説明

エスケー化研株式会社により出願された特許

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【課題】水を発泡剤とし、寸法安定性と断熱性に優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤として水、界面活性剤及び触媒を含有し、ポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成する組成物であり、ポリオール化合物は芳香族エステルポリオールとポリエーテルポリオールとからなり、界面活性剤はポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルであり、界面活性剤の添加量がポリオール組成物全量中0.01〜10重量%である硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物とする。 (もっと読む)


【課題】形成される模様の自由度が高く、斬新な目地模様面が形成可能となる手法を提供する。
【解決手段】基材に目地形成材を貼着した後、塗材を塗装し、目地形成材を除去することによって目地模様を形成する模様形成方法において、当該目地形成材として、短手方向に向き合う側面が互いにかみ合う任意の形状を有する一対の目地形成材を使用し、当該一対の目地形成材の少なくとも一方を、互いにかみ合う状態から移動及び/または回転させて基材に貼着する。 (もっと読む)


【課題】形成される模様の自由度が高く、斬新な目地模様面が形成可能となる手法を提供する。
【解決手段】基材に目地形成材を貼着した後、塗材を塗装し、目地形成材を除去することによって目地模様を形成する模様形成方法において、目地形成材として、仮想多角形の内部に任意模様の線状体が設けられるとともに、該仮想多角形の各辺に線状体縁部を有し、目地形成材の外縁に隣接する領域において、仮想多角形の中心点を軸として目地形成材を回転させた場合に、重なり合う辺上において線状体縁部が合致するように線状体が設けられてなるものを使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目地を含む化粧面において、特に汚染物質がたまりやすい目地部の汚染を防止し、化粧面の美観性を長期に渡り維持することができる目地形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の目地形成方法は、装飾塗材を用いて、目地構造を有する化粧面を仕上げる際に、水平方向の目地下縁部の傾斜角を鋭角にする工程、形成塗膜の水に対する接触角が70度以下である上塗材を、少なくとも該目地下縁部に塗付する工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形成される模様の自由度が高く、斬新な凹凸模様面が得られ、かつ廃棄物削減にも寄与できる模様形成方法を提供する。
【解決手段】基材に塗材を塗装した後、塗材が未乾燥のうちに、特定押圧具を用いて塗膜を押圧し凹凸模様を形成する。当該押圧具は、仮想多角形の内部に任意模様の凸条Cが設けられるとともに、該仮想多角形の各辺に凸条縁部を有するものであり、押圧面に隣接する領域において、仮想多角形の中心点を軸として押圧面を回転させた場合に、重なり合う辺上において凸条縁部が合致するように凸条Cが設けられてなるものである。 (もっと読む)


【課題】シリケート化合物を配合する塗料において、十分な耐汚染性を発現させるとともに、形成塗膜の下地への追従性、耐割れ性等を改善する。
【解決手段】塗料用樹脂の固形分100重量部に対し、シリケート化合物をSiO換算で0.1〜20重量部の比率で含む塗料組成物において、前記シリケート化合物として、炭素数1〜2の直鎖アルキル基と炭素数3以上の分岐アルキル基が、95:5〜50:50の当量比率で混在する変性シリケート化合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】優れた調湿性能と、有害ガスの吸着・分解・再放出防止機能を有するとともに、吸水防止性、汚れ防止性等の性能を併せもつ内装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】吸放湿量が50g/m以上の吸放湿層上に、少なくとも化学物質吸着剤及び光触媒物質を含み、水蒸気透過度100g/m・24h以上の塗膜を形成する透湿性塗材を塗付した後、シリコーンエマルション(A)及び前記(A)成分以外の合成樹脂エマルション(B)を含有し、(A)成分と(B)成分との固形分重量比率が95:5〜5:95である上塗塗料を塗付する。 (もっと読む)


【課題】優れた調湿性能と、有害ガスの吸着・分解・再放出防止機能を有するとともに、吸水防止性、汚れ防止性等の性能を併せもつ内装仕上材用積層体を提供する。
【解決手段】吸放湿量が50g/m以上である吸放湿層の上に、水蒸気透過度が100g/m・24h以上であり、化学物質吸着剤及び光触媒物質を有する透湿層を積層し、さらにその上に、シリコーンエマルション(A)及び前記(A)成分以外の合成樹脂エマルション(B)を含有し、(A)成分と(B)成分との固形分重量比率が95:5〜5:95である上塗塗料によって上塗層を形成する。 (もっと読む)


【課題】アク、ヤニ等が滲出するおそれがある基材に対し仕上塗材を塗装するのに適した塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、下塗材を塗装した後、仕上塗材を順に塗装する塗装方法において、前記下塗材として、pH7以下のカチオン性水性樹脂液(A)、及び平均粒子径1〜300μmの着色微粒体(B)を必須成分とし、(A)成分の固形分100重量部に対し(B)成分を10〜1000重量部含有し、粘度が50〜1000Pa・sである下塗材を使用し、前記下塗材による塗膜と前記仕上塗材による塗膜との色差を20以下とする。 (もっと読む)


【課題】形成される模様の自由度が高く、斬新な凹凸模様面が得られ、かつ廃棄物削減にも寄与できる模様形成方法を提供する。
【解決手段】水性樹脂及び粉粒体を必須成分とし、前記粉粒体が塗材中に30〜80重量%含まれ、塗材の固形分が50〜95重量%、粘度が50〜1500Pa・s、チクソトロピーインデックスが3.0以上である塗材を、平均膜厚が0.5〜15mmとなるように基材に塗装した後、塗材が未乾燥のうちに、塗材の平均膜厚に対し0.5倍以上の幅を有する押圧具を用いて塗膜を押圧し凹凸模様を形成する。 (もっと読む)


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