説明

住友ゴム工業株式会社により出願された特許

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【目的】 グリップ力が向上したスタッドレスタイヤを作成できるトレッドゴム組成物を提供する。
【構成】 天然ゴム、ポリイソプレン、及びポリブタジエンからなる群より選択される少なくとも1種のゴムを主成分とするジエン系ゴム100重量部に対し、加硫ゴム粉末30〜90重量部が配合されてなるトレッドゴム組成物であって、前記加硫ゴム粉末は、天然ゴム、ポリイソプレン、及びポリブタジエンからなる群より選択される少なくとも1種のゴムを主成分とするジエン系ゴム100重量部に対し、カオリナイトを主成分とするクレーを30〜100重量部配合したゴム組成物を加硫してなるゴム体の粉末であることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 水流や風等によって変形するおそれがなく、しかも波が斜めからぶつかった際にも確実に消波できる浮き消波体を提供する。
【構成】 第1の浮き消波体Fは、浮き体1と平行に、剛体2を配置した。第2の浮き消波体Fは、浮き体5を剛体とした。 (もっと読む)


【目的】雪上走行を維持しつつ耐偏摩耗性を高め耐久性を向上する。
【構成】ブロックパターンとしたスタッドレスタイヤであり、各ブロック5におけるサイピング群6Gのサイピング6は、第1発明では、ブロックの中央部分Mを最深部として、周方向両端部9、9からこの中央部分に向かって溝深さsdを漸増させており、第2発明では、タイヤ赤道に向く側縁7Cからトレッド縁に向く側縁7Eに向かって溝深さsdを漸減させている。 (もっと読む)


【目的】 飛距離が大きく、アイアンショットの安定性が優れ、かつ打球感の良好なゴルフボールを提供する。
【構成】 コアと該コアを被覆するカバーを有するゴルフボールにおいて、上記カバーを内層カバーと外層カバーとの2層で構成し、内層カバーの曲げ剛性率を3000〜5000kg/cm2 とし、外層カバーの曲げ剛性率を1000〜2500kg/cm2 とし、内層カバーの厚みを0.5〜2.5mm、外層カバーの厚みを0.5〜2.5mm、内層カバーと外層カバーとの総厚を1.0〜4.5mmとし、かつ内層カバーの基材樹脂に亜鉛イオン中和タイプのアイオノマーを5〜100重量%含有させる。 (もっと読む)


【目的】 ウェットグリップ性を低下させることなく、さらに転がり抵抗の低減を図るとともに、操縦安定性を満足するトレッドゴム組成物を提供する。
【構成】 結合スチレンの含有率が5〜45重量%で、ブタジエン部分の1,2結合含有率が10〜80重量%であるスチレン−ブタジエン共重合体を50重量%以上含有したジエン系ゴム100重量部あたり、カオリナイトを主成分とするクレーを10〜50重量部を含有する。ジエン系ゴム100重量部あたり、シランカップリング剤を1〜6重量部含有していることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 耐摩耗性、機械的強度等を低下させることなく、水に対する親和性を低下せしめることにより、優れた泥捌け性を付与した車両用タイヤを提供する。
【構成】 ジエン系ゴム成分に、一般式 Y−Si(OR)3 (式中 YはC6H5−,CH3C6H4−, ClC3H6−,CF2C2H4−, NCC3H6−, 又はBrC6H4−を表し、式中 Rは CH3−又はC2H5−を表す)で示される有機シランと補強剤とを含有するゴム組成物を、トレッドゴムとして用いた車両用タイヤであって、前記有機シランの含有量が、前記補強剤の含有量をカーボンブラックに換算したカーボン換算含有量に対して5〜15重量%となる量である。 (もっと読む)


【目的】雪上走行性と氷上走行性、特に氷上制動性の両立を図る。
【構成】ブロックパターンの空気入りタイヤであって、前記ブロック7A、7Bは、JISA硬度が0℃において40〜65度のゴムからなる基部5と、この基部のタイヤ回転方向前後の壁面を覆いJISA硬度が80〜95度のゴムを用いた補強層6とからなり、かつ前記基部5のトレッド上面にサイピング8を設け、かつ前記トレッド上面の単位面積当たりのサイピングのタイヤ子午面に投影した長さであるサイピング長さ比を0.05〜0.20mm/mm2 とし、しかも正規荷重を付加した正規状態と、この正規状態で氷上路面において60km/Hの速度から急制動した制動状態とのブロックの前記後の壁面の半径線に対する角度差を2〜3度としている。 (もっと読む)



【目的】 未加硫時の加工性に優れ、高減衰性を発現し、弾性率の温度依存性も少ないシリカ配合高減衰ゴム組成物の提供。
【構成】 主鎖にC−C結合を有する基材ゴム100重量部に対してシリカを30〜200重量部添加し、そのシリカに対して以下の式に示すシラン化合物を5〜50重量%配合し混練したシリカ配合高減衰ゴム組成物:Xm−Si−R2 n (1)式中、XはR1O−または塩素原子(但し、R1は炭素数1〜3のアルキル基)を示し、R2は炭素数1〜25のアルキル基、フッ化アルキル基、または炭素数6〜10のアリール基を示し、m+n=4、1≦m≦3および1≦n≦3の関係を満たす。 (もっと読む)


【目的】タイヤの軽量化を図りつつサイドウォール部の耐カット性、耐ロードハザード性を向上する。
【構成】有機繊維コードをラジアル方向に配設してなるカーカスプライからなるカーカス6と、トレッド部の内部かつカーカスの上方に配されるとともにスチールコードを交差させて配設した2枚のベルトプライからなるベルト層7とを具える空気入りラジアルタイヤであって、サイドウォールゴムSRは、カーカスに隣接する内層10と、該内層10の外側かつ外壁面を形成する外層11とからなるとともに、前記内層10は、ゴム成分100重量部に対してヨウ素吸着量が35〜90mgr/grのカーボンブラックを20〜50重量部と、有機繊維からなる短繊維を10〜40重量部とを含むゴム組成物からなる。 (もっと読む)


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