説明

住友ゴム工業株式会社により出願された特許

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【課題】 アイアンクラブセットに於て、構えたときに違和感が無く、上級者ゴルファーにとって優れた方向性及び飛距離性能を発揮できるようにする。
【解決手段】 ヘッド1がフェース面壁部2とフェース面壁部2の背面8の下端縁に沿ってトウ・ヒール方向全体に形成される背面膨出状底肉部4とを有している。ヘッド1を水平面20に正規のアドレス姿勢となるように載置してヘッド1をフェース面3と直交する鉛直面にて切断したときに、底肉部4の断面積が最大となるトウ・ヒール方向位置を、番手が大きくなるにつれて順次乃至段階的にトウ側へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 デント幅を狭くすると共にデント量を減少させることができて高精度のタイヤを成形することができるタイヤ成形用フォーマー及びタイヤ成形方法の提供にある。
【解決手段】 断面円弧状の複数個のセグメント1からなる全体円筒状のフォーマーである。巻設されるプライの重ね合わせ部が対応する一のセグメント1bの軸方向長さを他のセグメント1aの軸方向長さより短く設定した。 (もっと読む)



【課題】 ダンピング性能を改善した乗り心地を向上する。
【解決手段】 カーカスの半径方向外側かつトレッド部の内方に配されるベルト層に、単線のスチールからなりかつ減衰比ζが0.018〜0.025のベルトコード9を用いてなる空気入りタイヤである。このようにベルトコードの減衰比ξを限定したことにより、タイヤのダンピング性能を改善でき、乗り心地が向上する。 (もっと読む)


【課題】 特に縦溝における雪柱剪断力とエッジ効果とを向上でき、氷雪性能を高めうる。
【解決手段】 縦溝Gと横溝Yとで区分される各ブロックBに、1本のZ字状のサイピング15を形成する。又縦溝Gのうち溝巾が4.0〜20.0mmの縦主溝G1は、ジグザグをなし、そのジグザグ中央線Kの周方向に対する角度αを9〜15度とする。又縦主溝G1は、ジグザグ部10、10間において、巾広部12と巾狭部11とを有し、この巾広部12の溝巾X2の最大値XM2と巾狭部11の溝巾X1の最小値Xm1との比Xm1/XM2を0.5〜0.8としている。 (もっと読む)



【課題】 軽量で携帯が容易、かつ、設置が容易であり、かつ、ボール等の衝突によっても、転倒やネットずれを生じるおそれがない球技用ネット保持具の提供にある。
【解決手段】 ネットを保持するポール2と、ポール2を端部側に偏在させると共にポール2を着脱自在に保持する台座部材3と、から成るネット保持具本体1を備え、かつ、台座部材3上に載置自在な転倒防止ウエイト部材4を備えたものである。 (もっと読む)



【課題】ビードコアの強度を高め、タイヤ破壊圧を向上する。
【解決手段】ビードコア3は、複数本のビードコード4A〜4Eをタイヤ軸方向に引き揃えて帯状としたストランド5を、半径方向内側から外側に渦巻き状に複数回重ね巻きして一体化した環状体6であり、かつ各ビードコア3の最内側のストランドにおいて各ビード部2でのタイヤ軸方向最外側に位置するビードコード4Aの巻始め端7Aを周方向最前方位置X1に配するとともに、タイヤ軸方向最内側に位置するビードコード4Eの巻始め端7Eを周方向最後方位置X2に配し、その間のビードコード4B〜4Dの巻始め端7B〜7Dを、前記最外側のビードコード4Aに隣り合うビードコード4Bから順次最前方位置X1と最後方位置X2との間で後方に位置ずれさせる。 (もっと読む)


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