説明

エスケー化研株式会社により出願された特許

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【課題】本発明における第1の課題は、形成塗膜の割れ発生を抑制することができる装飾性塗材を得ること、第2の課題は、微妙に色合いが変化する自然な多彩感が表出可能な装飾性塗材を得ることである。
【解決手段】結合剤(A)、平均粒子径10〜1000μmの粒状骨材(B)、平均粒子径0.05mm以上5mm以下、平均厚み1μm以上200μm未満の薄型鱗片状骨材(C)、及び平均粒子径0.5mm以上20mm以下、平均厚み0.2mm以上5mm以下の厚型鱗片状骨材(D)を必須成分とし、前記結合剤(A)の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材(B)を100〜2000重量部、前記薄型鱗片状骨材(C)を1〜500重量部、前記厚型鱗片状骨材(D)を1〜500重量部混合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、南極やシベリア地方の氷点下を下回る極寒地域でも、火事場等の高温環境下においても、外気温度等の外部環境の影響を抑えることができ、人体の保護に優れる衣類を提供する。
【解決手段】本発明の衣類は、表地と裏地との間に、多孔体(c)に蓄熱材(a)が担持された蓄熱体が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱伝導による空間温度の温度変化を緩和し、優れた保温性を示すことができ、暖冷房等のエネルギー消費を抑えることができる蓄熱積層体を提供する。
【解決手段】熱伝導率が0.1W/(m・K)以上の熱伝導体層と、蓄熱層からなることを特徴とする。蓄熱層として、多孔体に蓄熱材が担持されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複数の色相が混在した模様面を簡便な方法で得る。
【解決手段】結合剤、骨材及び水性媒体を含む水性塗材に対し、該水性塗材とは異なる色相であり、且つ水に対する軟化性を有する色粒を、色粒の状態を保ったまま該水性塗材中に均一に分散するように混合し、混合して得られた水性塗材を基材に塗付し、その塗面をコテにより仕上げる。色粒の混合は、塗装前ないし塗装時に行う。その混合量は、所望の模様に応じ適宜設定することができるが、通常は水性塗材に対し0.1〜100重量%程度とする。色相が異なる2種以上の色粒を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】シーリング材等の可塑剤含有材料の表面塗装仕上げにおいて、塗膜の汚染及びひび割れを抑制する。
【解決手段】可塑剤含有材料の表面を上塗材によって被覆する塗装仕上げ方法において、該上塗材として、ガラス転移温度が−20〜40℃、pHが4.0以上10.0以下である合成樹脂エマルション(A)、及び粒子径が1〜200nm、pHが5.0以上8.5未満であり、疎水化処理が施された中性シリカゾル(B)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(A)の固形分100重量部に対し、前記中性シリカゾル(B)を固形分換算にて0.1〜20重量部含む上塗材を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポットライフに優れ、かつ、塗装時の初期硬化性にも優れる2液反応硬化型の水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、エポキシ当量が250g/eq以上1000g/eq以下の水性エポキシ樹脂を含み、電気伝導度が1.0mS/cm以下である主剤、活性水素当量が100g/eq以上1000g/eq以下の水性アミン化合物を含む硬化剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来とは異なった新規な美観性が得られる模様形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の模様形成方法は、撥水部と親水部が混在し、撥水部表面の水に対する接触角が70°以上160°以下、親水部表面の水に対する接触角が10°以上110°以下であり、撥水部表面の水に対する接触角が親水部表面の水に対する接触角よりも10°以上高い基材表面に、粘度が5.0Pa・s以下、表面張力が10mN/m以上60mN/m以下である水性着色塗料を塗付量10g/m以上500g/m以下で塗付することによって、撥水部表面のうち50%以上が被覆されず、親水部表面のうち90%以上が被覆されるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工性、施工性に優れるとともに、優れた蓄熱性能を有し、消費電力量を抑え、かつ、快適な居住環境を維持できる床暖房構造体を提供する。
【解決手段】本発明の床暖房構造体は、特定の結晶性ビニルモノマーを重合して得られるカプセル壁に潜熱蓄熱材を内包させた蓄熱性マイクロカプセルを含有する蓄熱層、面状発熱層、床材層が積層されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チクソトロピーの大きな塗料を塗布する場合において、安定した塗料カーテンを形成することができ、効率の良い塗装が可能となる塗料供給装置を提供する。
【解決手段】上下に2つの塗料供給用ヘッドが設けられ、下方ヘッドBは、底部に塗料流下用のスリット2を有するとともに、上部に塗料回収口3を有するものであり、上方ヘッドAは、底部に塗料流下用のスリット1を少なくとも1つ以上有するものであり、上方ヘッドAのスリット1は、下方ヘッドBのスリット2よりもスリット幅が狭く設定されている。 (もっと読む)


【課題】水性断熱性塗料、及び水性上塗り塗料を順に塗装する塗膜形成方法において、その耐汚染性、膨れ防止性等を改善する。
【解決手段】水性断熱性塗料を塗付した後、水性上塗り塗料を塗付する断熱性塗膜の形成方法において、該水性断熱性塗料として、合成樹脂エマルション(I)、中空粒子(II)、及び平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度−60〜60℃の重合体からなる有機質粉体(a)、及び/または平均粒子径が0.1〜100μmであり、ガラス転移温度30℃未満の重合体からなるコア部とガラス転移温度30℃以上の重合体からなるシェル部を有する有機質粉体(b)からなる有機質粉体(III)を必須成分とし、(I)成分の固形分100重量部に対し(II)成分を0.5〜200重量部、(III)成分を3〜400重量部含むものを使用する。 (もっと読む)


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