説明

住友電設株式会社により出願された特許

1 - 10 / 18


【課題】省電力への対応を迅速に行うことができ、余分な人員も必要としない電力モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】電力データ収集送信装置8で計測された居室別の消費電力の電力データを、無線アンテナ21bで、各居室に配置されたコンピュータ10,10,10に通じるネットワークへブロードキャスト送信し、これらの各居室のコンピュータ10に、送信された消費電力の電力データを処理するプログラムソフトをインストールし、コンピュータ10に接続したディスプレイ装置11に、当該居室での消費電力をリアルタイムで表示することにより、表示される消費電力の電力データを見る当該居室に居る人が、省電力への対応を迅速に行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】鉄塔の解体又は組立に広い作業敷地を必要とせず、鉄塔の主柱材で囲まれたスペース内で前記主柱材に係止して解体、組立作業ができ、作業のため構成部材を鉄塔内で組立可能、かつ、シンプルな構成で経済的なコストで製作でき、作業効率のよい簡易組立式デリックを得る。
【解決手段】簡易組立式デリック10は、ブーム11とトラスポスト12を架台13上に組立てたデリック本体Cと、旋回軸13bを介して回転自在に支持する支柱14と、サポート材15と水平及びせり移動ワイヤを含む保持手段Sとから成り、吊りワイヤで鉄塔の上部にデリック10を吊り上げ、ブーム11に沿った荷重ワイヤWで荷重を吊り、鉄塔を少しずつ解体するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】横2列に配した炭素質成形体群を電気的に直列につないで加熱処理する方式の黒鉛化炉を、各列の炭素質成形体群の通電条件や軸方向押圧が安定して炭素質成形体が均一に加熱されるようにすることを課題としている。
【解決手段】第2ターミナル電極4,4を炉体の並列配置の2つのチャンバに炉外から個別に臨ませ、その第2ターミナル電極4,4の電気接続を、導体板7a,7a、ピボット軸7cで端部を前記導体板に連結する可動フレーム7b、その可動フレームに支持される上部可撓導体7d及び下部可撓導体7d、それらの可撓導体の両端に設ける上部接点7e及び下部接点7e及び両接点を導体板に押しつける接点押圧ばね7fを備える接続器7を用いて炉外で行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】地下街用AM放送再送信システムを余分な施工コストを節約して安価に構築できるようにすることである。
【解決手段】AM放送用の再送信装置3に整合器4を介して接続される電波発信ケーブルを、電磁誘導によって電波を発信する誘導ケーブル5とし、地下街に導電性の吊線18を有する光ケーブル15を配設して、光ケーブル15の導電性の吊線18を、整合器4を介して再送信装置3に接続される誘導ケーブル5とすることにより、地下街用AM放送再送信システムを余分な施工コストを節約して安価に構築できるようにした。 (もっと読む)


【課題】LCXを用いて、より簡単化された位置検出システムを提供する。
【解決手段】移動端末と、漏洩同軸ケーブルをアンテナとして無線通信を行う基地局と、を備えた位置検出システムであって、漏洩同軸ケーブルは、基地局から電気信号を入力される終端と、自ケーブル内部を伝播する電気信号が反射するように構成された他端と、を備え、移動端末は、漏洩同軸ケーブルから空間中に放射される直接波を受信する直接波受信手段と、漏洩同軸ケーブルの終端に反射した電気信号によって空間中に放射される反射波を受信する反射波受信手段と、直接波を受信した時間を示す情報と反射波を受信した時間を示す情報とを基地局に送信する時間情報送信手段と、を備え、基地局は、漏洩同軸ケーブルを介して電気信号を送信する信号送信手段と、時間情報を受信する時間情報受信手段と、時間情報に基づいて、移動端末の位置情報を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既設の石綿製の電線管路(ACP管)を管内に通されている電線を傷つけたり、石綿を飛散させたりせずに効率よく破砕して撤去可能となすことを課題としている。
【解決手段】支持板2に切り離し可能に連結する固定台3に油圧シリンダ5を設け、その油圧シリンダ5のラム5aの先端に、基部6aの前面にボタンビット6bの複数個が長さ方向に間隔をあけて配列されたボタンビット列を幅方向に間隔をあけて複数列設けられている構造の加圧アタッチメント6を取り付け、さらに、ラム5aを支点にした加圧アタッチメント6の回転を阻止する拘束部材7を設け、加圧アタッチメント6で石綿製の電線管路を外部から加圧して破砕するようにした。 (もっと読む)


【課題】遊休埋設管に一端からその埋設管の内部にスラリーモルタルなどの充填材を注入して埋設管の内部の空間を埋める埋設管充填工法の能率向上、作業時間短縮を可能にすることを課題としている。
【解決手段】遊休埋設管11の管口11aに挿入可能となしたパイプ2と、このパイプを管口に固定する固定具6と、管口の内面とその管口に挿入したパイプの他端側外周との間の隙間を塞ぐシール部材7とで管口閉塞具1を構成する。この管口閉塞具1を、管口11aに固定し、パイプ2の一端に接続するホース12経由で流動性のある充填材をパイプの内部に通して遊休埋設管11に注入し、その充填材の逆流をパイプ2の内部に設けた逆止弁5で止めるようにした。 (もっと読む)


【課題】サーバと運搬用車両とが通信を行うようにして、コンテナヤードでの入出庫作業に伴うコンテナの一元的な管理を可能とするとともに、現場の作業者の負担をできるだけ軽減させる。
【解決手段】フォークリフト200は、コンテナ100にフォーク形の腕201を差し入れる際に、アンテナ202を介して、該コンテナ100に貼付されたRFIDタグ102のID情報を読み取るコントロールユニット203と、所定の情報を画面表示するとともに、サーバ300と通信可能とされた車載端末205と、車載のバッテリ209を電源として、コントロールユニット203や車載端末205に電源を供給する電源制御装置210とを備え、電源制御装置210は、作業終了時に行われる終了操作があったとき、バッテリ209からコントロールユニット203や車載端末205への電源供給を遮断する電源遮断手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】建物内の設備機器からのデータを取得するゲートウェイ装置の処理負荷を低減するようにする。
【解決手段】監視システムは、建物内のポイント40から監視情報をLONWORKS(登録商標)のプロトコルにより受信するローカルゲートウェイ30と、監視情報を監視端末11にBACnetのプロトコルにより送信する上位ゲートウェイ20とを含んで構成される。上位ゲートウェイ20とローカルゲートウェイ30とは、同じデータ量の通信にかかる手順がBACnetのプロトコルよりも少ないゲートウェイプロトコルにより通信可能に接続される。ローカルゲートウェイ30は、LONWORKS(登録商標)によりポイント40から受信した監視情報を、ゲートウェイプロトコルにより上位ゲートウェイ20に送信する。上位ゲートウェイ20は、受信した監視情報をBACnetのプロトコルにより監視端末11に送信する。 (もっと読む)


【課題】既存のアンテナ塔に低コストで新しいアンテナを増設する。
【解決手段】既設の第1アンテナA1の第1支柱12を塔本体10に仮支持した状態で、この第1支柱12の底部を支持する底支持部を撤去する。撤去後、前記第1支柱12に増設用の第2アンテナの第2支柱84を下から連結し、この第2支柱84を塔本体10に支持させる。次いで、塔本体10の上部を撤去して第2支柱84の適当な部分を開放し、この第2支柱84に第2アンテナ本体部を取付けて第2アンテナを完成する。 (もっと読む)


1 - 10 / 18