説明

住友電装株式会社により出願された特許

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【課題】コスト低減を図る。
【解決手段】一対の半割体21A,21Bにおけるハウジング10への嵌合部26は、ヒンジ部35に関して対称な形態となっているので、一対の半割体21A,21Bを反転させた姿勢でハウジング10に取り付けることができる。これにより、電線カバー20内における電線11の転向方向を2通りのうちから選択することができる。1種類の電線カバー20によって電線11を異なる2つの方向へ転向させることが可能なので、2種類の電線カバーを用意する必要がなく、コスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】不正な向きで挿入されたときの端子金具の変形を回避する。
【解決手段】端子金具30が正規の向きで挿入されたときには、位置決め部43が端子挿入口23の内周に当接することにより、角筒部31が規制部25と非干渉の位置に位置決めされる。端子金具30が反転した不正な向きで挿入される過程では、位置決め部43が端子挿入口23の内周に当接することにより、角筒部31が干渉位置に位置決めされ、角筒部31を構成する角縁部41の前端が規制部25に突き当たる。規制部25に突き当たる角縁部41は、角筒部31を構成するものであって、角筒部31から片持ち状に突出するものに比べて強度が高いので、規制部25と干渉しても変形や破損を来すおそれはない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でより迅速に各処理を実行させることができる処理実行方法、処理実行装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータ装置のCPUは、タスク実行に要する処理時間及びタスクに待ちが含まれる場合の待ち時間をタスクテーブルに記憶しておき、タスクを実行する際はタスクテーブルを参照し(S41)、実行中のタスクの待ち時間を読み出し(S42)、待ち時間以下の処理時間を要するタスクを抽出し(S43)、抽出したタスクの処理時間が待ち時間よりも短いと判断される場合(S45:YES)、選択したタスクを実行する(S46)。 (もっと読む)


【課題】端子のがた付きを防止する。
【解決手段】スタータ90に突成されたポスト91に固定される板状のスタータ端子10と、スタータ端子10が載せられる本体部31、及びスタータ端子10の上面を覆うようにして本体部31に取り付けられる蓋部32を備えた端子保護カバー30とを備える。スタータ端子10には、係止孔18が板厚方向に貫通して形成されており、端子保護カバー30には、本体部31に載せられたスタータ端子10の係止孔18に適合して嵌入される係止突部68が形成されている。これにより、端子保護カバー30内におけるスタータ端子10の遊動が規制され、端子のがた付きが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】車体とスライドドアとの間に架け渡されるハーネスをスライドドアの動きにスムーズに追従させると共にハーネスの屈曲角度を制御して周辺部材との干渉を防止する。
【解決手段】車体とスライドドアとの間に渡り配索されるハーネスに外装材を取り付けており、外装材は、渡り配索の領域のハーネス全長に取り付けているコルゲートチューブと、コルゲートチューブに部分的に外装している屈曲規制用のガイドプロテクタとからなり、ガイドプロテクタは、複数の剛性材からなる矩形筒状のリンクを備え、各リンクの内面にコルゲートチューブの凹凸と嵌合する凹凸係止部を設け、かつ、対向する一対の辺の長さ方向の一端に突起を設けると共に他端にV形状に開く溝を設け、隣接するリンク間で溝に突起を所定角度屈曲可能に嵌合して連繋している。 (もっと読む)


【課題】回路基板の汎用性を図る。
【解決手段】相手側コネクタとの嵌合方向を回路基板90の板面方向と平行な方向に向けた状態で回路基板90に取り付けられる水平型コネクタ10Aと、相手側コネクタとの嵌合方向を回路基板90の板面方向と直角な方向に向けた状態で回路基板90に取り付けられる垂直型コネクタ10Bとが用意される。水平型コネクタ10Aと垂直型コネクタ10Bは、互いに、各端子金具30A,30Bの接続孔91への挿入部位(基板接続部35A,35B)と、取付部12A,12Bの固定孔92への取付部位(取付穴16A,16B)とを各々同じ位置に配列して構成されている。したがって、水平型コネクタ10Aと垂直型コネクタ10Bとで回路基板90を共用できる。 (もっと読む)


【課題】妨害電波の影響を少なくして所定の周波数の信号の受信感度をより高くすることができる無線受信機、無線通信システム及び無線受信方法を提供する。
【解決手段】受信機1のアンテナ10の出力と、高周波増幅回路12との間に、帯域通過フィルタであるSAWフィルタを備え、SAWフィルタの前段又は後段に、減衰させる周波数を制御することが可能な帯域除去フィルタであるノッチフィルタを含むフィルタ回路11を備える。受信機1で受信すべき信号がキー2から送信されていない間に、ノッチフィルタが減衰させる信号の周波数を掃引させつつフィルタ回路11を通過する信号の強度を信号強度測定回路17で測定し、信号強度が極小値となるようなノッチフィルタが減衰させる周波数を保持し、受信すべき信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】内面に網目状ローレット溝が形成された圧着片を有する外導体端子の生産性を向上させることができる外導体端子を提供すること。
【解決手段】シールドコネクタ1が備える外導体端子4には、シールドケーブルW端末部分のシースWeの皮剥ぎにより露出されたシールド導体Wd上にカシメ加工される一対のシールド導体圧着片6,7が設けられ、これらシールド導体圧着片6,7は一方のシールド導体圧着片6の上に他方のシール導体圧着片7が重ね合わせるようにカシメ加工される。これら一対のシールド導体圧着片6,7の内面には、網目状ローレット溝10が形成されると共に、他方のシールド導体圧着片7の内面のうち一方のシールド導体圧着片6と重ね合わされる部分には、網目状ローレット溝10が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブによって電線が損傷することを未然に防ぐ。
【解決手段】本発明は、コネクタハウジング30の後端面31から引き出された電線Wをその引き出し方向とは異なる方向に導く電線カバー10であって、コネクタハウジング30の後端面31を覆うようにして取り付けられるカバー本体12と、電線Wをカバー本体12の内部から外部に導出する電線導出口14の開口縁部から電線Wの導出方向に延びて電線Wを受ける電線受け部16と、電線受け部16において電線Wの導出方向先端側に設けられ、結束バンドBによって電線Wと共に巻き付けられあるいはこの電線Wを内部に収容したコルゲートチューブTと共に巻き付けられることで電線Wを電線受け部16に固定する巻き付け部17と、電線受け部16に設けられ、コルゲートチューブTの端部が目標位置に至ったことを検知させる目標壁18aとを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】被めっき材上の微小領域を高位置精度で部分めっきすることが可能なレーザめっき装置およびこのレーザめっき装置によりめっきされためっき部材を提供すること。
【解決手段】被めっき材80にめっき液を接触させるめっき槽12と、めっき液中を通過する被めっき材80にレーザ照射して被めっき材80上にめっき金属を析出させるレーザ発振器14と、被めっき材80を搬送してめっき槽12中のめっき液に通過させる搬送機器16と、搬送される被めっき材80の位置決め孔の位置を検出するための光電センサ18と、レーザ光の光路上に配置されレーザ光を走査可能なガルバノミラー22を有し光電センサ18による位置決め孔の位置検出によりレーザ光を走査開始位置に走査復帰させるガルバノスキャナ20とを備えたレーザめっき装置10とする。また、レーザめっき装置10により微細にスポットめっきされためっき部材とする。 (もっと読む)


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