制することができる装飾性塗材を得ること、第2の課題は、微妙に色合いが変化する自然な多彩感が表出可能な装飾性塗材を得ることである。
【解決手段】結合剤(A)、平均粒子径10〜1000μmの粒状骨材(B)、平均粒子径0.05mm以上5mm以下、平均厚み1μm以上200μm未満の薄型鱗片状骨材(C)、及び平均粒子径0.5mm以上20mm以下、平均厚み0.2mm以上5mm以下の厚型鱗片状骨材(D)を必須成分とし、前記結合剤(A)の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材(B)を100〜2000重量部、前記薄型鱗片状骨材(C)を1〜500重量部、前記厚型鱗片状骨材(D)を1〜500重量部混合する。 (もっと読む)


【課題】南極やシベリア地方の氷点下を下回る極寒地域でも、火事場等の高温環境下においても、外気温度等の外部環境の影響を抑えることができ、人体の保護に優れる衣類を提供する。
【解決手段】本発明の衣類は、特定の結晶性ビニルモノマーを重合して得られるカプセル壁に潜熱蓄熱材を内包させた蓄熱性マイクロカプセルを含有する蓄熱体が、表地と裏地との間に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長石、寒水石、ガラスビーズ等の透明骨材を高比率で含む塗材に輝度感を付与し、その質感を高める。
【解決手段】結合剤(A)、平均粒子径0.05〜5mmの粒状透明骨材(B)、平均粒子径0.1〜8mmの鱗片状透明骨材(C)、及び平均粒子径1〜600μmの真珠光沢顔料(D)を必須成分とし、前記結合剤(A)の固形分100重量部に対し、前記粒状透明骨材(B)を100〜4000重量部、前記鱗片状透明骨材(C)を1〜500重量部、前記真珠光沢顔料(D)を0.1〜200重量部混合する。前記鱗片状透明骨材(C)と前記真珠光沢顔料(D)との重量比は1:0.05〜1:5であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】熱伝導による空間温度の温度変化を緩和し、優れた保温性を示すことができ、暖冷房等のエネルギー消費を抑えることができる蓄熱積層体を提供する。
【解決手段】本発明の蓄熱積層体は、特定の結晶性ビニルモノマーを重合して得られるカプセル壁に潜熱蓄熱材を内包させた蓄熱性マイクロカプセルを含有する蓄熱層と、熱伝導率が0.1W/(m・K)以上の熱伝導体層とが積層されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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