説明

住友大阪セメント株式会社により出願された特許

1,301 - 1,310 / 1,342


【課題】短時間での強度発現を示し、良好な初期流動性を保持して作業性を確保することができるとともに、既設の開粒度混合物構造体への注入が良好となり、充填性を向上させることができる開粒度混合物用注入材、及び当該開粒度混合物用注入材を用いて、簡便で、耐久性に優れた半たわみ性構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】 超速硬セメント50〜80重量%及び20μm以下に分級されたフライアッシュ20〜50重量%の配合比を有する前記セメントとフライアッシュの混合材料100重量部に対して、高性能減水剤を0.2〜1.6重量部、リグニン系遅延剤を0.2〜1.2重量部及びオキシカルボン酸系遅延剤を0.01〜0.30重量部配合してなる。 (もっと読む)


【課題】 黒色度が高く、かつ光遮蔽性に優れ、しかも、環境負荷が小さく、安価な黒色材料を提供する。
【解決手段】 粒子径が1nm以上かつ200nm以下の金属および/または金属酸化物からなる1次粒子2が集合して、粒子径が5nm以上かつ300nm以下の2次粒子3とされ、この2次粒子3の最外層はAu、Pt、Pd、Ag、Ru、Cu、Si、Ti、Sn、Niから選択された1種または2種以上の元素またはこれらの酸化物を50重量%以上含有した1次粒子である微粒子4により構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原料溶液から無機粒子が析出する際の析出反応の生じる反応場を任意の大きさに制限することにより、粒子の粒径や形状を高精度で制御することが可能な無機粒子合成方法を提供する。
【解決手段】 メンブランフィルタ2を貯留槽23に貯留された炭酸水素アンモニウム水溶液に浸漬し、次いで、原料溶液導入口6から膜支持枠3内に硝酸セリウム水溶液を導入し、この硝酸セリウム水溶液をメンブランフィルタ2の微小な孔を通過させ裏面2bに染み出させて炭酸水素アンモニウム水溶液と反応させ、この裏面2bに酸化セリウムの前駆体であるセリウム炭酸塩を生じさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 黒色度が高く、遮光性に優れ、耐熱性にも優れた黒色材料を提供する。
【解決手段】 本発明の黒色材料は、Agを47.6重量%以上かつ90重量%以下含有するAgSn合金を主成分とする粒子からなるもので、この粒子の平均粒子径は1nm以上かつ300nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セメント製造の操業への影響を小さくするとともに高塩素含有の産業廃棄物の処理量を増加させることができるセメント焼成設備における排ガスの処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の排ガスの処理方法は、セメントキルン41から排出される排ガスGの一部をプローブ43により抽気し、この抽気された排ガスGを冷却ファン44により塩素化合物の融点以下に冷却し、この冷却した排ガスに含まれるダストを冷却ファン46によりさらに冷却すると同時に冷却チャンバ45により捕集し、この捕集されたダストを分級機50により粗粉分と細粉分に分級し、分級後のそれぞれのダストを再利用または廃棄することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 可視光から近赤外光の光散乱能に優れた、新規な酸化チタン粒子を提供する。
【解決手段】 チタンアルコキシドの加水分解生成物又はチタン金属塩の加水分解生成物及び有機アルカリ類を所定の溶媒中で混合し、反応溶液を作製する。次いで、前記反応溶液を密閉容器中で加熱し、放射状に伸びた複数の延在部を有するとともに、前記延在部は長さ方向における略中心部において稜を有し、全体として星形を呈する酸化チタン粒子を作製する。なお、前記星型酸化チタン粒子は、白色化粧料の含有物として好適である。 (もっと読む)


【課題】少ない工程で寸法や形状の精度を高めることができる記録ディスク駆動装置向けスペーサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】スペーサは、粒径10μm〜100μmの第1無機粉体および粒径0.01μm〜1μmの第2無機粉体並びに樹脂材料を少なくとも含む混合材料から構成される。樹脂材料は混合材料の総容量に対して40容量%以下の含有率で含まれる。こうして第1および第2無機粉体では異なる粒径が規定される。第1および第2無機粉体は樹脂材料同士の間に高密度に充填されることができる。スペーサでは高い縦弾性係数が確立されることができる。しかも、樹脂材料は混合材料の総容量に対して40容量%以下の含有率で混合材料に含まれる。スペーサの成形にあたって規定の寸法や形状からの変化はできる限り小さく抑制される。成形は高精度に実施されることができる。製造にあたって工程数は削減されることができる。 (もっと読む)


【課題】回転機構を無くして、試料をセットするだけで即座に位相差を測定可能な測定装置と測定方法を提供する。
【解決手段】復屈折位相差測定装置は、単色光束を生成する光束生成手段1と、光束を特定の偏光状態にして、測定対象物3に照射する偏光照射手段2と、測定対象物3を透過又は反射した光束の偏光状態を、3種類以上の検光子角度で測定し各検光子出力を得る偏光状態測定手段4と、各検光子出力から測定対象物3の復屈折位相差を計算する演算手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 対象物の位置に感度が依存せず、対象物の動きを正確に把握することができる動き検出装置を提供する。
【解決手段】 対象領域に複数の輝点を投影する投影装置11と、複数の輝点が投影された対象領域を撮像する撮像装置12と、撮像された像上の複数の輝点の移動に基づいて、対象領域に存在する対象物の動きを測定する測定手段14と、撮像装置12のレンズの主平面と複数の輝点のうちの任意の輝点との第1の距離、及び該輝点と投影装置11を通る直線と主平面との交点と撮像装置12との第2の距離を補正する補正手段24とを備え、撮像装置12は、光軸が測定される動きの方向に対して傾きを有するように設置され、補正手段24は、撮像された輝点の位置情報に基づいて、傾きによって生じる第1、第2の距離の変化を補正するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 対象物の位置に感度が依存せず、対象物の動きを正確に把握することができる動き検出装置を提供する。
【解決手段】 対象領域に複数の輝点を投影する投影装置11と、複数の輝点が投影された対象領域を撮像する撮像装置12と、撮像された像上の複数の輝点の移動に基づいて、対象領域に存在する対象物の動きを測定する測定手段14と、対象領域内の平面上で複数の輝点の隣り合う輝点の各間隔が等しくない場合に、対象物の動きを当該輝点又は当該輝点を含む領域の撮像された位置に応じて補正する補正手段24、24aとを備えるので、対象物の位置に感度が依存せず、対象物の動きを正確に把握することができる動き検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


1,301 - 1,310 / 1,342